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[ 和図書 ] 組織体刑事責任論

伊東研祐／著 -- 成文堂 -- 2012.8 --

所蔵

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ISBN	4-7923-1954-0
ISBN13桁	978-4-7923-1954-0
タイトル	組織体刑事責任論
タイトルカナ	ソシキタイケイジセキニンロン
著者名	伊東研祐／著
著者名典拠番号	110000098270000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2012.8
ページ数	6, 192p
大きさ	22cm
価格	¥4200
内容紹介	かつて有力に主張された「企業組織体責任論」を批判的に超克しようとした20年余りの試みの記録。法人の刑事責任、両罰規定における業務主処罰、組織体に係る刑事規制のゆくえなどについて考察する。
一般件名	刑事責任-ndlsh-00565476
一般件名カナ	ケイジセキニン-00565476
一般件名	刑事責任 , 企業責任
一般件名カナ	ケイジセキニン,キギョウセキニン
一般件名典拠番号	510688800000000 , 510618000000000
分類：都立NDC10版	326.14
資料情報1	『組織体刑事責任論』　伊東研祐／著　成文堂　2012.8（所蔵館：中央　請求記号：/326.1/5103/2012　資料コード：7100942560）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152133187

第Ⅰ部組織体刑事責任論としての両罰規定解釈論: 第一章法人の刑事責任; 第二章両罰規定における業務主処罰; 第三章所得税法二四四条一項(両罰規定)の非事業主に対する適用の可否と同項にいう「代理人」の意義; 第四章所得税法二四四条一項(両罰規定)にいう「従業者」の意義と、その違反行為に関与した「非従業者」に対する刑法六五条一項の適用の可否; 第五章両罰規定解釈論と法人刑事責任論の近時の展開に関する批判的一考察
第Ⅱ部組織体刑事責任論: 第六章組織体刑事責任論; 第七章組織体に係る刑事規制のゆくえ; 第八章「Corporate culture(企業文化)」論と共犯論; 第九章「組織体の刑事責任論」の近時の展開について; 第一〇章組織体(政府機関を含む)の刑事責任について