山内 敏弘/編 -- 法律文化社 -- 2002.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /393.2/5012/2002 5005094869 Digital BookShelf
2002/10/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-589-02600-7
タイトル 有事法制を検証する
タイトルカナ ユウジ ホウセイ オ ケンショウ スル
タイトル関連情報 「9・11以後」を平和憲法の視座から問い直す
タイトル関連情報読み キュウ イチイチ イゴ オ ヘイワ ケンポウ ノ シザ カラ トイナオス
著者名 山内 敏弘 /編
著者名典拠番号

110001023370000

出版地 京都
出版者 法律文化社
出版者カナ ホウリツ ブンカシャ
出版年 2002.9
ページ数 352p
大きさ 21cm
価格 ¥2700
内容注記 9・11事件とアメリカの軍事外交政策 浅井基文∥著. 9・11事件と日本の対外・国内政策 渡辺治∥著. 国際法からみたアメリカのアフガニスタン攻撃 本間浩∥著. 憲法からみたテロ対策特措法 高作正博∥著. PKO法改定とPKO協力の問題点 沢野義一∥著. 有事法制の歴史的展開 古川純∥著. 「有事」対処システムの法的問題点 愛敬浩二∥著. 《軍事的公共性》と基本的人権の制約 岡本篤尚∥著. 「有事」における「米軍支援」法制 山内敏弘∥著. 自衛隊法の変質と軍事秘密法制 藤井治夫∥著. 海上保安庁法の改定と領域警備 前田哲男∥著. 有事体制と市民的自由 右崎正博∥著. 国旗・国歌と二つの愛国主義 阪口正二郎∥著. 9・11事件以後の世界と平和憲法の役割 山内敏弘∥著. 文明の衝突から文明の共存へ 臼杵陽∥著. グローバリゼーションの下での構造的暴力 北沢洋子∥著. 市民平和活動の時代 君島東彦∥著.
内容紹介 いま、有事法制がほんとうに必要なのか? 「有事」関連三法案の背景とその問題点を総合的に批判・検証し、有事法制によらない平和構築のオルタナティブを提示する。
一般件名 日本∥国防∥法令
一般件名カナ ニホン∥コクボウ∥ホウレイ
一般件名 国防-法令
一般件名カナ コクボウ-ホウレイ
一般件名典拠番号

510813110050000

分類:都立NDC10版 393.21
資料情報1 『有事法制を検証する 「9・11以後」を平和憲法の視座から問い直す』 山内 敏弘/編  法律文化社 2002.9(所蔵館:中央  請求記号:/393.2/5012/2002  資料コード:5005094869)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105681251

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
9・11事件とアメリカの軍事外交政策 キュウ イチイチ ジケン ト アメリカ ノ グンジ ガイコウ セイサク 浅井 基文/著 アサイ モトフミ 3-18
9・11事件と日本の対外・国内政策 キュウ イチイチ ジケン ト ニホン ノ タイガイ コクナイ セイサク 渡辺 治/著 ワタナベ オサム 19-38
国際法からみたアメリカのアフガニスタン攻撃 コクサイホウ カラ ミタ アメリカ ノ アフガニスタン コウゲキ 本間 浩/著 ホンマ ヒロシ 39-54
憲法からみたテロ対策特措法 ケンポウ カラ ミタ テロ タイサク トクソホウ 高作 正博/著 タカサク マサヒロ 55-67
PKO法改定とPKO協力の問題点 ピーケーオーホウ カイテイ ト ピーケーオー キョウリョク ノ モンダイテン 沢野 義一/著 サワノ ヨシカズ 68-84
有事法制の歴史的展開 ユウジ ホウセイ ノ レキシテキ テンカイ 古川 純/著 フルカワ アツシ 85-105
「有事」対処システムの法的問題点 ユウジ タイショ システム ノ ホウテキ モンダイテン 愛敬 浩二/著 アイキョウ コウジ 106-126
《軍事的公共性》と基本的人権の制約 グンジテキ コウキョウセイ ト キホンテキ ジンケン ノ セイヤク 岡本 篤尚/著 オカモト アツヒサ 127-150
「有事」における「米軍支援」法制 ユウジ ニ オケル ベイグン シエン ホウセイ 山内 敏弘/著 ヤマウチ トシヒロ 151-167
自衛隊法の変質と軍事秘密法制 ジエイタイホウ ノ ヘンシツ ト グンジ ヒミツ ホウセイ 藤井 治夫/著 フジイ ハルオ 168-183
海上保安庁法の改定と領域警備 カイジョウ ホアンチョウホウ ノ カイテイ ト リョウイキ ケイビ 前田 哲男/著 マエダ テツオ 184-200
有事体制と市民的自由 ユウジ タイセイ ト シミンテキ ジユウ 右崎 正博/著 ウザキ マサヒロ 201-216
国旗・国歌と二つの愛国主義 コッキ コッカ ト フタツ ノ アイコク シュギ 阪口 正二郎/著 サカグチ ショウジロウ 217-236
9・11事件以後の世界と平和憲法の役割 キュウ イチイチ ジケン イゴ ノ セカイ ト ヘイワ ケンポウ ノ ヤクワリ 山内 敏弘/著 ヤマウチ トシヒロ 237-254
文明の衝突から文明の共存へ ブンメイ ノ ショウトツ カラ ブンメイ ノ キョウゾン エ 臼杵 陽/著 ウスキ アキラ 255-269
グローバリゼーションの下での構造的暴力 グローバリゼーション ノ モト デノ コウゾウテキ ボウリョク 北沢 洋子/著 キタザワ ヨウコ 270-286
市民平和活動の時代 シミン ヘイワ カツドウ ノ ジダイ 君島 東彦/著 キミジマ アキヒコ 287-303