藤後 悦子/著 -- 風間書房 -- 2012.1 --

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中央 書庫 一般図書 /371.4/5809/2012 7100268845 Digital BookShelf
2012/03/21 可能 利用可   0

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ISBN 4-7599-1901-1
ISBN13桁 978-4-7599-1901-1
タイトル 中学生のナーチュランスを形成する発達教育プログラム
タイトルカナ チュウガクセイ ノ ナーチュランス オ ケイセイ スル ハッタツ キョウイク プログラム
著者名 藤後 悦子 /著
著者名典拠番号

110005746150000

出版地 東京
出版者 風間書房
出版者カナ カザマ ショボウ
出版年 2012.1
ページ数 1, 6, 420p
大きさ 22cm
価格 ¥11000
内容紹介 血縁関係に限定しない社会的子育ての発達と、教育的介入の必要性という問題意識のもと、中学生のナーチュランス(養護性)を形成するペアレンティングプログラムを開発し、その実践と効果測定の結果を検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p369~384
一般件名 教育心理学-ndlsh-00567169
一般件名カナ キョウイクシンリガク-00567169
一般件名 教育心理学
一般件名カナ キョウイク シンリガク
一般件名典拠番号

510664500000000

分類:都立NDC10版 371.4
資料情報1 『中学生のナーチュランスを形成する発達教育プログラム』 藤後 悦子/著  風間書房 2012.1(所蔵館:中央  請求記号:/371.4/5809/2012  資料コード:7100268845)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152021737

目次 閉じる

序章
  第1節 問題と目的
  第2節 本論文の構成
  第3節 本論文で用いる基本概念の定義
第1部 社会的子育て観にもとづく中学生のナーチュランスモデルの検証
第1章 ナーチュランス研究の現状と課題
  第1節 中学生のナーチュランスを研究する意義
  第2節 ペアレンティングに必要なナーチュランスの位置づけ
  第3節 中学生のナーチュランスに関連する要因
  第4節 中学生のナーチュランスに関する概念モデルの構築
  第5節 本章の要約
第2章 中学生のナーチュランスの実証的研究のための問題提起
  第1節 中学生のナーチュランスと社会的子育て研究の課題列挙
  第2節 中学生のナーチュランス尺度の問題点
  第3節 親子関係以外の要因検討の必要性
  第4節 関係性要因としての学校生活と地域関係の検討の必要性
  第5節 社会文脈要因としての社会的子育て観の検討の必要性
  第6節 本章の要約
第3章 社会的子育て観にもとづくナーチュランスの関連要因の検討
  第1節 事例研究1「他人の子ども」へのナーチュランスの態度構造と規定要因Ⅰ
  第2節 事例研究2「他人の子ども」へのナーチュランスの態度構造と規定要因Ⅱ
  第3節 本論文で検証する中学生のナーチュランスモデル
  第4節 本章の要約
第4章 社会的子育て観にもとづく中学生のナーチュランス尺度の作成と因果関係モデルの検討
  第1節 中学生を対象とした面接調査
  第2節 社会的子育て観にもとづく中学生のナーチュランス尺度の作成と因果関係モデルの検討
  第3節 本章の要約
第2部 社会的子育て観にもとづく中学生のナーチュランスを形成するペアレンティングプログラムの開発
第5章 ペアレンティングプログラムに関する心理学的実践研究の概観
  第1節 米国のペアレンティングプログラムの研究動向
  第2節 米国の学校におけるペアレンティングプログラムの研究動向
  第3節 日本のペアレンティングプログラムの研究動向
  第4節 日本の学校におけるペアレンティングプログラムの研究動向
  第5節 ナーチュリングプログラムの分析
  第6節 本章の要約
第6章 ペアレンティングプログラムの開発,実践,評価に関する実証的研究のための問題提起
  第1節 コミュニティ心理学的介入の意義
  第2節 中学校におけるペアレンティングプログラムの開発と評価の課題の列挙
  第3節 ペアレンティングプログラムの教育的効果の検討の必要性
  第4節 学校臨床としてのペアレンティングプログラムの実践課題の列挙
  第5節 本章の要約
第7章 社会的子育て観にもとづく中学生のナーチュランスを形成するペアレンティングプログラムの開発
  第1節 社会的子育て観にもとづく中学生のナーチュランスを形成するペアレンティングプログラムの開発
  第2節 本章の要約
第3部 発達教育プログラムの効果測定
第8章 発達教育プログラム2005の評価
  第1節 発達教育プログラムの効果測定としてナーチュランス,社会的子育て観,中学生の生活を検討する意義
  第2節 発達教育プログラム2005がナーチュランス,社会的子育て観,中学生の生活に与える効果
  第3節 プロセス評価としての体験過程内容
  第4節 発達教育プログラム2005のプロセス評価
  第5節 発達教育プログラム2005の質的研究の必要性
  第6節 発達教育プログラム2005の質的効果
  第7節 教員とゲストスピーカーによる発達教育プログラム2005の評価
  第8節 本章の要約
第9章 発達教育プログラム2006の評価
  第1節 発達教育プログラム2006がナーチュランス,社会的子育て観,中学生の生活に与える効果
  第2節 プロセス評価としての体験過程内容
  第3節 発達教育プログラム2006のプロセス評価
  第4節 本章の要約
第10章 発達教育プログラム2007の評価
  第1節 発達教育プログラム2007がナーチュランス,社会的子育て観,中学生の生活に与える効果
  第2節 プロセス評価としての体験過程内容
  第3節 発達教育プログラム2007のプロセス評価
  第4節 本章の要約
第4部 発達教育プログラムの実践モデルの構築
第11章 発達教育プログラムの実践モデル
  第1節 発達教育プログラムの実践モデルを検討する必要性
  第2節 発達教育プログラムの実践モデルの構築
  第3節 本章の要約
終章 本論文の総括
  第1節 中学生のナーチュランスと社会的子育て観に関連する要因の総括
  第2節 中学生のナーチュランスを形成する発達教育プログラム開発の総括
  第3節 発達教育プログラムの効果の総括
  第4節 発達教育プログラムのプロセス評価の総括
  第5節 中学生のナーチュランスモデルの再検討
  第6節 発達教育プログラムの教育的効果の総括
  第7節 発達教育プログラム実践モデルの総括
  第8節 本論文の課題と今後の研究の展望