資料詳細

[ 和図書 ] 質的心理学の展望

サトウタツヤ／著 -- 新曜社 -- 2013.5 --

所蔵

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ISBN	4-7885-1343-3
ISBN13桁	978-4-7885-1343-3
タイトル	質的心理学の展望
タイトルカナ	シツテキシンリガクノテンボウ
著者名	サトウタツヤ／著
著者名典拠番号	110002211830000
出版地	東京
出版者	新曜社
出版者カナ	シンヨウシャ
出版年	2013.5
ページ数	6, 278p
大きさ	22cm
価格	¥3200
内容紹介	著者がこれまで執筆してきた論考のうち、質的心理学に関するものをまとめる。一貫して社会とつながる学問を探求してきた著者ならではの、既成概念を打ち破る思索と実践にもとづく質的研究への誘い。
書誌・年譜・年表	文献:p259～270
一般件名	質的心理学-ndlsh-01156212
一般件名カナ	シツテキシンリガク-01156212
一般件名	心理学-研究法 , 質的研究
一般件名カナ	シンリガク-ケンキュウホウ,シツテキケンキュウ
一般件名典拠番号	510995410010000 , 511798300000000
分類：都立NDC10版	140.7
資料情報1	『質的心理学の展望』　サトウタツヤ／著　新曜社　2013.5（所蔵館：中央　請求記号：/140.7/5141/2013　資料コード：7102245410）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152274994

Ⅰ部質的研究の意義とプロセス: 1章フィールド研究のプロセス; 2章研究デザインと倫理的配慮; 3章心理学からみた質的研究
Ⅱ部手法としてのフィールドワークとエスノグラフィ: 4章フィールドワーク・クラスのエスノグラフィ; 5章心理学で何ができるか-違和感分析への招待; 6章現場に居ながらにして現場に入り込む方法としての違和感分析; 7章文化心理学からみた現場を伝えるいくつかの工夫-セラピーの現場を考える; 8章概念や尺度に惑わされない性格研究を
Ⅲ部時間を重視する質的研究をめざして: 9章複線径路等至性モデル-人生径路の多様性を描く質的心理学の新しい方法論をめざして; 10章「社会と場所の経験」に向き合うためのサンプリング論再考-あるいはメゾジェネシスレベルの発生を描くということ; 付章質的心理学の歴史