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村上春樹『ノルウェイの森』の研究
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ム60
627
村上春樹『ノルウェイの森』の研究

酒井 英行/著 -- 沖積舎 -- 2011.9

学生寮と阿美寮の他界性、男性・女性ジェンダーのステレオタイプ化などをめぐる対談を収録。併せて、「父をめぐる緑の病」および「突撃隊と永沢さんの同一性」という視点からの論考も掲載する。

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パン屋を襲う
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ム60
628
パン屋を襲う

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2013.2

「殺っちまおう」と相棒は言い、「もう一度襲うのよ」と妻は言った-。村上春樹の初期作品「パン屋襲撃」「パン屋再襲撃」を改稿・改題し、ドイツ気鋭画家のイラストを添えて収録。

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パン屋を襲う
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628
パン屋を襲う

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2013.2

「殺っちまおう」と相棒は言い、「もう一度襲うのよ」と妻は言った-。村上春樹の初期作品「パン屋襲撃」「パン屋再襲撃」を改稿・改題し、ドイツ気鋭画家のイラストを添えて収録。

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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
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ム60
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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

村上 春樹/著 -- 文藝春秋 -- 2013.4

死ぬことだけを考えて生きている大学生、多崎つくる。そんな彼にとって、駅をつくることは心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは…。書き下ろし長篇小説。

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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
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ム60
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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

村上 春樹/著 -- 文藝春秋 -- 2013.4

死ぬことだけを考えて生きている大学生、多崎つくる。そんな彼にとって、駅をつくることは心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは…。書き下ろし長篇小説。

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村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼
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ム60
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村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』をどう読むか

河出書房新社編集部/編 -- 河出書房新社 -- 2013.6

それは自分探しの旅か? 閉ざされた過去の葬送か? 色彩の完璧な調和はなぜ壊れたのか? 文芸評論家、建築批評家、マンガ評論家ら29人が、村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読み解く。

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多崎つくるはいかにして決断したのか
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ム60
631
多崎つくるはいかにして決断したのか

甲田 純生/著 -- 晃洋書房 -- 2014.2

村上春樹はこの小説を通して、多崎つくるという人物の「歴史の話をしている」。それはどんな「歴史」なのか。その「歴史」という言葉は、何を意味しているのか-。「多崎つくる」を論じる。

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女のいない男たち
913.60
ム60
632
女のいない男たち

村上 春樹/著 -- 文藝春秋 -- 2014.4

舞台俳優・家福は女性ドライバーみさきを雇う。死んだ妻について、彼はみさきに少しずつ語り始めた…。『文藝春秋』掲載の「ドライブ・マイ・カー」ほか、書きおろしの表題作などを加えた全6編の短編を収録する。

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図書館奇譚
913.60
ム60
633
図書館奇譚

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2014.11

図書館の地下のその奥深く、羊男と恐怖と美少女のはざまで、ぼくは新月の闇を待っていた-。「カンガルー日和」所収の名短篇を改稿し、ドイツの気鋭画家によるミステリアスなイラストを添えて収録。

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図書館奇譚
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ム60
633
図書館奇譚

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2014.11

図書館の地下のその奥深く、羊男と恐怖と美少女のはざまで、ぼくは新月の闇を待っていた-。「カンガルー日和」所収の名短篇を改稿し、ドイツの気鋭画家によるミステリアスなイラストを添えて収録。

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世界の終りとハードボイルド・ワンダーラン
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ム60
634-1
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2010.4


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世界の終りとハードボイルド・ワンダーラン
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ム60
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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2010.4


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騎士団長殺し 第1部
913.60
ム60
635-1
騎士団長殺し 第1部

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2017.2

私は狭い谷間の入り口近くの、山の上に住んでいた。夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降ったが、谷の外側はだいたい晴れていた。それは孤独で静謐な日々であるはずだった。騎士団長が顕れるまでは…。

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騎士団長殺し 第1部
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ム60
635-1
騎士団長殺し 第1部

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2017.2

私は狭い谷間の入り口近くの、山の上に住んでいた。夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降ったが、谷の外側はだいたい晴れていた。それは孤独で静謐な日々であるはずだった。騎士団長が顕れるまでは…。

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騎士団長殺し 第2部
913.60
ム60
635-2
騎士団長殺し 第2部

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2017.2

騎士団長がもう二週間近く私の前に姿を見せていないことも、とくに気にはしなかった。そしてやがて次の日曜日がやってきた。きれいに晴れ上がった、慌ただしい日曜日が…。

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騎士団長殺し 第2部
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ム60
635-2
騎士団長殺し 第2部

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2017.2

騎士団長がもう二週間近く私の前に姿を見せていないことも、とくに気にはしなかった。そしてやがて次の日曜日がやってきた。きれいに晴れ上がった、慌ただしい日曜日が…。

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バースデイ・ガール
913.60
ム60
637
バースデイ・ガール

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2017.11

孤独のうちに、あまりぱっとしない20歳の誕生日を迎えた女の子。ささやかな乾杯のあとで、彼女の人生に何が起こったのか-。「バースデイ・ストーリーズ」所収の名短篇に、鮮烈なイラストを添えて収録。

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バースデイ・ガール
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ム60
637
バースデイ・ガール

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2017.11

孤独のうちに、あまりぱっとしない20歳の誕生日を迎えた女の子。ささやかな乾杯のあとで、彼女の人生に何が起こったのか-。「バースデイ・ストーリーズ」所収の名短篇に、鮮烈なイラストを添えて収録。

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一人称単数
913.60
ム60
638
一人称単数

村上 春樹/著 -- 文藝春秋 -- 2020.7

世界は流れていく。物語が光景をとどめる-。表題作ほか「石のまくらに」「チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ」など8作を収録した短篇小説集。『文學界』掲載に書き下ろしを加え単行本化。

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街とその不確かな壁
913.60
ム60
639
街とその不確かな壁

村上 春樹/著 -- 新潮社 -- 2023.4

その街に行かなくてはならない。なにがあろうと-。<古い夢>が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された“物語”が深く静かに動きだす。魂を揺さぶる書下ろし長編。

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『ねじまき鳥クロニクル』を読み解く
913.60
ム60
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『ねじまき鳥クロニクル』を読み解く

佐藤 優/著 -- 青春出版社 -- 2023.6

村上春樹の小説「ねじまき鳥クロニクル」をテキストとして、社会システムが生み出す悪から、人間関係の中で生まれる悪まで、人間の「根源悪」の問題についてあらゆる角度から考察する。同志社大学「新島塾」講義録を書籍化。

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神学でこんなにわかる「村上春樹」
913.60
ム60
641
神学でこんなにわかる「村上春樹」

佐藤 優/著 -- 新潮社 -- 2023.12

村上作品をキリスト教神学で読めば、ページから違う声が聞こえてくる。「騎士団長殺し」を詳細に読みほぐし、「街とその不確かな壁」に至る展開までを鋭く考察する。『小説新潮』連載に書き下ろしを加えて単行本化。

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むかしの夢
913.60
ム7
601
むかしの夢

村上元三/著 -- 捕物出版 -- 2023.2


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幽霊三味線
913.60
ム7
602
幽霊三味線

村上元三/著 -- 捕物出版 -- 2023.3


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江戸の小鼠たち
913.60
ム7
603
江戸の小鼠たち

村上元三/著 -- 捕物出版 -- 2023.4


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尺八一千両
913.60
ム7
604
尺八一千両

村上元三/著 -- 捕物出版 -- 2023.5


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不忍池新景
913.60
ム7
605
不忍池新景

村上元三/著 -- 捕物出版 -- 2023.6


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虹の女
913.60
ム7
606
虹の女

村上元三/著 -- 捕物出版 -- 2023.7


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阿呆丸伝八
913.60
ム7
607
阿呆丸伝八

村上元三/著 -- 捕物出版 -- 2023.8


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切られお富 上巻
913.60
ム7
608-1
切られお富 上巻

村上元三/著 -- 捕物出版 -- 2023.9


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切られお富 下巻
913.60
ム7
608-2
切られお富 下巻

村上元三/著 -- 捕物出版 -- 2023.10


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ある作家の日常
913.60
ム71
601
ある作家の日常

村松 友視/著 -- 河出書房新社 -- 2002.3

編集者が原稿を紛失! そのとき、作家は? 失った原稿を求めて、作家の心の旅が始まる。現実、幻想、過去、夢…、その写し絵として「作家」の日常を描く異色の短編連作。

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男装の麗人
913.60
ム71
602
男装の麗人

村松 友視/著 -- 恒文社21 -- 2002.7

かつて上海の巷で名をはせた「男装の麗人」こと川島芳子。短くも華麗・波乱に満ちた生涯を描く。虚構を生き切った幻の花。稀代のトリックスターがよみがえる!

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贋日記
913.60
ム71
603
贋日記

村松 友視/著 -- 河出書房新社 -- 2002.9

祖母と2人で暮らした清水の街、祖父・梢風と鎌倉の家、突如明かされた実母の存在。噓と本当の間に揺れ動く複雑な生い立ちを冷徹に見据え、作家としての原点を描き切る自伝的長篇。『三田文学』連載「非文学修業」をまとめる。

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骨董通り0番地
913.60
ム71
604
骨董通り0番地

村松 友視/著 -- 潮出版社 -- 2003.6

架空の住所をもつ奇怪なバー、店の調度品のごとき佇まいの謎めいた老人客。その老人が放つ濃密な毒の香りに惹かれ、翻弄される男と女。次第に暴かれてゆく、迷路の奥にひそむ物語…。「現代」と「レトロ」が交錯する街を描く。

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村松友視自選作品集
913.60
ム71
605
村松友視自選作品集

村松 友視/著 -- アーツアンドクラフツ -- 2004.1

「時代屋の女房」「上海ララバイ」「作家装い」など、代表作と、作家の出自を明かす中篇を中心に、いまでは手に入りにくい小説9篇を収録。直木賞作家の初の自選作品集。

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永仁の壺
913.60
ム71
606
永仁の壺

村松 友視/著 -- 新潮社 -- 2004.10

本物でなければ、贋物なのか。封印された事件の底には、「作家」の細胞に息づく魂の衝動が秘められていた…。陶芸界を揺るがした一大スキャンダルを題材に、噓と本当のあいだを揺らぐ複雑な人間心理を描く長編。

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鎌倉のおばさん 上
913.60
ム71
607-1
鎌倉のおばさん 上

村松 友視/著 -- 埼玉福祉会 -- 2006.11

村松家の秘められた物語。祖父・梢風の最後の道連れとなった女の虚実ないまぜの人生と、自らの出生と生い立ちへの思いが複雑に交錯する自伝的長編。フィクションを鎧のように身にまとい、その人は生きた…。

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鎌倉のおばさん 下
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ム71
607-2
鎌倉のおばさん 下

村松 友視/著 -- 埼玉福祉会 -- 2006.11

村松家の秘められた物語。祖父・梢風の最後の道連れとなった女の虚実ないまぜの人生と、自らの出生と生い立ちへの思いが複雑に交錯する自伝的長編。フィクションを鎧のように身にまとい、その人は生きた…。

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武蔵野倶楽部
913.60
ム71
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武蔵野倶楽部

村松 友視/著 -- 文藝春秋 -- 2007.11

よう、あいかわらず昭和してるね-。年齢も職業もばらばらの顔ぶれが柔らかく集う武蔵野のバーを描いた表題作のほか、大人のためのシックな短編全6編を収録。

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時のものがたり
913.60
ム71
610
時のものがたり

村松 友視/著 -- 宝島社 -- 2009.5

亡くした母の秘密を探す娘。奪われた妻の面影を追いつづける父…。失われた家族の絆は、取りもどすことができるのか? 「出雲」を舞台に繰り広げられる、家族再生のものがたり。

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残月あそび
913.60
ム71
611
残月あそび

村松 友視/著 -- 河出書房新社 -- 2012.6

ある老女と出会った編集者の青山は、破天荒な書家がかつて住んだ残月庵で、老女の姉の話を聞いた。それを題材にして作家に小説を書かせようと、青山は再び残月庵へ…。鎌倉を舞台に繰り広げられる、めくるめく幻想の世界。

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ゆれる階
913.60
ム71
612
ゆれる階

村松 友視/著 -- 河出書房新社 -- 2022.10

突如明かされた実母の存在。母の手記から浮かび上がる、秘められた自らの生い立ち。「二度死んだ」母とは? 「母」をめぐる旅の果てには-? 自伝的長篇。『かまくら春秋』連載を書籍化。

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そして、それから
913.60
ム77
601
そして、それから

村上 香住子/著 -- 現代思潮新社 -- 2013.11

明けない夜はない。老漁師がみた3・11とは? 南三陸の海辺から語りかけてくるリアルで繊細な心の描写。報道からは伝わってこない荒廃と倦怠の向こうに一条の光が射す。

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虫寺抄
913.60
ム8
601
虫寺抄

室生 犀星/著 -- 博文館 -- 1942


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室生犀星集
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ム8
602
室生犀星集

室生犀星/著 -- 筑摩書房 -- 2008.9


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かげろうの日記遺文
913.60
ム8
603
かげろうの日記遺文

室生 犀星/[著] -- 講談社 -- 2012.7

原典「蜻蛉日記」ではあまり記されていない町の小路の女・冴野。日記の書き手以上にこの女を愛した室生犀星が、自身の消息を知らぬ生母の身の上に重ねて物語った、限りない女性思慕の小説。

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平和通りと名付けられた街を歩いて
913.60
メ1025
602
平和通りと名付けられた街を歩いて

目取真 俊/著 -- 影書房 -- 2003.10

第11回琉球新報短編小説賞を受賞した「魚群記」、『新沖縄文学』に掲載された作品等、著者20代の5つの初期作品を収める短篇集。

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風音
913.60
メ1025
603
風音

目取真 俊/著 -- リトル・モア -- 2004.4

沖縄の浜辺にある「泣き御頭(なきうんかみ)」と呼ばれる頭蓋骨が鳴らす「風音」。少年たちが「泣き御頭」にいたずらをした日から「風音」が止み、島の穏やかな日常にさざなみが立ち…。2004年公開の同名映画の原作。

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虹の鳥
913.60
メ1025
604
虹の鳥

目取真 俊/著 -- 影書房 -- 2006.6

基地の島に連なる憎しみと暴力。それはいつか奴らに向かうだろう…。幻の虹の鳥を求め、夜の森へ疾走するふたり。鋭い鳥の声が、オキナワの闇を引き裂く。『小説トリッパー』に掲載したものを単行本化。

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眼の奥の森
913.60
メ1025
605
眼の奥の森

目取真 俊/著 -- 影書房 -- 2009.5

せめぎあう記憶、ひびきあう言葉…。米軍に占領された小さな島で事件は起こった。少年は独り復讐に立ち上がる-。60年の時を超えて交錯する記憶の物語。

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目取真俊短篇小説選集 1
913.60
メ1025
606-1
目取真俊短篇小説選集 1

目取真 俊/著 -- 影書房 -- 2013.3

沖縄県今帰仁村生まれの作家、目取真俊の短篇集。1は、表題作をはじめ、「マーの見た空」「風音」「発芽」など、清冽な感性にユーモアの滲む20代のときの作品全8篇を収録。

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目取真俊短篇小説選集 2
913.60
メ1025
606-2
目取真俊短篇小説選集 2

目取真 俊/著 -- 影書房 -- 2013.7

沖縄県今帰仁村生まれの作家、目取真俊の短篇集。2は、表題作をはじめ、「ガラス」「オキナワン・ブック・レヴュー」「魂込め」など、90年代の代表作全13篇を収録。

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目取真俊短篇小説選集 3
913.60
メ1025
606-3
目取真俊短篇小説選集 3

目取真 俊/著 -- 影書房 -- 2013.11

沖縄県今帰仁村生まれの作家、目取真俊の短篇集。3は、表題作をはじめ、「海の匂い白い花」「群蝶の木」「最後の神歌」など、1998年~2012年の作品全12篇を収録。

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魂魄の道
913.60
メ1025
607
魂魄の道

目取真 俊/著 -- 影書房 -- 2023.2

住民の4人に1人が犠牲となった沖縄戦。鉄の暴風、差別、間諜、虐殺、眼裏に焼き付いた記憶…。現実と対峙し続ける作家が、“沖縄戦”をライトモチーフに5つの物語を描く。『文學界』など掲載を書籍化。

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カルトの島
913.60
メ2023
601
カルトの島

目黒 条/著 -- 徳間書店 -- 2008.2

子供の数が極端に減ってしまい、存続の危機に陥った近未来の日本。人工生殖をスムーズに行うため、全国民が何らかの宗教団体に入ることになり…。荒唐無稽でありながら、ぞっとするようなリアリティのある全8編を収録する。

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免罪符に
913.60
メ2023
602
免罪符に

目黒 条/著 -- 角川書店 -- 2008.12

会社の昼休み、可視子が昼食に出ると、突然、下半身にものすごい違和感が。トイレに飛び込むと、股間から奇妙なものが飛び出てきた。可視子と奇妙な「性器」の行き着く先は? 現代女性の焦燥感を炙り出す異形作。

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炎の挽歌
913.60
モ1010
601
炎の挽歌

森本 房子/著 -- 東銀座出版社 -- 2012.6

明治中期の時代背景の中、20代初めの年齢で、生活とたたかいながら文学を志した樋口一葉。烈しくも悲哀に満ちた恋に生き、人間的にも作家としても成長していった一葉の生涯を描く。

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落花の舞
913.60
モ1010
602
落花の舞

森本 房子/著 -- 東銀座出版社 -- 2015.3

それぞれの生活、環境のなかで世の中の不条理、不公平にぶつかり、怒り涙し、たたかいながら懸命に生きる女性たちを描く。表題作ほか全6編を収めた短編小説集。『野田文学』掲載をもとに単行本化。

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おいしい水
913.60
モ1048
602
おいしい水

盛田 隆二/著 -- 光文社 -- 2002.7

朝、夫を送り出したあと、金魚に餌をやりながら、私と同じだ、と弥生は思った。1日24時間態勢で、世間から切り離された1日が終わる…。岐路に立つ女性の、「渇き」と「癒し」を切実に描く。『女性自身』連載を単行本化。

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あなたのことが、いちばんだいじ
913.60
モ1048
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あなたのことが、いちばんだいじ

盛田 隆二/著 -- 作品社 -- 2005.10

高校生の娘を捜す私立探偵、小説家を見つめる妻の視線、年上の女性に抱く淡い恋心、友をおもう少年の友情…。誰にでも、いちばんだいじな人がいる。デビュー作「糠星」を含む6篇を収録。『すばる』ほか掲載を単行本化。

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ありふれた魔法
913.60
モ1048
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ありふれた魔法

盛田 隆二/著 -- 光文社 -- 2006.9

秋野智之44歳、城南銀行五反田支店次長、妻と3人の子あり。人生の予定が狂うほどの恋など、するつもりはなかった…。リアリズムの名手が、理性では抗えない人間・人生の不可思議を描く。

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幸福(しあわせ)日和
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モ1048
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幸福(しあわせ)日和

盛田 隆二/著 -- 角川書店 -- 2007.10

出版社に勤める花織は、結婚も決まり、幸せな日々を送っていたが、挙式直前、相手の女性問題を知る。うちひしがれる彼女を、新雑誌の編集長・白石は、やさしく包み込んでくれるのだった…。妻子ある男との恋を綴る恋愛小説。

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二人静
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モ1048
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二人静

盛田 隆二/著 -- 光文社 -- 2010.9

33歳の、同い年の男女が出会った。男は未婚で、認知症の父親の世話をしている。女は、場面かん黙症の娘との2人暮らし。それぞれが恋人の自殺、元夫の暴力と事情を抱えていた-。『本が好き!』連載に書下ろしを加え書籍化。

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身も心も
913.60
モ1048
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身も心も

盛田 隆二/著 -- 光文社 -- 2011.6

最期のあり方を考えると、今の生き方が見えてくる-。亡き妻にありがとうと言えなかったことを悔やむ男。老人クラブで知り合った女性は親身に話を聞いてくれるが…。「死様」をテーマにした小説。『小説宝石』掲載を書籍化。

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きみがつらいのは、まだあきらめていないか
913.60
モ1048
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きみがつらいのは、まだあきらめていないから

盛田 隆二/[著] -- 角川書店 -- 2011.10


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いつの日も泉は湧いている
913.60
モ1048
609
いつの日も泉は湧いている

盛田 隆二/著 -- 日本経済新聞出版社 -- 2013.11

1969年、大学で全共闘運動が燎原の火のごとく広がった年。全国の普通の高校生の間でも同時多発的に「自由」を求める紛争が勃発した…。痛みと悲しみにみちた快心の青春小説。『日本経済新聞』電子版連載を単行本化。

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残りの人生で、今日がいちばん若い日
913.60
モ1048
610
残りの人生で、今日がいちばん若い日

盛田 隆二/著 -- 祥伝社 -- 2015.2

柴田直太朗39歳、バツイチ子持ちの編集者。山内百恵39歳、独身書店員。仕事の場で出会った2人は、お互いの悩みを分かち合っていく-。大人の恋愛&家族小説。『Feel Love』『小説NON』連載をもとに書籍化。

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蜜と唾
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蜜と唾

盛田 隆二/著 -- 光文社 -- 2016.8

梶亮平のもとに、学生時代に家庭教師をしていた少年の母親・美帆子から電話が入る。4年ぶりに再会した年上の彼女は相変わらず、うっとりするほどきれいだったが…。犯罪ミステリー。『小説宝石』連載に加筆して単行本化。

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焼け跡のハイヒール
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焼け跡のハイヒール

盛田 隆二/著 -- 祥伝社 -- 2017.10

焦土と化した東京で出会い、戦後を生き抜いた両親。2人は何を見て、いかなる人生を歩んできたのか。戦前・戦後から平成へ、小説家の主人公が、両親が紡いできた物語を描く。『小説NON』連載を単行本化。

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愛の挨拶
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愛の挨拶

本岡 類/著 -- 新潮社 -- 2007.8

「定年になったら、一緒にこの曲を合奏しよう」 妻と交わした約束だった…。突然の訃報、独りきりの家、人生設計の破綻。それでも「大人のピアノ教室」に通い続ける証券マンに光はさすのか。ほろ苦い涙が滲む大人の純愛小説。

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大興安嶺異聞
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大興安嶺異聞

本山 賢司/著 -- 東京書籍 -- 2008.10

1940年、満州での日本陸軍の偽札作戦の背後関係を追う主人公は、軍内部の国際的な謀略組織の存在に気づく。彼らを追い、行き着いた所はソ連との国境、空白の山岳地帯・大興安嶺の金鉱。そこに待ち受けていたものとは…。

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岩柳佐々木小次郎
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岩柳佐々木小次郎

森本 繁/著 -- 新人物往来社 -- 2003.5

巌流島の決闘で宮本武蔵に敗れ去った宿敵佐々木小次郎とは何者だったのか。伝説の剣豪の足跡を訪ね歩き、各地の伝承を推理の糸で結び合わせて虚実の生涯を描く実証的長篇歴史小説。

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白拍子静御前
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白拍子静御前

森本 繁/著 -- 新人物往来社 -- 2005.12

平家滅亡期のヒロイン・静御前は、九郎判官義経と並ぶ人気者であるにもかかわらず、研究書は皆無に等しい。義経が最も愛した女人の、謎につつまれたその生涯を、現地取材の成果を踏まえつつ、丹念に追う。

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ルイス・デ・アルメイダ
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ルイス・デ・アルメイダ

森本 繁/[著] -- 聖母の騎士社 -- 2011.6


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南蛮キリシタン女医明石レジーナ
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南蛮キリシタン女医明石レジーナ

森本 繁/[著] -- 聖母の騎士社 -- 2012.8

備前のキリシタン武将ジョアン明石掃部守重の末娘として生まれ、江戸初期の切支丹弾圧時代にポルトガル人宣教師が伝えた南蛮医学に情熱を燃やし、漢方の医師たちが見放した患者の外科治療に献身したレジーナ明石亜矢の物語。

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青天の星
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青天の星

毛利 恒之/著 -- 光人社 -- 2003.3

若者たちの忘れられた様々な特攻死と、遺された者たちの哀しみ。エアラインの航空機事故に始まるミステリアスな出来事から、事件は意外な方向に展開する。ドキュメンタリー・ノベル。

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恋ひ死なむ
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恋ひ死なむ

毛利 恒之/著 -- ミルトス -- 2008.10

敗戦後の1948年、熊本で米占領軍に抵抗して追われた手島郁郎は、逃避した阿蘇山中で神の黙示を受けて、独立伝道者となる。新約聖書そのままを信じ、神への殉愛に生きたキリスト者の、奇しき事跡を綴る。

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浅岸村の鼠
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浅岸村の鼠

森 荘已池/作 -- 未知谷 -- 2002.10

遠野物語を生んだ岩手に極上のフォークロアが埋もれていた-。あの宮沢賢治をして「尊敬する」と言わしめた著者が、東北盛岡の土に根差した言葉で昭和の空気を描く短篇寓話。

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カエルの学校
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カエルの学校

森 荘已池/作 -- 未知谷 -- 2003.3

蛙に托した社会諷刺、人間社会の真実をも哄笑の内に抉る綺譚。十歳年長の賢治をして「尊敬する」と言わしめた、数少ない文学の友、森荘已池の手になる新発見の創作寓話。「浅岸村の鼠」に続く大人のための掌編童話第2弾。

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髭麻呂
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髭麻呂

諸田 玲子/著 -- 集英社 -- 2002.6

時は平安時代、太い眉と頰髭のせいで髭麻呂と呼ばれている検非違使・藤原資麻呂は、実は臆病者であった。貴族の側妻の凄惨な殺人現場に行かされ、都を騒がす怪盗の追捕を命じられ窮地に! さらに難事件、怪事件が続発し…。

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其の一日
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其の一日

諸田 玲子/著 -- 講談社 -- 2002.11

桜田門外の変、箕輪心中…。歴史はいつも小さき者たちを弄ぶ。昨日までは人並みだった。今日でずいぶん歳をとった。江戸市中で懸命に生きる人々の運命の一日を描いた4篇を収録。『小説現代』掲載。

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蛍の行方
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蛍の行方

諸田 玲子/著 -- 新潮社 -- 2003.1

気苦労や不安の種はつきない。ならば、せめてかかわりあった人を温かい気持ちで満たしたい。幕府隠密お鳥見役の妻、珠世の愛情あふれるシリーズ第2弾。人が人と暮らす哀歓を四季の移ろいのなかに描く連作短篇集。

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坐漁の人
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坐漁の人

諸田 玲子/著 -- ラインブックス -- 2003.3

2003年4月、静岡市との合併で消える「清水市」。清水を愛した西園寺公望の晩年を描く表題作をはじめ、地元出身の著者が哀惜の思いを込めてつづる、清水ゆかりの人々の時代小説アンソロジー。

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犬吉
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犬吉

諸田 玲子/著 -- 文芸春秋 -- 2003.3

元禄15年12月15日、赤穂浪士が討入りを果たした朝、中野の御囲いで数万頭の犬と暮らす犬吉は一人の侍と出会う。狂気の一夜に運命の恋を描く長篇。

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恋ほおずき
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恋ほおずき

諸田 玲子/著 -- 中央公論新社 -- 2003.7

堕胎医の女医・江与のもとには、様々な事情を抱えた妊婦たちが訪れるが、時の老中・水野忠邦が堕胎医の禁止を検討。調査を命じられた同心の清之助と江与は、互いに惹かれ合っていく…。『婦人公論』掲載を単行本化。

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仇花
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仇花

諸田 玲子/著 -- 光文社 -- 2003.10

欲がなければ人間、死んだも同然ではないか-。恋も財も地位も、すべてを欲しがった女、徳川家康最後の側室・お六の激しくも儚い生涯を描く。『小説宝石』連載に加筆・修正して単行本化。

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紅の袖
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紅の袖

諸田 玲子/著 -- 新潮社 -- 2004.4

御台場築造のため品川御殿山にとどまることになった川越藩士・樋口杢右衛門の妻女、沙代。夫の朋友と下女が移り住み、ひとつ屋根の下で暮らすうち、いつしか不信と愛憎の渦に巻き込まれ…。

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鷹姫さま
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鷹姫さま

諸田 玲子/著 -- 新潮社 -- 2004.9

将軍家の鷹狩りを司り、裏で諸藩の不穏な動きを探るお鳥見役。二年余も家をあける苛酷な務めは夫の心に暗い影を残した。妻として母として女として、珠世の気苦労は深く重い。家庭のぬくもりにひたるシリーズ第3弾。

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山流し、さればこそ
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山流し、さればこそ

諸田 玲子/著 -- 角川書店 -- 2004.12

奸計に嵌った数馬は出世の道から一転、「山流し」といわれる甲府転出の左遷を命じられる。甲府では奇妙な事件が頻発しており、数馬も巻き込まれていく…。『野性時代』連載に加筆修正を施して単行本化。

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末世炎上
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末世炎上

諸田 玲子/著 -- 講談社 -- 2005.1

闇の御導師が都を焼き尽くす-。記憶を失った髪奈女、名門に生まれながらも無為に生きる音近、風見。平安京に降り立った「この世ならぬもの」に導かれ、3人は付け火に怯える都の危機に立ち向かう。

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昔日より
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昔日より

諸田 玲子/著 -- 講談社 -- 2005.4

あの時、己の半身を棄ててきた。家康の寵妾にも、渡中間、牢屋同心にも、容赦なく歳月は過ぎてゆく…。「新天地」「似非侍」「打役」など、江戸300年、8つの生きざまを隈なく描く。

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こんちき
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こんちき

諸田 玲子/著 -- 文藝春秋 -- 2005.7

牢から解き放たれても天の邪鬼な反骨精神は衰えない。堅物同心の助けを借りながら、瓦版で世の悪に立ち向かう! 小粋な悪党、瓢六が活躍する連作小説。シリーズ第2弾。『オール讀物』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。

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天女湯おれん
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天女湯おれん

諸田 玲子/著 -- 講談社 -- 2005.12

湯屋の女将は表の顔、色事手引きは裏の顔、おれん23歳が色でお上に楯を突く! 文政の大火、天保の飢饉で不穏が広がりつつある時代、江戸下町の恋や事件を人情味豊かに描く。

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希以子
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希以子

諸田 玲子/著 -- 小学館 -- 2006.8

初恋の人を追いかけて大陸へ-。下町に生まれ育った希以子は、かつて引き裂かれた初恋の人と9年ぶりに再会する。彼の誘いを受けて、はるかな満州へ旅立つが…。出会いと別れを繰り返しながら、逞しく生き抜いた女の半生。

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木もれ陽の街で
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木もれ陽の街で

諸田 玲子/著 -- 文藝春秋 -- 2006.4

なにかを棄てなければ手に入らないものが、この世にはある。たとえば…。昭和20年代半ば。荻窪に住み、丸の内大手商社医務室に勤務する女性の恋模様を通して、あの頃の「昭和」を透明感一杯に描く、著者初の現代小説。

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狐狸の恋
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狐狸の恋

諸田 玲子/著 -- 新潮社 -- 2006.8

珠世の夫、伴之助が2年余の影働きから命からがら帰還し、矢島家は一家そろっての平穏な暮らしを取り戻しかけていたが…。珠世の情と機転に今日も誰かが救われる。家族の絆に心打たれるシリーズ第4弾。

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氷葬 1
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氷葬 1

諸田 玲子/[著] -- 大活字 -- 2006.5

夫の知己を名のる男に凌辱され、ついには激情にかられて男を殺してしまった下級藩士の妻・芙佐。時代の大きなうねりに呑みこまれたひとりの女性が、自らにめざめ力強く闘う姿を、緊迫した筆致と息をのむ展開で描く。

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氷葬 2
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氷葬 2

諸田 玲子/[著] -- 大活字 -- 2006.5

夫の知己を名のる男に凌辱され、ついには激情にかられて男を殺してしまった下級藩士の妻・芙佐。時代の大きなうねりに呑みこまれたひとりの女性が、自らにめざめ力強く闘う姿を、緊迫した筆致と息をのむ展開で描く。

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氷葬 3
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氷葬 3

諸田 玲子/[著] -- 大活字 -- 2006.5

夫の知己を名のる男に凌辱され、ついには激情にかられて男を殺してしまった下級藩士の妻・芙佐。時代の大きなうねりに呑みこまれたひとりの女性が、自らにめざめ力強く闘う姿を、緊迫した筆致と息をのむ展開で描く。

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