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[ 和図書 ] 幕末維新期漢学塾の研究

幕末維新期漢学塾研究会／編 -- 渓水社 -- 2003.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /372.1/5116/2003 5006494758 Digital BookShelf
2003/07/09 可能 利用可   0
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ISBN 4-87440-739-0
タイトル 幕末維新期漢学塾の研究
タイトルカナ バクマツ イシンキ カンガクジュク ノ ケンキュウ
著者名 幕末維新期漢学塾研究会 ／編, 生馬 寛信 ／編, 安部 崇慶 ／[ほか]共著
著者名典拠番号

210000974700000 , 110003956030000 , 110002786990000

出版地 広島
出版者 渓水社
出版者カナ ケイスイシャ
出版年 2003.2
ページ数 794p
大きさ 22cm
価格 ¥12000
内容注記 幕末維新期における漢学塾 神辺靖光∥著. 明治前期「漢学塾」の基本的性格 入江宏∥著. 官学への転換期における林家塾昌平黌の実態 橋本昭彦∥著. 洋学学習と漢学教養 蔵原三雪∥著. 金沢における西洋流砲術の導入と壮猶館 蔵原清人∥著. 漢学私塾と寺子屋の区別化をめぐって 生馬寛信∥著. 江戸の漢学者とその塾 関山邦宏∥著. 幕末江戸の漢学塾 名倉英三郎∥著. 明治初年の東京府の漢学塾 明治一〇年代の東京府の漢学塾 神辺靖光∥著. 幕末の京儒と漢学塾 竹下喜久男∥著. 幕末期の懐徳堂とその廃絶について 山中浩之∥著. 漢学私塾自南学舎考 吉岡栄∥著. 埼玉県域における幕末維新期の漢学塾 川本亨二∥著. 在村知識人の学問と私塾 川村肇∥著. 漢学塾の普及と地域学習環境の形成 高木靖文∥著. 在村学芸結社の形成と展開 山中浩之∥著. 観善舎とその門弟の動向 竹下喜久男∥著. 幕末維新期美作の漢学塾 山田方谷と備中の漢学塾 安部崇慶∥著. 明治前期山口県玖珂郡の漢学塾 生馬寛信∥著. 『継志堂由来略記』考 新谷恭明∥著. 唐津藩庄屋の学習と教養形成 木村政伸∥著. 鹿児島藩における朱子学の興隆と学派の動向 鹿児島薩摩地方にみる漢学学習の「場」の基礎的研究 維新前後、沖永良部島における私塾状況の基礎的研究 井原政純∥著.
内容紹介 日本近代化の胎動と形成に重要な役割を果した幕末維新期の漢学塾の存在と機能を西洋インパクトとの関係も視野に入れて総合的に解明。幕末維新期〜明治前期の漢学者の教育活動と漢学塾の基本的性格について理論的な提案を示す。
一般件名 私塾,日本∥教育∥歴史∥江戸時代
一般件名カナ シジュク,ニホン∥キョウイク∥レキシ∥エドジダイ
一般件名 私塾 , 儒学
一般件名カナ シジュク,ジュガク
一般件名典拠番号

510863700000000 , 510909500000000

分類：都立NDC10版 372.105
資料情報1 『幕末維新期漢学塾の研究』　幕末維新期漢学塾研究会／編, 生馬 寛信／編 , 安部 崇慶／[ほか]共著　渓水社　2003.2（所蔵館：中央　 請求記号：/372.1/5116/2003　 資料コード：5006494758）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105842603

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
幕末維新期における漢学塾 バクマツ　イシンキ　ニ　オケル　カンガクジュク 神辺 靖光／著 カンベ　ヤスミツ １７－４２
明治前期「漢学塾」の基本的性格 メイジ　ゼンキ　カンガクジュク　ノ　キホンテキ　セイカク 入江 宏／著 イリエ　ヒロシ ４３－５６
官学への転換期における林家塾昌平黌の実態 カンガク　エノ　テンカンキ　ニ　オケル　リンケジュク　ショウヘイコウ　ノ　ジッタイ 橋本 昭彦／著 ハシモト　アキヒコ ５７－６２
洋学学習と漢学教養 ヨウガク　ガクシュウ　ト　カンガク　キョウヨウ 蔵原 三雪／著 クラハラ　ミユキ ６３－９８
金沢における西洋流砲術の導入と壮猶館 カナザワ　ニ　オケル　セイヨウリュウ　ホウジュツ　ノ　ドウニュウ　ト　ソウユウカン 蔵原 清人／著 クラハラ　キヨヒト ９９－１２６
漢学私塾と寺子屋の区別化をめぐって カンガク　シジュク　ト　テラコヤ　ノ　クベツカ　オ　メグッテ 生馬 寛信／著 イクマ　ヒロノブ １２７－１６６
江戸の漢学者とその塾 エド　ノ　カンガクシャ　ト　ソノ　ジュク 関山 邦宏／著 セキヤマ　クニヒロ １６７－２２２
幕末江戸の漢学塾 バクマツ　エド　ノ　カンガクジュク 名倉 英三郎／著 ナグラ　エイザブロウ ２２３－２５８
明治初年の東京府の漢学塾 メイジ　ショネン　ノ　トウキョウフ　ノ　カンガクジュク 神辺 靖光／著 カンベ　ヤスミツ ２５９－３１８
明治一〇年代の東京府の漢学塾 メイジ　ジュウネンダイ　ノ　トウキョウフ　ノ　カンガクジュク 神辺 靖光／著 カンベ　ヤスミツ ３１９－３４６
幕末の京儒と漢学塾 バクマツ　ノ　キョウジュ　ト　カンガクジュク 竹下 喜久男／著 タケシタ　キクオ ３４７－３８０
幕末期の懐徳堂とその廃絶について バクマツキ　ノ　カイトクドウ　ト　ソノ　ハイゼツ　ニ　ツイテ 山中 浩之／著 ヤマナカ　ヒロユキ ３８１－４００
漢学私塾自南学舎考 カンガク　シジュク　ジナン　ガクシャコウ 吉岡 栄／著 ヨシオカ　サカエ ４０１－４５０
埼玉県域における幕末維新期の漢学塾 サイタマケンイキ　ニ　オケル　バクマツ　イシンキ　ノ　カンガクジュク 川本 亨二／著 カワモト　コウジ ４５１－４７０
在村知識人の学問と私塾 ザイソン　チシキジン　ノ　ガクモン　ト　シジュク 川村 肇／著 カワムラ　ハジメ ４７１－５０４
漢学塾の普及と地域学習環境の形成 カンガクジュク　ノ　フキュウ　ト　チイキ　ガクシュウ　カンキョウ　ノ　ケイセイ 高木 靖文／著 タカギ　ヤスフミ ５０５－５４２
在村学芸結社の形成と展開 ザイソン　ガクゲイ　ケッシャ　ノ　ケイセイ　ト　テンカイ 山中 浩之／著 ヤマナカ　ヒロユキ ５４３－５６４
観善舎とその門弟の動向 カンゼンシャ　ト　ソノ　モンテイ　ノ　ドウコウ 竹下 喜久男／著 タケシタ　キクオ ５６５－６０６
幕末維新期美作の漢学塾 バクマツ　イシンキ　ミマサカ　ノ　カンガクジュク 安部 崇慶／著 アベ　タカヨシ ６０７－６３６
山田方谷と備中の漢学塾 ヤマダ　ホウコク　ト　ビッチュウ　ノ　カンガクジュク 安部 崇慶／著 アベ　タカヨシ ６３７－６６８
明治前期山口県玖珂郡の漢学塾 メイジ　ゼンキ　ヤマグチケン　クガグン　ノ　カンガクジュク 生馬 寛信／著 イクマ　ヒロノブ ６６９－７０２
『継志堂由来略記』考 ケイシドウ　ユライ　リャッキコウ 新谷 恭明／著 シンヤ　ヤスアキ ７０３－７１８
唐津藩庄屋の学習と教養形成 カラツハン　ショウヤ　ノ　ガクシュウ　ト　キョウヨウ　ケイセイ 木村 政伸／著 キムラ　マサノブ ７１９－７４２
鹿児島藩における朱子学の興隆と学派の動向 カゴシマハン　ニ　オケル　シュシガク　ノ　コウリュウ　ト　ガクハ　ノ　ドウコウ 井原 政純／著 イハラ　マサズミ ７４３－７６０
鹿児島薩摩地方にみる漢学学習の「場」の基礎的研究 カゴシマ　サツマ　チホウ　ニ　ミル　カンガク　ガクシュウ　ノ　バ　ノ　キソテキ　ケンキュウ 井原 政純／著 イハラ　マサズミ ７６１－７７２
維新前後、沖永良部島における私塾状況の基礎的研究 イシン　ゼンゴ　オキノエラブジマ　ニ　オケル　シジュク　ジョウキョウ　ノ　キソテキ　ケンキュウ 井原 政純／著 イハラ　マサズミ ７７３－７８６

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