伊藤 成彦/編著 -- 社会評論社 -- 2014.9 --

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中央 書庫 一般図書 /309.3/5283/2014 7104640791 Digital BookShelf
2014/10/24 可能 利用可   0

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ISBN 4-7845-1523-3
ISBN13桁 978-4-7845-1523-3
タイトル 歴史に生きるローザ・ルクセンブルク
タイトルカナ レキシ ニ イキル ローザ ルクセンブルク
タイトル関連情報 東京・ベルリン・モスクワ・パリ-国際会議の記録
タイトル関連情報読み トウキョウ ベルリン モスクワ パリ コクサイ カイギ ノ キロク
著者名 伊藤 成彦 /編著
著者名典拠番号

110000101790000

出版地 東京
出版者 社会評論社
出版者カナ シャカイ ヒョウロンシャ
出版年 2014.9
ページ数 369p
大きさ 21cm
価格 ¥2700
内容紹介 1919年、ドイツ政府の共産主義弾圧の末に殺害された女性革命家ローザ・ルクセンブルク。ポーランドに生まれ、ドイツで活動したローザ・ルクセンブルクの思想的遺産や活動の諸側面など、3つの国際会議の内容をまとめる。
個人件名 Luxemburg, Rosa,(1870-1919)(00448251)(ndlsh)
個人件名カナ ルクセンブルク ローザ
個人件名原綴 Luxemburg,Rosa
個人件名典拠番号 120000182740000
分類:都立NDC10版 309.334
資料情報1 『歴史に生きるローザ・ルクセンブルク 東京・ベルリン・モスクワ・パリ-国際会議の記録』 伊藤 成彦/編著  社会評論社 2014.9(所蔵館:中央  請求記号:/309.3/5283/2014  資料コード:7104640791)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152524349

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ローザ・ルクセンブルクの「遺体論争」 / 遺体はどこに眠るか ローザ ルクセンブルク ノ イタイ ロンソウ 伊藤 成彦/著 イトウ ナリヒコ 9-26
第Ⅰ部 ローザ・ルクセンブルク研究の新しい波-2007年4月東京国際会議から- ダイイチブ ローザ ルクセンブルク ケンキュウ ノ アタラシイ ナミ ニセンナナネン シガツ トウキョウ コクサイ カイギ カラ
ローザ・ルクセンブルク / その帝国主義と経済学批判への貢献 ローザ ルクセンブルク ミハイル・R.クレトケ/著 クレトゥケ ミハエル R. 30-50
ブラジルから見たローザ・ルクセンブルクの現在性 ブラジル カラ ミタ ローザ ルクセンブルク ノ ゲンザイセイ イザベル・ロウレイロ/著 ロウレイロ イザベル 51-63
コメント コメント 松岡 利道/著 マツオカ トシミチ 64-68
中国におけるローザ・ルクセンブルク研究の現状 チュウゴク ニ オケル ローザ ルクセンブルク ケンキュウ ノ ゲンジョウ 王 学東/著 オウ ガクトウ 70-79
ローザ・ルクセンブルクの民主主義概念 ローザ ルクセンブルク ノ ミンシュ シュギ ガイネン パブロ・スラーヴィン/著 スラーヴィン パブロ 80-90
社会主義をヘゲモニーとして理解する / ローザ・ルクセンブルクとニコライ・ブハーリン シャカイ シュギ オ ヘゲモニー ト シテ リカイ スル ソブハンラル・ダッタ・グプタ/著 ダッタ・グプタ ソブハンラル 91-96
ローザ・ルクセンブルクとレーニン-共通性と対立点 / 「独断的な対立論」に反対して ローザ ルクセンブルク ト レーニン キョウツウセイ ト タイリツテン ウラ・プレナー/著 プレナー ウラ 97-111
ローザ・ルクセンブルクは1905-1906年のロシア革命以前に独自の革命のイメージを持っていたか? ローザ ルクセンブルク ワ センキュウヒャクゴ センキュウヒャクロクネン ノ ロシア カクメイ イゼン ニ ドクジ ノ カクメイ ノ イメージ オ モッテ イタカ ターニャ・ストロッケン/著 ストロッケン ターニャ 112-141
軍国主義と資本主義 グンコク シュギ ト シホン シュギ ジョルジ・シェル/著 セイル ジョルジュ 144-151
ローザ・ルクセンブルク『資本蓄積論』と中国 ローザ ルクセンブルク シホン チクセキロン ト チュウゴク 何 萍/著 カ ヘイ 152-163
古典的帝国主義論における中国と日本 / 今日の眼から見たアジア経済進展の歴史的眺望 コテンテキ テイコク シュギロン ニ オケル チュウゴク ト ニホン フリッツ・ヴェーバー/著 ヴェーバー フリッツ 164-182
ローザ・ルクセンブルクはマルクス主義と社会主義をどう見たのか ローザ ルクセンブルク ワ マルクス シュギ ト シャカイ シュギ オ ドウ ミタ ノカ 周 尚文/著 シュウ ショウブン 183-189
マルクス主義:民族主義の挑戦にどう対応したのか? / マルクス、レーニン、ルクセンブルクの考え方の相違とその今日的意義 マルクス シュギ ナショナリズム ノ チョウセン ニ ドウ タイオウ シタ ノカ 趙 凱栄/著 チョウ ガイエイ 190-204
もうひとつのルクセンブルク主義は可能だ / ローザ・ルクセンブルクと本質的な社会主義プロジェクトについての考察 モウ ヒトツ ノ ルクセンブルク シュギ ワ カノウ ダ ウィリアム A.ペルツ/著 ペルツ ウィリアム A. 205-212
ローザ・ルクセンブルクの観点から見る公共圏再考 ローザ ルクセンブルク ノ カンテン カラ ミル コウキョウケン サイコウ コルネリア・ハウザー/著 ハウザー コルネリア 214-224
ローザ・ルクセンブルクについての北京でのアンケート調査 ローザ ルクセンブルク ニ ツイテ ノ ペキン デノ アンケート チョウサ 張 文紅/著 チョウ ブンコウ 225-232
社会主義政党のブルジョア政府との連立政策 シャカイ シュギ セイトウ ノ ブルジョア セイフ トノ レンリツ セイサク テオドール・ベルクマン/著 ベルグマン テーオドール 233-239
ローザ・ルクセンブルクの書簡と評論 / 文化と創造性をめぐって ローザ ルクセンブルク ノ ショカン ト ヒョウロン ズブホラーニャン・ダスグプタ/著 ダスグプタ ズブホラーニャン 240-246
ローザ・ルクセンブルク、ドイツ古典哲学の遺産と社会・政治理論の根本的方法論の諸問題 ローザ ルクセンブルク ドイツ コテン テツガク ノ イサン ト シャカイ セイジ リロン ノ コンポンテキ ホウホウロン ノ ショモンダイ ドガン・ゲチメン/著 ゲチメン ドガン 247-267
ローザ・ルクセンブルクの思想のアクチュアリティ ローザ ルクセンブルク ノ シソウ ノ アクチュアリティ 伊藤 成彦/ほか述 イトウ ナリヒコ 270-283
第Ⅱ部 ローザ・ルクセンブルクの現在的価値-2008年5月東京学術シンポジウムから- ダイニブ ローザ ルクセンブルク ノ ゲンザイテキ カチ ニセンハチネン ゴガツ トウキョウ ガクジュツ シンポジウム カラ
ローザ・ルクセンブルクの思想的遺産の価値 / ポーランド語の作品を中心に ローザ ルクセンブルク ノ シソウテキ イサン ノ カチ フェリクス・ティフ/述 ティフ フェリクス 287-301
1918年11月、ドイツ11月革命の中でのローザ・ルクセンブルク / 1918年9月-1919年1月 センキュウヒャクジュウハチネン ジュウイチガツ ドイツ ジュウイチガツ カクメイ ノ ナカ デノ ローザ ルクセンブルク オトカール・ルーバン/述 ルーバン オトカール 302-314
第Ⅲ部 2009年虐殺90年にあたって-ベルリン会議からモスクワ会議 ダイサンブ ニセンキュウネン ギャクサツ キュウジュウネン ニ アタッテ ベルリン カイギ カラ モスクワ カイギ
はじめに / ベルリン会議開会挨拶 ハジメ ニ 伊藤 成彦/述 イトウ ナリヒコ 318-319
ローザ・ルクセンブルクの社会主義 ローザ ルクセンブルク ノ シャカイ シュギ 伊藤 成彦/述 イトウ ナリヒコ 320-334
あとがき / モスクワ会議に向けて アトガキ 335-337
はじめに / ロシアにおけるローザ・ルクセンブルク研究の現在 ハジメ ニ 伊藤 成彦/著 イトウ ナリヒコ 340-341
ローザ・ルクセンブルクと21世紀のロシア ローザ ルクセンブルク ト ニジュウイッセイキ ノ ロシア セルゲイ・クレティニン/著 クレティニン セルゲイ V. 342-347
ローザ・ルクセンブルクの文学的・歴史的遺産における自由の理念 ローザ ルクセンブルク ノ ブンガクテキ レキシテキ イサン ニ オケル ジユウ ノ リネン タチヤナ・エフドキモーヴァ/著 エフドキモーヴァ タチヤナ V. 348-353
クレムリンを越えてパリへ / あとがきにかえて クレムリン オ コエテ パリ エ 伊藤 成彦/著 イトウ ナリヒコ 355-363