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[ 和図書 ] 中島敦『山月記』作品論集 ( 近代文学作品論集成 10 )

勝又 浩／編 -- クレス出版 -- 2001.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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多摩 書庫 一般図書 /913.60/ナ50/601 5003364704 Digital BookShelf
2001/11/28 可能 利用可   0
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ISBN 4-87733-113-1
タイトル 中島敦『山月記』作品論集
タイトルカナ ナカジマ アツシ サンゲツキ サクヒン ロンシュウ
著者名 勝又 浩 ／編, 山内 洋 ／編
著者名典拠番号

110000269540000 , 110003653150000

出版地 東京
出版者 クレス出版
出版者カナ クレス シュッパン
出版年 2001.10
ページ数 386p
大きさ 22cm
シリーズ名 近代文学作品論集成
シリーズ名のルビ等 キンダイ ブンガク サクヒンロン シュウセイ
シリーズ番号 10
シリーズ番号読み 10
価格 ¥4800
内容注記 中島敦宛来簡 今日の問題社編集担当者∥著. 青春と教養 中村光夫∥著. 作家の狼疾 武田泰淳∥著. 中島敦の「山月記」 松村明敏∥著. 「人虎伝」と「山月記」 山敷和男∥著. 山月記 佐々木充∥著. 中島敦の『古譚』について 鷺只雄∥著. 「山月記」論 浜川勝彦∥著. 『山月記』論 木村一信∥著. 『山月記』成立期考 木村東吉∥著. 中島敦 古屋健三∥著. 自意識と輪廻 高橋英夫∥著. 『現代国語』自惚れ鏡 谷沢永一∥著. 『山月記』鑑賞 勝又浩∥著. 「山月記」読解 昆隆∥著. シンポジウム「山月記」をめぐって 鷺只雄∥ほか討論. 『山月記』論 蓼沼正美∥著. 自我幻想の裁き 前田角蔵∥著. エクリチュールの復讐 松村良∥著. 〈自閉〉の咆哮 田中実∥著. 文字の禍福 川村湊∥著. 漢学的伝統のラスト・スパーク 新保祐司∥著. 自己と他者の〈ゆらぎ〉 小森陽一∥著.
内容紹介 「国民文学」とさえ呼べそうな趣がある中島敦の「山月記」について、批評的エッセイ、編集者からの来簡、シンポジウムなど、独自の視点を有する論文23編を収録した論文集。
個人件名 中島/ 敦(1909〜1942)
個人件名カナ ナカジマ,アツシ(1909〜1942)
個人件名 中島 敦
個人件名カナ ナカジマ アツシ
個人件名典拠番号 110000706140000
個人件名 中島/ 敦
個人件名カナ ナカジマ,アツシ
一般件名 山月記
一般件名カナ サンゲツキ
一般件名典拠番号

530172700000000

分類：都立NDC10版 913.6
資料情報1 『中島敦『山月記』作品論集』（近代文学作品論集成 10）　勝又 浩／編, 山内 洋／編 　クレス出版　2001.10（所蔵館：多摩　 請求記号：/913.60/ナ50/601　 資料コード：5003364704）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105472784

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
中島敦宛来簡 ナカジマ　アツシ　アテ　ライカン 今日の問題社編集担当者／著 コンニチ　ノ　モンダイシヤ ６－８
青春と教養 セイシュン　ト　キョウヨウ 中村 光夫／著 ナカムラ　ミツオ ９－２３
作家の狼疾 サッカ　ノ　ロウシツ 武田 泰淳／著 タケダ　タイジュン ２４－３３
中島敦の「山月記」 ナカジマ　アツシ　ノ　サンゲツキ 松村 明敏／著 マツムラ　アキトシ ３４－３９
「人虎伝」と「山月記」 ジンコデン　ト　サンゲツキ 山敷 和男／著 ヤマシキ　カズオ ４０－４８
山月記 サンゲツキ 佐々木 充／著 ササキ　ミツル ４９－６５
中島敦の『古譚』について ナカジマ　アツシ　ノ　コタン　ニ　ツイテ 鷺 只雄／著 サギ　タダオ ６６－８９
「山月記」論 サンゲツキロン 浜川 勝彦／著 ハマカワ　カツヒコ ９０－１１６
『山月記』論 サンゲツキロン 木村 一信／著 キムラ　カズアキ １１７－１４１
『山月記』成立期考 サンゲツキ　セイリツキコウ 木村 東吉／著 キムラ　トウキチ １４２－１５９
中島敦 ナカジマ　アツシ 古屋 健三／著 フルヤ　ケンゾウ １６０－１６７
自意識と輪廻 ジイシキ　ト　リンネ 高橋 英夫／著 タカハシ　ヒデオ １６８－１７３
『現代国語』自惚れ鏡 ゲンダイ　コクゴ　ウヌボレカガミ 谷沢 永一／著 タニザワ　エイイチ １７４－１７６
『山月記』鑑賞 サンゲツキ　カンショウ 勝又 浩／著 カツマタ　ヒロシ １７７－１９１
「山月記」読解 サンゲツキ　ドッカイ 昆 隆／著 コン　リユウ １９２－２０８
シンポジウム「山月記」をめぐって シンポジウム　サンゲツキ　オ　メグッテ 鷺 只雄／ほか討論 サギ　タダオ ２０９－２５２
『山月記』論 サンゲツキロン 蓼沼 正美／著 タデヌマ　マサミ ２５３－２７２
自我幻想の裁き ジガ　ゲンソウ　ノ　サバキ 前田 角蔵／著 マエダ　カクゾウ ２７３－２９０
エクリチュールの復讐 エクリチュール　ノ　フクシュウ 松村 良／著 マツムラ　リヨウ ２９１－３０３
<自閉>の咆哮 ジヘイ　ノ　ホウコウ 田中 実／著 タナカ　ミノル ３０４－３２９
文字の禍福 モジ　ノ　カフク 川村 湊／著 カワムラ　ミナト ３３０－３４０
漢学的伝統のラスト・スパーク カンガクテキ　デントウ　ノ　ラスト　スパーク 新保 祐司／著 シンポ　ユウジ ３４１－３５５
自己と他者の<ゆらぎ> ジコ　ト　タシャ　ノ　ユラギ 小森 陽一／著 コモリ　ヨウイチ ３５６－３８０

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