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[ 和図書 ] 王朝文学と服飾・容飾 ( 平安文学と隣接諸学 9 )

河添 房江／編 -- 竹林舎 -- 2010.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.23/5097/9 5018503626 Digital BookShelf
2010/09/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-902084-89-4
ISBN13桁 978-4-902084-89-4
タイトル 王朝文学と服飾・容飾
タイトルカナ オウチョウ ブンガク ト フクショク ヨウショク
著者名 河添 房江 ／編
著者名典拠番号

110001839890000

出版地 東京
出版者 竹林舎
出版者カナ チクリンシャ
出版年 2010.5
ページ数 597p
大きさ 22cm
シリーズ名 平安文学と隣接諸学
シリーズ名のルビ等 ヘイアン ブンガク ト リンセツ ショガク
シリーズ番号 9
シリーズ番号読み 9
形態に関する注記 布装
価格 ¥14800
内容注記 内容:対談 王朝文学服飾 近藤好和∥述 武田佐和子∥述 河添房江∥聞き手. と装束 近藤好和∥著. 摂関家と服飾 末松剛∥著. 王朝の服飾・容飾と色彩 新山春道∥著. 平安の織物について 宇都宮千郁∥著. 王朝の服飾と舶載された錦 河添房江∥著. 平安の櫛と扇をめぐって 本橋裕美∥著. 平安文化における薫物 吉村晶子∥著. 王朝文学と蜘蛛の巣文様 吉村佳子∥著. 平安時代の童の正装 伊永陽子∥著. 王朝文学における「からころも」 和田早苗∥著. 『源氏物語』における尼の服飾について 村松さやか∥著. 江戸前期小袖の猫文様について 藤井享子∥著. 王朝絵巻と服飾・容飾 川名淳子∥著. 国宝「源氏物語絵巻」の服飾 澤田和人∥著. 源氏絵の服飾表現 木谷眞理子∥著. 境界の装置としての蝶鳥文様 山内麻衣子∥著. 『うつほ物語』の〈かたち〉と〈こころ〉 西本香子∥著. 『蜻蛉日記』の服飾・容飾 川村裕子∥著. 『落窪物語』の主題と表現 中川正美∥著. 『源氏物語』第一部の服飾表現 吉野誠∥著. 『源氏物語』第二部の服飾 池田節子∥著. 『源氏物語』第三部における「衣」 橋本ゆかり∥著. 『紫式部日記』の女房と装束 福家俊幸∥著. 装束表現から見た『枕草子』と『栄花物語』 中島和歌子∥著. 『狭衣物語』の服飾 鈴木泰恵∥著
内容紹介 古代において、衣服は身体を覆い飾るばかりか、魂の容器であり、着る者の象徴的な代替とみなされてきた。王朝文学と服飾・容飾との関係を幅広く学際的に考究する。
一般件名 日本文学∥歴史∥平安時代,服飾
一般件名カナ ニホンブンガク∥レキシ∥ヘイアンジダイ,フクショク
一般件名 日本文学-歴史-平安時代 , 服装-歴史
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-ヘイアン ジダイ,フクソウ-レキシ
一般件名典拠番号

510401810530000 , 511352310070000

一般件名 日本文学∥歴史∥平安時代,服装∥歴史
一般件名カナ ニホン ブンガク∥レキシ∥ヘイアン ジダイ,フクソウ∥レキシ
分類：都立NDC10版 910.23
資料情報1 『王朝文学と服飾・容飾』（平安文学と隣接諸学 9）　河添 房江／編 　竹林舎　2010.5（所蔵館：中央　 請求記号：/910.23/5097/9　 資料コード：5018503626）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108097631

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
王朝文学と服飾 ／ 対談 オウチョウ　ブンガク　ト　フクショク 近藤 好和／述 コンドウ　ヨシカズ ８－２０
天皇と装束 テンノウ　ト　ショウゾク 近藤 好和／著 コンドウ　ヨシカズ ２２－４９
摂関家と服飾 ／ 柳下襲故実を手がかりとして セッカンケ　ト　フクショク 末松 剛／著 スエマツ　タケシ ５０－７１
王朝の服飾・容飾と色彩 ／ 禁色をめぐる諸相 オウチョウ　ノ　フクショク　ヨウショク　ト　シキサイ 新山 春道／著 ニイヤマ　ハルミチ ７２－９４
平安の織物について ヘイアン　ノ　オリモノ　ニ　ツイテ 宇都宮 千郁／著 ウツノミヤ　チカ ９５－１１０
王朝の服飾と舶載された錦 ／ 法隆寺宝物から『源氏物語』まで オウチョウ　ノ　フクショク　ト　ハクサイ　サレタ　ニシキ 河添 房江／著 カワゾエ　フサエ １１１－１３２
平安の櫛と扇をめぐって ／ 物語における機能と変遷を中心に ヘイアン　ノ　クシ　ト　オウギ　オ　メグッテ 本橋 裕美／著 モトハシ　ヒロミ １３３－１５７
平安文化における薫物 ／ その意味の多様性から ヘイアン　ブンカ　ニ　オケル　タキモノ 吉村 晶子／著 ヨシムラ　アキコ １５８－１８１
王朝文学と蜘蛛の巣文様 オウチョウ　ブンガク　ト　クモ　ノ　ス　モンヨウ 吉村 佳子／著 ヨシムラ　ヨシコ １８４－２０３
平安時代の童の正装 ヘイアン　ジダイ　ノ　ワラベ　ノ　セイソウ 伊永 陽子／著 コレナガ　ヨウコ ２０４－２２４
王朝文学における「からころも」 オウチョウ　ブンガク　ニ　オケル　カラコロモ 和田 早苗／著 ワダ　サナエ ２２５－２４２
『源氏物語』における尼の服色について ゲンジ　モノガタリ　ニ　オケル　アマ　ノ　フクショク　ニ　ツイテ 村松 さやか／著 ムラマツ　サヤカ ２４３－２６１
江戸前期小袖の猫文様について ／ 『源氏物語』の唐猫の近世的展開 エド　ゼンキ　コソデ　ノ　ネコモンヨウ　ニ　ツイテ 藤井 享子／著 フジイ　キョウコ ２６２－２８４
王朝絵巻と服飾・容飾 ／ 紫式部日記絵巻、枕草子絵巻より オウチョウ　エマキ　ト　フクショク　ヨウショク 川名 淳子／著 カワナ　ジュンコ ２８６－３０８
国宝「源氏物語絵巻」の服飾 ／ 復元摸写を手掛かりとして コクホウ　ゲンジ　モノガタリ　エマキ　ノ　フクショク 澤田 和人／著 サワダ　カズト ３０９－３３７
源氏絵の服飾表現 ゲンジエ　ノ　フクショク　ヒョウゲン 木谷 眞理子／著 キタニ　マリコ ３３８－３６２
境界の装置としての蝶鳥文様 ／ 『源氏物語』胡蝶巻に強化されたその意味 キョウカイ　ノ　ソウチ　ト　シテ　ノ　チョウトリ　モンヨウ 山内 麻衣子／著 ヤマウチ　マイコ ３６３－３８３
『うつほ物語』の<かたち>と<こころ> ／ 容貌・服飾表現を手がかりとして ウツホ　モノガタリ　ノ　カタチ　ト　ココロ 西本 香子／著 ニシモト　キョウコ ３８６－４０７
『蜻蛉日記』の服飾・容飾 ／ 道綱の衣と賀茂臨時祭と カゲロウ　ニッキ　ノ　フクショク　ヨウショク 川村 裕子／著 カワムラ　ユウコ ４０８－４３２
『落窪物語』の主題と表現 ／ 服飾容姿からの視界 オチクボ　モノガタリ　ノ　シュダイ　ト　ヒョウゲン 中川 正美／著 ナカガワ　マサミ ４３３－４５３
『源氏物語』第一部の服飾表現 ／ 赤色袍・直衣・衣配り、または着る光源氏・着せられる玉鬘 ゲンジ　モノガタリ　ダイイチブ　ノ　フクショク　ヒョウゲン 吉野 誠／著 ヨシノ　マコト ４５４－４７３
『源氏物語』第二部の服飾 ／ 衣裳の色および「あざやか」の意味するもの ゲンジ　モノガタリ　ダイニブ　ノ　フクショク 池田 節子／著 イケダ　セツコ ４７４－４９２
『源氏物語』第三部における「衣」 ／ 変奏する<かぐや姫>たちと<女の生身> ゲンジ　モノガタリ　ダイサンブ　ニ　オケル　コロモ 橋本 ゆかり／著 ハシモト　ユカリ ４９３－５１２
『紫式部日記』の女房と装束 ムラサキシキブ　ニッキ　ノ　ニョウボウ　ト　ショウゾク 福家 俊幸／著 フクヤ　トシユキ ５１３－５３４
装束表現から見た『枕草子』と『栄花物語』 ショウゾク　ヒョウゲン　カラ　ミタ　マクラノソウシ　ト　エイガ　モノガタリ 中島 和歌子／著 ナカジマ　ワカコ ５３５－５６１
『狭衣物語』の服飾 ／ 「裸体と衣装」そして「われもかう」 サゴロモ　モノガタリ　ノ　フクショク 鈴木 泰恵／著 スズキ　ヤスエ ５６２－５８２

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