澁澤 龍彦/著 -- 河出書房新社 -- 2009.5 --

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中央 書庫 一般図書 S/778.0/5317/2009 5016912950 Digital BookShelf
2009/09/02 可能 利用可   0
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ISBN 4-309-40958-0
ISBN13桁 978-4-309-40958-0
タイトル 澁澤龍彦映画論集成
タイトルカナ シブサワ タツヒコ エイガロン シュウセイ
著者名 澁澤 龍彦 /著
著者名典拠番号

110000491770000

出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデ ショボウ シンシャ
出版年 2009.5
ページ数 266p
大きさ 15cm
シリーズ名 河出文庫
シリーズ名のルビ等 カワデ ブンコ
シリーズ番号 し1-53
シリーズ番号読み シ-1-53
価格 ¥1000
内容注記 恐怖映画への誘い. ドラキュラはなぜこわい?. 吸血鬼、愛の伝染病. 怪奇映画の季節. エクソシスト. ショックについて. 仮面について. 空前絶後のこわい映画. ホラーの夏お化けの夏. 映画におけるエロティック・シンボリズムについて. 非合理の表現. ルイス・ブニュエルの汎性欲主義. 小間使の日記. サド映画私見. 怪獣とエロティシズム. 非社会的映画のすすめ. フェリーニ『カサノバ』を見て. モンロー神話の分析. デカダンスとカトリーヌ・ドヌーヴ. カトリーヌ・ドヌーヴ. カトリーヌ・ドヌーヴ その不思議な魅力. 昼顔. エディプスの告白. ベルイマン、この禁欲的精神. カリガリ博士. 現代の寓話. バーバレラ. 廃墟の欲望. ナチスをめぐる相反感情. ヴィスコンティ『家族の肖像』について. 『恐るべき子供たち』を見て. ブリキの太鼓. E・Tは人間そのもの. 不敵な男. 愛の形而上学と死刑. 階級闘争か生物学主義か. 黒い血の衝撃. 鎖陰. デパートのなかの夢魔. エロス的風俗に関する対話. 映画あれこれ
一般件名 映画
一般件名カナ エイガ
一般件名 映画
一般件名カナ エイガ
一般件名典拠番号

510506500000000

分類:都立NDC10版 778.04
資料情報1 『澁澤龍彦映画論集成』(河出文庫 し1-53) 澁澤 龍彦/著  河出書房新社 2009.5(所蔵館:中央  請求記号:S/778.0/5317/2009  資料コード:5016912950)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107795742

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
恐怖映画への誘い キョウフ エイガ エノ イザナイ 12-19
ドラキュラはなぜこわい? / 恐怖についての試論 ドラキュラ ワ ナゼ コワイ 20-25
吸血鬼、愛の伝染病 キュウケツキ アイ ノ デンセンビョウ 26-29
怪奇映画の季節 / ドラキュラの夢よ、いまいずこ カイキ エイガ ノ キセツ 30-35
エクソシスト / あるいは映画憑きと映画祓い エクソシスト 36-43
ショックについて ショック ニ ツイテ 44-48
仮面について / 現代ミステリー映画論 カメン ニ ツイテ 49-63
空前絶後のこわい映画 クウゼン ゼツゴ ノ コワイ エイガ 64-65
ホラーの夏お化けの夏 ホラー ノ ナツ オバケ ノ ナツ 66-69
映画におけるエロティック・シンボリズムについて エイガ ニ オケル エロティック シンボリズム ニ ツイテ 72-79
非合理の表現 / 映画と悪 ヒゴウリ ノ ヒョウゲン 80-91
ルイス・ブニュエルの汎性欲主義 ルイス ブニュエル ノ ハンセイヨク シュギ 92-97
小間使の日記 コマズカイ ノ ニッキ 98
サド映画私見 サド エイガ シケン 99-105
怪獣とエロティシズム カイジュウ ト エロティシズム 106-110
非社会的映画のすすめ / W・ワイラー『コレクター』を見て ヒシャカイテキ エイガ ノ ススメ 111-115
フェリーニ『カサノバ』を見て フェリーニ カサノバ オ ミテ 116-119
モンロー神話の分析 モンロー シンワ ノ ブンセキ 122-124
デカダンスとカトリーヌ・ドヌーヴ デカダンス ト カトリーヌ ドヌーヴ 125-128
カトリーヌ・ドヌーヴ カトリーヌ ドヌーヴ 129-131
カトリーヌ・ドヌーヴ その不思議な魅力 カトリーヌ ドヌーヴ ソノ フシギ ナ ミリョク 132-138
昼顔 / あるいは黒眼鏡の効用について ヒルガオ 139-147
エディプスの告白 / 映画『フロイト伝』に寄せて エディプス ノ コクハク 150-156
ベルイマン、この禁欲的精神 ベルイマン コノ キンヨクテキ セイシン 157-164
カリガリ博士 / あるいは精神分析のイロニー カリガリ ハカセ 165-174
現代の寓話 / パゾリーニ『テオレマ』を見て ゲンダイ ノ グウワ 175-180
バーバレラ / あるいは未来像の逆説 バーバレラ 182-189
廃墟の欲望 ハイキョ ノ ヨクボウ 190-192
ナチスをめぐる相反感情 ナチス オ メグル アンビヴァレンツ 193-199
ヴィスコンティ『家族の肖像』について ヴィスコンティ カゾク ノ ショウゾウ ニ ツイテ 200-203
『恐るべき子供たち』を見て オソルベキ コドモタチ オ ミテ 204-208
ブリキの太鼓 / あるいは退行の意志 ブリキ ノ タイコ 209-213
E・Tは人間そのもの イーティー ワ ニンゲン ソノモノ 214-218
不敵な男 フテキ ナ オトコ 220-223
愛の形而上学と死刑 / 大島渚『絞死刑』について アイ ノ ケイジジョウガク ト シケイ 224-229
階級闘争か生物学主義か / 大島渚『忍者武芸帳』を見て カイキュウ トウソウ カ セイブツガク シュギ カ 230-233
黒い血の衝撃 / 三島由紀夫『憂国』を見て クロイ チ ノ ショウゲキ 234-236
鎖陰 サイン 237
デパートのなかの夢魔 / 『白日夢』のノスタルジアについて デパート ノ ナカ ノ ムマ 238-242
エロス的風俗に関する対話 エロステキ フウゾク ニ カンスル タイワ 243-251
映画あれこれ エイガ アレコレ 252-255