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[ 和図書 ] 古代東国の考古学 大金宣亮氏追悼論文集

大金宣亮氏追悼論文集刊行会／編 -- 慶友社 -- 2005.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /210.30/5270/2005 5011691284 Digital BookShelf
2005/11/01 可能 協力貸出中 2024/09/02 0

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ISBN 4-87449-059-X
タイトル 古代東国の考古学
タイトルカナ コダイ トウゴク ノ コウコガク
タイトル関連情報 大金宣亮氏追悼論文集
タイトル関連情報読み オオガネ ノブスケ シ ツイトウ ロンブンシュウ
著者名 大金宣亮氏追悼論文集刊行会 ／編
著者名典拠番号

210001083520000

出版地 東京
出版者 慶友社
出版者カナ ケイユウシャ
出版年 2005.5
ページ数 6, 707p
大きさ 27cm
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 布装 大金宣亮の肖像あり
価格 ¥15000
内容注記 水辺の祭祀と手焙形土器 高橋一夫∥著. 水辺の祭祀小考 篠原祐一∥著. 栃木県内における古墳時代の埋葬頭位 水沼良浩∥著. 古墳時代における馬と農耕 高井佳弘∥著. 上三川町多功大塚山古墳の再検討 秋元陽光∥著. 再論、律令国家の誕生と下野国 酒寄雅志∥著. 西下谷田遺跡の一考察 板橋正幸∥著. 上神主・茂原官衙遺跡の造営企画 梁木誠∥著. 下野国河内郡衙の変遷 深谷昇∥著. 古代烽関連建物についての一考察 今平利幸∥著. 国府野遺跡と東山道 大澤伸啓∥著. 下総国相馬郡家正倉をめぐる一考察 辻史郎∥著. 「那須国造碑」と那須評の成立 三舟隆之∥著. 国府成立の一考察 大橋泰夫∥著. 武蔵国府の集落構造 荒井健治∥著. 相模国府伊勢原説とその周辺 岡本孝之∥著. 茨城県鹿の子C遺跡についての覚書 川井正一∥著. 胆沢城の基本構造とその変遷 伊藤博幸∥著. 『府土萬葉』における多賀城跡の認識とその評価 佐々木和博∥著. 長岡京北西域の開発 網伸也∥著. 栃木県内出土の陶硯 山口耕一∥著. 上総大寺再考再び 安藤鴻基∥著. 寺院か官衙か 小澤太郎∥著. 「上野国交替実録帳」金光明寺項についての一考察 前沢和之∥著. 日本古代における在地仏教の特質 川尻秋生∥著. 軽寺考 大脇潔∥著. 多賀城様式瓦の故地 須田勉∥著. 下野薬師寺一〇一型式(川原寺式)鐙瓦の祖型 山路直充∥著. 水道山瓦窯跡群採集垂先瓦 河野一也∥著. 岩舟町小名路裏山窯跡採集の瓦と須恵器 木村友則∥著. 下野国河内郡内の集落遺跡出土瓦 鈴木知子∥著. 国分寺造営前の地方寺院 昼間孝志∥著. 関東系古瓦の第二次波及 眞保昌弘∥著. 上植木廃寺の創建をめぐる諸問題 出浦崇∥著. 泉廃寺出土の植物文軒先瓦の変遷 藤木海∥著. 大宮町三美前山の瓦 瓦吹堅∥著. 平瓦凸面上の粘土円筒分割指標 志賀崇∥著. 低位段丘面の開発とその意義 上野修一∥著. 百済木遺跡の土坑の一考察 村松篤∥著. 全周する布掘・「溝もち」掘立柱建物 中田英∥著. 「東国の須恵器」の成立と展開 渡辺一∥著. 東国出土墨書土器の地域的様相 仲山英樹∥著. 下野における古代から中世社会への移行期の諸問題 橋本澄朗∥著. 武蔵国中・北部における古代官道と鎌倉街道 木本雅康∥著. 古代・初期中世における武器の変革 津野仁∥著. 「透かし入り火打金」小考 鶴見貞雄∥著. 「消息」と「聖教」親鸞による東国教化の一駒 永村眞∥著
内容紹介 古墳時代から中世までの東国の諸問題を最新の成果をもとに読み解く。古墳時代の祭祀と埋葬、古代官衙とその周辺、古代寺院と瓦、古代と中世の諸問題をテーマにした論考を収める。
書誌・年譜・年表 大金宣亮略年譜:p699〜701
個人件名 大金 宣亮
個人件名カナ オオガネ ノブスケ
個人件名典拠番号 110004417790000
個人件名 大金/ 宣亮
個人件名カナ オオガネ, ノブスケ
一般件名 関東地方∥遺跡・遺物∥論文集,考古学∥論文集
一般件名カナ カントウ チホウ∥イセキ イブツ∥ロンブンシュウ,コウコガク∥ロンブンシュウ
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 日本-歴史-古代
一般件名カナ イセキ イブツ-ニホン,ニホン-レキシ-コダイ
一般件名典拠番号

510493521710000 , 520103814270000

分類：都立NDC10版 210.3
資料情報1 『古代東国の考古学 大金宣亮氏追悼論文集』　大金宣亮氏追悼論文集刊行会／編 　慶友社　2005.5（所蔵館：中央　 請求記号：/210.30/5270/2005　 資料コード：5011691284）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106531562

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
水辺の祭祀と手焙形土器 ／ 手焙形土器における類の意味するもの ミズベ　ノ　サイシ　ト　テアブリガタ　ドキ 高橋 一夫／著 タカハシ　カズオ ３－１４
水辺の祭祀小考 ／ 湧水・河川祭祀と「變若水」信仰 ミズベ　ノ　サイシ　ショウコウ 篠原 祐一／著 シノハラ　ユウイチ １５－３２
栃木県内における古墳時代の埋葬頭位 ／ 竪穴系埋葬施設の事例をもとに トチギ　ケンナイ　ニ　オケル　コフン　ジダイ　ノ　マイソウ　トウイ 水沼 良浩／著 ミズヌマ　リョウコウ ３３－４４
古墳時代における馬と農耕 ／ 群馬県子持村白井・吹屋遺跡群の検討から コフン　ジダイ　ニ　オケル　ウマ　ト　ノウコウ 高井 佳弘／著 タカイ　ヨシヒロ ４５－６０
上三川町多功大塚山古墳の再検討 カミノカワマチ　タコウ　オオツカヤマ　コフン　ノ　サイケントウ 秋元 陽光／著 アキモト ハルミツ ６１－７１
再論、律令国家の誕生と下野国 サイロン　リツリョウ　コッカ　ノ　タンジョウ　ト　シモツケノクニ 酒寄 雅志／著 サカヨリ　マサシ ７５－９１
西下谷田遺跡の一考察 ニシシモヤタ　イセキ　ノ　イチ　コウサツ 板橋 正幸／著 イタバシ　セイコウ ９２－１０２
上神主・茂原官衙遺跡の造営企画 カミコウヌシ　モバラ　カンガ　イセキ　ノ　ゾウエイ　キカク 梁木 誠／著 ハリキ　セイ １０３－１１６
下野国河内郡衙の変遷 ／ 上神主・茂原官衙遺跡および多功遺跡の分析を中心に シモツケノクニ　カワチ　グンガ　ノ　ヘンセン 深谷 昇／著 フカヤ　ノボル １１７－１２６
古代烽関連建物についての一考察 コダイホウ　カンレン　タテモノ　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ 今平 利幸／著 コンペイ　トシユキ １２７－１４２
国府野遺跡と東山道 コウノ　イセキ　ト　トウサンドウ 大澤 伸啓／著 オオサワ　ノブヒロ １４３－１５７
下総国相馬郡家正倉をめぐる一考察 シモウサノクニ　ソウマ　グウケ　ショウソウ　オ　メグル　イチ　コウサツ 辻 史郎／著 ツジ　シロウ １５８－１７４
「那須国造碑」と那須評の成立 ナス　コクゾウヒ　ト　ナスヒョウ　ノ　セイリツ 三舟 隆之／著 ミフネ　タカユキ １７５－１９０
国府成立の一考察 コクフ　セイリツ　ノ　イチ　コウサツ 大橋 泰夫／著 オオハシ　ヤスオ １９１－２０７
武蔵国府の集落構造 ムサシ　コクフ　ノ　シュウラク　コウゾウ 荒井 健治／著 アライ　ケンジ ２０８－２２１
相模国府伊勢原説とその周辺 サガミ　コクフ　イセハラセツ　ト　ソノ　シュウヘン 岡本 孝之／著 オカモト　タカユキ ２２２－２３７
茨城県鹿の子C遺跡についての覚書 ／ 国衙工房における武器生産を中心として イバラキケン　カノコ　シーイセキ　ニ　ツイテ　ノ　オボエガキ 川井 正一／著 カワイ　ショウイチ ２３８－２５０
胆沢城の基本構造とその変遷 イサワジョウ　ノ　キホン　コウゾウ　ト　ソノ　ヘンセン 伊藤 博幸／著 イトウ　ヒロユキ ２５１－２６７
『府土萬葉』における多賀城跡の認識とその評価 フド　マンヨウ　ニ　オケル　タガジョウアト　ノ　ニンシキ　ト　ソノ　ヒョウカ 佐々木 和博／著 ササキ　カズヒロ ２６８－２８１
長岡京北西域の開発 ナガオカキョウ　ホクセイイキ　ノ　カイハツ 網 伸也／著 アミ　ノブヤ ２８２－２９９
栃木県内出土の陶硯 ／ 円面硯を中心に トチギ　ケンナイ　シュツド　ノ　トウケン 山口 耕一／著 ヤマグチ　コウイチ ３００－３１５
上総大寺再考再び カズサ　オオテラ　サイコウ　フタタビ 安藤 鴻基／著 アンドウ　コウキ ３１９－３３４
寺院か官衙か ／ 福岡県久留米市所在ヘボノ木遺跡の機能をめぐって ジイン　カ　カンガ　カ 小澤 太郎／著 オザワ　タロウ ３３５－３５０
「上野国交替実録帳」金光明寺項についての一考察 ／ 「国分寺」の用語とその変遷をめぐって コウズケノクニ　コウタイ　ジツロクチョウ　コンコウミョウジコウ　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ 前沢 和之／著 マエザワ　カズユキ ３５１－３６５
日本古代における在地仏教の特質 ニホン　コダイ　ニ　オケル　ザイチ　ブッキョウ　ノ　トクシツ 川尻 秋生／著 カワジリ　アキオ ３６６－３７９
軽寺考 ／ 軽寺とその周辺の遺跡 カルデラコウ 大脇 潔／著 オオワキ　キヨシ ３８０－３９５
多賀城様式瓦の故地 タガジョウ　ヨウシキガワラ　ノ　コチ 須田 勉／著 スダ　ツトム ３９６－４１０
下野薬師寺一〇一型式(川原寺式)鐙瓦の祖型 シモツケ　ヤクシジ　イチゼロイチ　ケイシキ　カワラデラシキ　アブミガワラ　ノ　ソケイ 山路 直充／著 ヤマジ　ナオミツ ４１１－４２６
水道山瓦窯跡群採集垂先瓦 スイドウヤマ　ガヨウセキグン　サイシュウ　タルサキガワラ 河野 一也／著 カワノ　カズヤ ４２７－４４３
岩舟町小名路裏山窯跡採集の瓦と須恵器 イワフネマチ　コナジ　ウラヤマ　ヨウセキ　サイシュウ　ノ　カワラ　ト　スエキ 木村 友則／著 キムラ　トモノリ ４４４－４５２
下野国河内郡内の集落遺跡出土瓦 シモツケノクニ　カワチ　グンナイ　ノ　シュウラク　イセキ　シュツドガワラ 鈴木 知子／著 スズキ　トモコ ４５３－４６８
国分寺造営前の地方寺院 ／ 米字状叩きからみた寺院造営のすがた コクブンジ　ゾウエイゼン　ノ　チホウ　ジイン 昼間 孝志／著 ヒルマ　タカシ ４６９－４８３
関東系古瓦の第二次波及 ／ 陸奥国安達郡の様相 カントウケイ　コガワラ　ノ　ダイニジ　ハキュウ 眞保 昌弘／著 シンボ　マサヒロ ４８４－４９７
上植木廃寺の創建をめぐる諸問題 カミウエキ　ハイジ　ノ　ソウケン　オ　メグル　ショモンダイ 出浦 崇／著 イデウラ　タカシ ４９８－５１２
泉廃寺出土の植物文軒先瓦の変遷 イズミ　ハイジ　シュツド　ノ　ショクブツモン　ノキサキガワラ　ノ　ヘンセン 藤木 海／著 フジキ　カイ ５１３－５２８
大宮町三美前山の瓦 オオミヤチョウ　ミヨシマエヤマ　ノ　カワラ 瓦吹 堅／著 カワラブキ　ケン ５２９－５３９
平瓦凸面上の粘土円筒分割指標 ヒラガワラ　トツメンジョウ　ノ　ネンド　エントウ　ブンカツ　シヒョウ 志賀 崇／著 シガ　タカシ ５４０－５５０
低位段丘面の開発とその意義 ／ 栃木県真岡市鶴田A遺跡出土の溝を中心として テイイ　ダンキュウメン　ノ　カイハツ　ト　ソノ　イギ 上野 修一／著 ウエノ　シュウイチ ５５３－５６２
百済木遺跡の土坑の一考察 クダラギ　イセキ　ノ　ドコウ　ノ　イチ　コウサツ 村松 篤／著 ムラマツ　アツシ ５６３－５７６
全周する布掘・「溝もち」掘立柱建物 ／ 神奈川県内の事例 ゼンシュウ　スル　ヌノボリ　ミゾモチ　ホッタテバシラ　タテモノ 中田 英／著 ナカタ　エイ ５７７－５９２
「東国の須恵器」の成立と展開 トウゴク　ノ　スエキ　ノ　セイリツ　ト　テンカイ 渡辺 一／著 ワタナベ　ハジメ ５９３－６０５
東国出土墨書土器の地域的様相 トウゴク　シュツド　ボクショ　ドキ　ノ　チイキテキ　ヨウソウ 仲山 英樹／著 ナカヤマ　ヒデキ ６０６－６２２
下野における古代から中世社会への移行期の諸問題 シモツケ　ニ　オケル　コダイ　カラ　チュウセイ　シャカイ　エノ　イコウキ　ノ　ショモンダイ 橋本 澄朗／著 ハシモト　スミオ ６２３－６３８
武蔵国中・北部における古代官道と鎌倉街道 ムサシノクニ　チュウ　ホクブ　ニ　オケル　コダイ　カンドウ　ト　カマクラ　カイドウ 木本 雅康／著 キモト　マサヤス ６３９－６５３
古代・初期中世における武器の変革 コダイ　ショキ　チュウセイ　ニ　オケル　ブキ　ノ　ヘンカク 津野 仁／著 ツノ　ジン ６５４－６６５
「透かし入り火打金」小考 ／ 関東及び山梨県出土火打金の古代から中世への形態変化 スカシイリ　ヒウチガネ　ショウコウ 鶴見 貞雄／著 ツルミ　サダオ ６６６－６７９
「消息」と「聖教」親鸞による東国教化の一駒 ショウソク　ト　セイキョウ　シンラン　ニ　ヨル　トウゴク　キョウカ　ノ　イッセキ 永村 眞／著 ナガムラ　マコト ６８０－６９３

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