山下 一海/著 -- おうふう -- 2018.4 --

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中央 3階C 一般図書 /911.30/5425/10 7110426545 配架図 Digital BookShelf
2018/07/02 可能 利用可   0
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ISBN 4-273-03722-2
ISBN13桁 978-4-273-03722-2
タイトル 山下一海著作集
タイトルカナ ヤマシタ カズミ チョサクシュウ
巻次 別巻
著者名 山下 一海 /著
著者名典拠番号

110001035610000

出版地 東京
出版者 おうふう
出版者カナ オウフウ
出版年 2018.4
ページ数 549p
大きさ 22cm
各巻タイトル 俳論・随想 著作目録
各巻タイトル読み ハイロン ズイソウ チョサク モクロク
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥12000
内容紹介 江戸時代の俳諧と近現代の俳句をつなぐ文学研究の新しい方法論を問う、山下一海の著作の集大成。別巻は、初期論考と詩篇、俳論、随想、自伝的エッセイのほか、略歴、著作目録、講演・放送目録を収録する。完結。
書誌・年譜・年表 山下一海略歴:p393~396 著作目録:p397~491
多巻個人件名 山下 一海
多巻個人件名カナ ヤマシタ カズミ
多巻の個人件名典拠番号

110001035610000

一般件名 俳句
一般件名カナ ハイク
一般件名典拠番号

511297500000000

分類:都立NDC10版 911.308
資料情報1 『山下一海著作集 別巻』( 俳論・随想 著作目録) 山下 一海/著  おうふう 2018.4(所蔵館:中央  請求記号:/911.30/5425/10  資料コード:7110426545)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153180524

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
純粋批評 ジュンスイ ヒヒョウ 13-20
一般的象徴 イッパンテキ ショウチョウ 21-27
古典研究方法の変遷 コテン ケンキュウ ホウホウ ノ ヘンセン 27-30
俳諧の研究について ハイカイ ノ ケンキュウ ニ ツイテ 30-39
芭蕉の研究について バショウ ノ ケンキュウ ニ ツイテ 40-42
詩と批評 シ ト ヒヒョウ 42-50
詩精神と批評精神 シセイシン ト ヒヒョウ セイシン 50-56
詩と自然 / 西脇順三郎氏の場合 シ ト シゼン 56-62
詩篇 シヘン 63-86
俳諧にとって伝統とは何か ハイカイ ニ トッテ デントウ トワ ナニカ 89-95
おらんだ西鶴 オランダ サイカク 95-104
俳諧の新見をめぐって ハイカイ ノ シンケン オ メグッテ 105-108
俳諧用語の特色 ハイカイ ヨウゴ ノ トクショク 108-113
座の文芸・個の文芸 ザ ノ ブンゲイ コ ノ ブンゲイ 113-115
記憶し易い文芸 キオク シヤスイ ブンゲイ 116-118
庭の柳 ニワ ノ ヤナギ 119-121
無意識の批評 / 「花の雲」と「花曇り」をめぐって ムイシキ ノ ヒヒョウ 121-123
贈答句の歴史 ゾウトウク ノ レキシ 123-131
自解の立場 ジカイ ノ タチバ 132-140
本歌取りとパロディ ホンカドリ ト パロディ 141-150
朝顔と古池 / 切れない切字 アサガオ ト フルイケ 151-153
芭蕉の時代の類想・類句 バショウ ノ ジダイ ノ ルイソウ ルイク 153-170
芭蕉の厳しさ / 等類をめぐって バショウ ノ キビシサ 170-172
字余りの意義 / 『三冊子』を考える ジアマリ ノ イギ 172-175
季題の歴史 キダイ ノ レキシ 176-201
季と季題・季語 キ ト キダイ キゴ 201-208
虚子の言う季語と季題はどう違うのか キョシ ノ イウ キゴ ト キダイ ワ ドウ チガウ ノカ 208-210
俳諧本意の成立と季語について ハイカイ ホンイ ノ セイリツ ト キゴ ニ ツイテ 210-215
季語はどのように見直されてきたか キゴ ワ ドノヨウニ ミナオサレテ キタカ 215-219
季重なりのこと キガサナリ ノ コト 220-223
春の字の大きさ ハル ノ ジ ノ オオキサ 223-228
異季の季重なり イキ ノ キガサナリ 228-231
歳時記の歴史と季語の変遷 サイジキ ノ レキシ ト キゴ ノ ヘンセン 232-235
九州・沖縄の風土と俳枕 キュウシュウ オキナワ ノ フウド ト ハイマクラ 236-244
さまざまな新機軸 サマザマ ナ シンキジク 245-248
感覚と伝統 カンカク ト デントウ 251-253
巻頭言 カントウゲン 253-255
蠅の一茶 ハエ ノ イッサ 255-257
明るい一茶 アカルイ イッサ 258-260
教室の現代俳句 キョウシツ ノ ゲンダイ ハイク 260-263
楸邨諧謔 シュウソン カイギャク 263-265
俳句の中の寺 ハイク ノ ナカ ノ テラ 266-267
鐘の名句 カネ ノ メイク 268-270
消された芭蕉 ケサレタ バショウ 270-271
初心ということ ショシン ト イウ コト 272-274
古人の跡 コジン ノ アト 275
蟬の声 セミ ノ コエ 276-279
芭蕉は忍者か バショウ ワ ニンジャ カ 279-282
地にある天狼 チ ニ アル テンロウ 282-285
硝子の魚 ガラス ノ サカナ 285-287
雫の芭蕉 シズク ノ バショウ 287-289
俳句時評 ハイク ジヒョウ 289-295
芭蕉の地名 バショウ ノ チメイ 295-300
哄笑する一茶 コウショウ スル イッサ 301-303
作者と読者 サクシャ ト ドクシャ 303-305
草津の普羅 クサツ ノ フラ 305-307
牡丹焚火 ボタン タキビ 308-314
散見三件 サンケン サンケン 314-320
馬酔木という語 アシビ ト イウ ゴ 321-323
古池の水の音 フルイケ ノ ミズ ノ オト 324-326
さまざまの事 サマザマ ノ コト
俳句の家 ハイク ノ イエ 329-334
戦中から戦後へ センチュウ カラ センゴ エ 335-339
市内電車のこと シナイ デンシャ ノ コト 339-346
静雲に会ったこと セイウン ニ アッタ コト 346-349
詩の時間 シ ノ ジカン 349-351
長井盛之先生 ナガイ モリユキ センセイ 352-353
高浜虚子編『新歳時記』 タカハマ キョシ ヘン シン サイジキ 353-355
禁断の蛇笏 キンダン ノ ダコツ 356-357
佐賀・夏・そして俳句 サガ ナツ ソシテ ハイク 357-360
咲きみちしおもたさにある サキミチシ オモタサ ニ アル 360-362
私の誓子、そして新季語 ワタクシ ノ セイシ ソシテ シンキゴ 363-365
アッと思った「雲いろいろ」 アッ ト オモッタ クモ イロイロ 365-367
『葛飾』をめぐって カツシカ オ メグッテ 368-372
思い出の図書館 オモイデ ノ トショカン 373-376
因縁・芭蕉と蕪村 インネン バショウ ト ブソン 376-378
初恋など ハツコイ ナド 378-380
濃密な一年半 ノウミツ ナ イチネンハン 380-382
芭蕉のはじまり バショウ ノ ハジマリ 382-385
田無の家 タナシ ノ イエ 385-386
俳諧と音楽と ハイカイ ト オンガク ト 386-388
飛んで俳句 トンデ ハイク 389-392