メディアの危機を訴える市民ネットワーク/編 -- 一葉社 -- 2006.1 --

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中央 書庫 一般図書 /699.2/5049/2006 5012239572 Digital BookShelf
2006/05/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-87196-035-8
タイトル 番組はなぜ改ざんされたか
タイトルカナ バングミ ワ ナゼ カイザン サレタカ
タイトル関連情報 「NHK・ETV事件」の深層
タイトル関連情報読み エヌエイチケー イーティーヴイ ジケン ノ シンソウ
著者名 メディアの危機を訴える市民ネットワーク /編
著者名典拠番号

210001112450000

出版地 東京
出版者 一葉社
出版者カナ イチヨウシャ
出版年 2006.1
ページ数 494p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
内容注記 事件の経緯 板垣竜太∥著. 制作現場で見たNHK番組改変の現実 坂上香∥著. 何が直前に消されたか 高橋哲哉∥著. メディアの公共性と表象の暴力 米山リサ∥著. 沈黙を強いられたのは誰か 北原恵∥著. 私たちはなぜ、裁判を闘うのか 西野瑠美子∥著. 政治介入と番組改変 板垣竜太∥著. 「通常」のなし崩し、すなわちファシズム 板垣竜太∥著. 「政治介入」の決定的証拠 魚住昭∥著. 日本社会の反動化とNHK・ETV番組改竄問題 李孝徳∥著. 番組改ざんを促した力 駒込武∥著. 象徴天皇制と構造的な暴力 小倉利丸∥著. 言論の自由・沈黙させられた声 テッサ・モーリス-スズキ∥著. 共感と無恥 酒井直樹∥著. 誰の、何のための公共メディアか 吉見俊哉∥著. 市民拒否の論理としての「編集権」 野原仁∥著. 「コーセーチューリツ」と「フヘンフトー」 森達也∥著. 再び“帝国"を志向する社会と政治権力者へのマスメディアの屈従 斎藤貴男∥著. 遅れてくるものたちのために 米山リサ∥著. 「改ざん」のコンテクストを想起する 鵜飼哲∥著. 三分間の裂け目 吉田俊実∥著. 改ざんに抗して 野中章弘∥著. 米山リサさんによるBRCへの申立てと委員会決定の意義について 山下幸夫∥著. 「私」に何ができるのか 坂上香∥著. 「低い声」を聞け 河かおる∥著. NHKが「女性国際戦犯法廷」を歴史に刻んだ夜 鈴木香織∥著. 局の報道(抄録) 村山徹郎∥著
内容紹介 報道の自由を守る側にいるはずのNHK幹部が、なぜ政治的介入を受け入れ番組改ざんを行ったのか。事件の経緯を詳細に整理して解明し、それが起こったことの意味を多角的に検討し、メディアが直面する現状の危機を訴える!
書誌・年譜・年表 事件年表 河かおる作成:p394〜406
一般件名 日本放送協会,放送番組,テレビジョンと政治
一般件名カナ ニホン ホウソウ キョウカイ,ホウソウバングミ,テレビジョントセイジ
一般件名 日本放送協会 , テレビジョンと政治 , 戦争犯罪 , 性犯罪 , 慰安婦
一般件名カナ ニッポン ホウソウ キョウカイ,テレビジョン ト セイジ,センソウ ハンザイ,セイハンザイ,イアンフ
一般件名典拠番号

210000039440000 , 510198500000000 , 511091200000000 , 511044200000000 , 510490100000000

分類:都立NDC10版 699.21
資料情報1 『番組はなぜ改ざんされたか 「NHK・ETV事件」の深層』 メディアの危機を訴える市民ネットワーク/編  一葉社 2006.1(所蔵館:中央  請求記号:/699.2/5049/2006  資料コード:5012239572)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106773520

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
事件の経緯 ジケン ノ ケイイ 板垣 竜太/著 イタガキ リュウタ 21-46
制作現場で見たNHK番組改変の現実 セイサク ゲンバ デ ミタ エヌエイチケー バングミ カイヘン ノ ゲンジツ 坂上 香/著 サカガミ カオリ 49-62
何が直前に消されたか / NHK「問われる戦時性暴力」改変を考える ナニ ガ チョクゼン ニ ケサレタカ 高橋 哲哉/著 タカハシ テツヤ 63-76
メディアの公共性と表象の暴力 / NHK「問われる戦時性暴力」改変をめぐって メディア ノ コウキョウセイ ト ヒョウショウ ノ ボウリョク 米山 リサ/著 ヨネヤマ リサ 77-91
沈黙を強いられたのは誰か / NHK番組改変問題・テレビ映像における捏造 チンモク オ シイラレタ ノワ ダレカ 北原 恵/著 キタハラ メグミ 92-102
私たちはなぜ、裁判を闘うのか / NHK番組への政治介入をめぐって ワタクシタチ ワ ナゼ サイバン オ タタカウ ノカ 西野 瑠美子/著 ニシノ ルミコ 103-119
政治介入と番組改変 / 付・変更点一覧表 セイジ カイニュウ ト バングミ カイヘン 板垣 竜太/著 イタガキ リュウタ 120-147
「通常」のなし崩し、すなわちファシズム ツウジョウ ノ ナシクズシ スナワチ ファシズム 板垣 竜太/著 イタガキ リュウタ 148-163
「政治介入」の決定的証拠 / 中川昭一、安倍晋三、松尾武元放送総局長はこれでもシラを切るのか セイジ カイニュウ ノ ケッテイテキ ショウコ 魚住 昭/著 ウオズミ アキラ 164-190
日本社会の反動化とNHK・ETV番組改竄問題 / 否認され続ける「慰安婦」の訴え ニホン シャカイ ノ ハンドウカ ト エヌエイチケー イーティーヴイ バングミ カイザン モンダイ 李 孝徳/著 イ ヒョドク 193-207
番組改ざんを促した力 / 跳梁するプチ・ファシストたち バングミ カイザン オ ウナガシタ チカラ 駒込 武/著 コマゴメ タケシ 208-217
象徴天皇制と構造的な暴力 / 富山県立近代美術館作品処分とNHK番組改竄に通底すること ショウチョウ テンノウセイ ト コウゾウテキ ナ ボウリョク 小倉 利丸/著 オグラ トシマル 218-230
言論の自由・沈黙させられた声 / 日本のメディアとNHK問題 ゲンロン ノ ジユウ チンモク サセラレタ コエ テッサ・モーリス‐スズキ/著 モーリス・スズキ テッサ 231-252
共感と無恥 キョウカン ト ムチ 酒井 直樹/著 サカイ ナオキ 253-260
誰の、何のための公共メディアか / 重層的な従属構造の歴史的形成 ダレ ノ ナンノ タメ ノ コウキョウ メディア カ 吉見 俊哉/著 ヨシミ シュンヤ 261-274
市民拒否の論理としての「編集権」 シミン キョヒ ノ ロンリ ト シテ ノ ヘンシュウケン 野原 仁/著 ノハラ ヒトシ 275-290
「コーセーチューリツ」と「フヘンフトー」 コーセー チューリツ ト フヘン フトー 森 達也/著 モリ タツヤ 291-295
再び“帝国”を志向する社会と政治権力者へのマスメディアの屈従 / 二十一世紀の「白虹事件」ではないのか フタタビ テイコク オ シコウ スル シャカイ ト セイジ ケンリョクシャ エノ マスメディア ノ クツジュウ 斎藤 貴男/著 サイトウ タカオ 296-320
遅れてくるものたちのために / 長井プロデューサーの涙とNHK番組改変問題のサブオルターン オクレテ クル モノタチ ノ タメ ニ 米山 リサ/著 ヨネヤマ リサ 323-330
「改ざん」のコンテクストを想起する カイザン ノ コンテクスト オ ソウキ スル 鵜飼 哲/著 ウカイ サトシ 331-334
三分間の裂け目 / 葬られたもうひとつの声をめぐって サンプンカン ノ サケメ 吉田 俊実/著 ヨシダ トシミ 335-345
改ざんに抗して / 沈黙する多数者へ カイザン ニ コウシテ 野中 章弘/著 ノナカ アキヒロ 346-354
米山リサさんによるBRCへの申立てと委員会決定の意義について ヨネヤマ リサ サン ニ ヨル ビーアールシー エノ モウシタテ ト イインカイ ケッテイ ノ イギ ニ ツイテ 山下 幸夫/著 ヤマシタ ユキオ 355-374
「私」に何ができるのか / 「良心的業務拒否」の可能性 ワタクシ ニ ナニ ガ デキル ノカ 坂上 香/著 サカガミ カオリ 375-380
「低い声」を聞け ヒクイ コエ オ キケ 河 かおる/著 カワ カオル 381-383
NHKが「女性国際戦犯法廷」を歴史に刻んだ夜 エヌエイチケー ガ ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ オ レキシ ニ キザンダ ヨル 鈴木 香織/著 スズキ カオリ 383-385
局の報道(抄録) / 原本取り狂文 キョク ノ ホウミチ ショウロク 村山 徹郎/著 ムラヤマ テツロウ 386-389