細川 英雄/編著 -- 凡人社 -- 2008.10 --

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中央 書庫 一般図書 /810.7/5182/2008 5016564551 Digital BookShelf
2009/06/05 可能 利用可   0
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ISBN 4-89358-690-2
ISBN13桁 978-4-89358-690-2
タイトル ことばの教育を実践する・探究する
タイトルカナ コトバ ノ キョウイク オ ジッセン スル タンキュウ スル
タイトル関連情報 活動型日本語教育の広がり
タイトル関連情報読み カツドウガタ ニホンゴ キョウイク ノ ヒロガリ
著者名 細川 英雄 /編著, ことばと文化の教育を考える会 /編著
著者名典拠番号

110000883010000 , 210001242090000

出版地 東京
出版者 凡人社
出版者カナ ボンジンシャ
出版年 2008.10
ページ数 6, 241p
大きさ 21cm
価格 ¥2400
内容注記 今、なぜ活動型か 細川英雄∥著. 教育環境空間の設計・設定をめざして 細川英雄∥著. まなざしの問題としての活動型 山本冴里∥著. 活動型日本語教育における「学習者主体」を考える 牛窪隆太∥著. 協働による学びのデザイン 舘岡洋子∥著. 教室をデザインする 舘岡洋子∥著. 協働学習としての対話的問題提起学習 池田玲子∥著. 研究計画を協働で書く試み 佐藤正則∥著. 日本語の会話分析活動クラスの実践の可能性 中井陽子∥著. 学習者が評価する日本語教育実践 市嶋典子∥ほか著. 社会文化の中の日本語教室 池田玲子∥著. 教室文化再考 塩谷奈緒子∥著. 教室から世界へ向けて 深井美由紀∥著, 佐藤慎司∥著. ブログを使った総合活動型日本語教育の実践 高宮優実∥著. 「対話の場」としての日本語教室の意義 三代純平∥著. 活動型日本語教育の実践から言語教育学実践研究へ 細川英雄∥著. 新しい日本語教育実践のための議論へ向けて 三代純平∥著
内容紹介 教科書順守の日本語教育に対して、学習者の発信を主体とした活動を基本とした教室活動とは何か。「活動型日本語教育」の魅力を理論的な立場から考察。学習者の主体性と協働、教師の役割などを問い直し、さまざまな実践を紹介。
一般件名 日本語教育∥論文集
一般件名カナ ニホンゴキョウイク∥ロンブンシュウ
一般件名 日本語教育(対外国人)
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン)
一般件名典拠番号

510395300000000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『ことばの教育を実践する・探究する 活動型日本語教育の広がり』 細川 英雄/編著, ことばと文化の教育を考える会/編著  凡人社 2008.10(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5182/2008  資料コード:5016564551)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107668458

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
今、なぜ活動型か / 教育実践を見る眼、学習者主体の活動、そして実践研究へ イマ ナゼ カツドウガタ カ 細川 英雄/著 ホソカワ ヒデオ 2-3
教育環境空間の設計・設定をめざして / 実践を拓き、研究を紡ぐ教師へ キョウイク カンキョウ クウカン ノ セッケイ セッテイ オ メザシテ 細川 英雄/著 ホソカワ ヒデオ 4-16
まなざしの問題としての活動型 / 非活動型とのイメージ対比から マナザシ ノ モンダイ ト シテ ノ カツドウガタ 山本 冴里/著 ヤマモト サエリ 17-29
活動型日本語教育における「学習者主体」を考える / 教室活動を支える教師の主体性をめぐって カツドウガタ ニホンゴ キョウイク ニ オケル ガクシュウシャ シュタイ オ カンガエル 牛窪 隆太/著 ウシクボ リュウタ 30-40
協働による学びのデザイン / 協働的学習における「実践から立ち上がる理論」 キョウドウ ニ ヨル マナビ ノ デザイン 舘岡 洋子/著 タテオカ ヨウコ 41-56
教室をデザインする / 協働的な学び、自律へ向けた学び、そして評価へ キョウシツ オ デザイン スル 舘岡 洋子/著 タテオカ ヨウコ 58-59
協働学習としての対話的問題提起学習 / 大学コミュニティの多文化共生のために キョウドウ ガクシュウ ト シテ ノ タイワテキ モンダイ テイキ ガクシュウ 池田 玲子/著 イケダ レイコ 60-79
研究計画を協働で書く試み / 日本語学校の教室を公共性の場として捉える ケンキュウ ケイカク オ キョウドウ デ カク ココロミ 佐藤 正則/著 サトウ マサノリ 80-97
日本語の会話分析活動クラスの実践の可能性 / 学習者のメタ認知能力育成とアカデミックな日本語の実際使用の試み ニホンゴ ノ カイワ ブンセキ カツドウ クラス ノ ジッセン ノ カノウセイ 中井 陽子/著 ナカイ ヨウコ 98-122
学習者が評価する日本語教育実践 / 自律学習に向かって ガクシュウシャ ガ ヒョウカ スル ニホンゴ キョウイク ジッセン 市嶋 典子/ほか著 イチシマ ノリコ 123-141
社会文化の中の日本語教室 / 教室の中の社会的学び、教室文化と社会をつなぐ、活動型教育がもたらすもの シャカイ ブンカ ノ ナカ ノ ニホンゴ キョウシツ 池田 玲子/著 イケダ レイコ 144-145
教室文化再考 / 対話型の日本語教室活動における教室文化作りについて キョウシツ ブンカ サイコウ 塩谷 奈緒子/著 シオヤ ナオコ 146-168
教室から世界へ向けて / ポッドキャストを使った社会文化的アプローチの実践 キョウシツ カラ セカイ エ ムケテ 深井 美由紀/著 フカイ ミユキ 169-183
ブログを使った総合活動型日本語教育の実践 / 文化を批判的に捉えることによるステレオタイプ打破の試み ブログ オ ツカッタ ソウゴウ カツドウガタ ニホンゴ キョウイク ノ ジッセン 高宮 優実/著 タカミヤ ユミ 184-205
「対話の場」としての日本語教室の意義 / 韓国の外国語高校における授業実践から考えたこと タイワ ノ バ ト シテ ノ ニホンゴ キョウシツ ノ イギ 三代 純平/著 ミヨ ジュンペイ 206-221
活動型日本語教育の実践から言語教育学実践研究へ / 岐路に立つ日本語教育とこれからの方向性 カツドウガタ ニホンゴ キョウイク ノ ジッセン カラ ゲンゴ キョウイクガク ジッセン ケンキュウ エ 細川 英雄/著 ホソカワ ヒデオ 224-236
新しい日本語教育実践のための議論へ向けて / あとがきにかえて アタラシイ ニホンゴ キョウイク ジッセン ノ タメ ノ ギロン エ ムケテ 三代 純平/著 ミヨ ジュンペイ 237-238