J・ハーバーマス/[ほか]著 -- 人文書院 -- 1995.6 --

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中央 書庫 一般図書 /2340/3132/95 1127721782 Digital BookShelf
1995/07/27 可能 利用可   0
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ISBN 4-409-51035-5
タイトル 過ぎ去ろうとしない過去
タイトルカナ スギサロウ ト シナイ カコ
タイトル関連情報 ナチズムとドイツ歴史家論争
タイトル関連情報読み ナチズム ト ドイツ レキシカ ロンソウ
著者名 J・ハーバーマス /[ほか]著, 徳永 恂 /[ほか]訳
著者名典拠番号

120000119490000 , 110000679300000

出版地 京都
出版者 人文書院
出版者カナ ジンブン ショイン
出版年 1995.6
ページ数 257p
大きさ 20cm
都立翻訳原書名注記 Historikerstreit.の抄訳
累積注記 Historikerstreitの抄訳
価格 ¥2800
内容注記 歴史伝説と修正主義のはざま? エルンスト・ノルテ∥著 徳永恂∥訳. 歴史なき国における歴史 ミヒャエル・シュテュルマー∥著 三島憲一∥訳. 過ぎ去ろうとしない過去 エルンスト・ノルテ∥著 清水多吉∥訳 小野島康雄∥訳. 一種の損害補償 ユルゲン・ハーバーマス∥著 辰巳伸知∥訳. 東部戦線という新しい国家神話 ミヒャ・ブルームリク∥著 細見和之∥訳. 専制的支配者の時代 クラウス・ヒルデブラント∥著 辰巳伸知∥訳. 負債としての記憶 ヨアヒム・フェスト∥著 清水多吉∥訳 小野島康雄∥訳. 想定家たちの不毛なやり口 エーバーハルト・イェッケル∥著 細見和之∥訳. ヒトラーの記憶は、スターリンとポル・ポトを持ち出すことで抑圧・排除されてはならない ユルゲン・コッカ∥著 細見和之∥訳. 新しい歴史意識とナチズムの相対化 ハンス・モムゼン∥著 清水多吉∥訳 小野島康雄∥訳. 各人の立場はどこで分かれるのか マルティン・ブロシャート∥著 細見和之∥訳. アウシュヴィッツをめぐる新たな嘘 ルドルフ・アウグシュタイン∥著 三島憲一∥訳. 問題をひっくりかえしている エルンスト・ノルテ∥著 三島憲一∥訳. 研究には禁じられた問いはないはずである アンドレアス・ヒルグルーバー∥著 三島憲一∥訳. 歴史の公的使用について ユルゲン・ハーバーマス∥著 三島憲一∥訳. メーキャップ師たちが新たなアイデンティティーに化粧を施す クルト・ゾントハイマー∥著 辰巳伸知∥訳. 歴史家論争をふりかえって ユルゲン・ハーバーマス∥ほか著 細見和之∥ほか訳. ピーパー社の見解 エルンスト・ピーパー∥著 辰巳伸知∥訳.
内容紹介 1987年に歴史家、哲学者、ジャーナリストを捲き込んで起こった、ホロコーストとナチズムの過去を巡る大論争の記録。ナチズムと全体主義テロル、歴史学のナショナリズムへの影響などの重要な論文を収める。
一般件名 ドイツ-歴史-ナチス時代(1933〜1945) , ナチズム
一般件名カナ ドイツ-レキシ-ナチス ジダイ,ナチズム
一般件名典拠番号

520058110530000 , 510207200000000

分類:都立NDC10版 234.074
書評掲載紙 読売新聞    940 
資料情報1 『過ぎ去ろうとしない過去 ナチズムとドイツ歴史家論争』 J・ハーバーマス/[ほか]著, 徳永 恂/[ほか]訳  人文書院 1995.6(所蔵館:中央  請求記号:/2340/3132/95  資料コード:1127721782)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1102189594

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
歴史伝説と修正主義のはざま? レキシ デンセツ ト シュウセイ シュギ ノ ハザマ エルンスト・ノルテ/著 ノルテ エルンスト 9-34
歴史なき国における歴史 レキシ ナキ クニ ニ オケル レキシ ミヒャエル・シュテュルマー/著 シユテユルマー ミヒヤエル 35-38
過ぎ去ろうとしない過去 スギサロウ ト シナイ カコ エルンスト・ノルテ/著 ノルテ エルンスト 39-49
一種の損害補償 イッシュ ノ ソンガイ ホショウ ユルゲン・ハーバーマス/著 ハバーマス ユルゲン 50-68
東部戦線という新しい国家神話 トウブ センセン ト イウ アタラシイ コッカ シンワ ミヒャ・ブルームリク/著 ブルームリク ミヒヤ 69-78
専制的支配者の時代 センセイテキ シハイシャ ノ ジダイ クラウス・ヒルデブラント/著 ヒルデブラント クラウス 79-89
負債としての記憶 フサイ ト シテ ノ キオク ヨアヒム・フェスト/著 フェスト ヨアヒム C. 90-105
想定家たちの不毛なやり口 ソウテイカタチ ノ フモウ ナ ヤリクチ エーバーハルト・イェッケル/著 イエッケル エバーハルト 106-115
ヒトラーの記憶は、スターリンとポル・ポトを持ち出すことで抑圧・排除されてはならない ヒトラー ノ キオク ワ スターリン ト ポル ポト オ モチダス コト デ ヨクアツ ハイジョ サレテワナラナイ ユルゲン・コッカ/著 コッカ ユルゲン 116-130
新しい歴史意識とナチズムの相対化 アタラシイ レキシ イシキ ト ナチズム ノ ソウタイカ ハンス・モムゼン/著 モムゼン ハンス 131-150
各人の立場はどこで分かれるのか カクジン ノ タチバ ワ ドコ デ ワカレルノカ マルティン・ブロシャート/著 ブロシヤート マルテイン 151-159
アウシュヴィッツをめぐる新たな噓 アウシュヴィッツ オ メグル アラタ ナ ウソ ルドルフ・アウグシュタイン/著 アウグシユタイン ルドルフ 160-170
問題をひっくりかえしている モンダイ オ ヒックリカエシテ イル エルンスト・ノルテ/著 ノルテ エルンスト 171-181
研究には禁じられた問いはないはずである ケンキュウ ニワ キンジラレタ トイ ワ ナイ ハズ デ アル アンドレアス・ヒルグルーバー/著 ヒルグルーバー アンドレアス 182-194
歴史の公的使用について レキシ ノ コウテキ シヨウ ニ ツイテ ユルゲン・ハーバーマス/著 ハバーマス ユルゲン 195-211
メーキャップ師たちが新たなアイデンティティーに化粧を施す メーキャップシタチ ガ アラタ ナ アイデンティティー ニ ケショウ オ ホドコス クルト・ゾントハイマー/著 ゾントハイマー クルト 212-218
歴史家論争をふりかえって レキシカ ロンソウ オ フリカエッテ ユルゲン・ハーバーマス/ほか著 ハバーマス ユルゲン 219-233
ピーパー社の見解 ピーパーシャ ノ ケンカイ エルンスト・ピーパー/著 ピーパー エルンスト 234-240