山崎 光夫/著 -- 中央公論新社 -- 2020.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 書庫 一般図書 /913.60/ヤ1005/608 7112976580 Digital BookShelf
2020/06/19 可能 利用可   0

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ISBN 4-12-005308-5
ISBN13桁 978-4-12-005308-5
タイトル 殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう
タイトルカナ トノ ソレデワ センゴク ブショウ ノ オハナシ オ イタシマショウ
タイトル関連情報 貝原益軒の歴史夜話
タイトル関連情報読み カイバラ エキケン ノ レキシ ヤワ
著者名 山崎 光夫 /著
著者名典拠番号

110001034340000

出版地 東京
出版者 中央公論新社
出版者カナ チュウオウ コウロン シンシャ
出版年 2020.5
ページ数 364p
大きさ 20cm
価格 ¥1700
内容注記 内容:織田信長 その1 天下人が出したお触れ 豊臣秀吉 その1 太閤が見立てた一人前の武将 徳川家康 その1 大御所が説いた為政者の心得 徳川光圀 毛利元就 武田信玄 小早川隆景 森蘭丸 加藤清正 蒲生氏郷 明智光秀 今川義元 上杉謙信 藤堂高虎 石田三成 浅井長政 朝倉義景 竹中半兵衛 尼子勝久 大内義隆 黒田官兵衛 松永久秀 細川幽斎 伊達政宗 前田利家 ほか17編
内容紹介 戦国時代のエピソードが満載されている貝原益軒著「朝野雑載」。そこに記された戦国武将に関する逸話を素材として、益軒が福岡藩第三代藩主・黒田光之に千夜一夜物語風に語り聞かせる形式に仕立てた「戦国コント(小話)集」。
分類:都立NDC10版 913.6
書評掲載紙 読売新聞  2020/09/06  2176 
資料情報1 『殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう 貝原益軒の歴史夜話』 山崎 光夫/著  中央公論新社 2020.5(所蔵館:中央  請求記号:/913.60/ヤ1005/608  資料コード:7112976580)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153554825

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
織田信長 / その1 天下人が出したお触れ オダ ノブナガ 15-20
豊臣秀吉 / その1 太閤が見立てた一人前の武将 トヨトミ ヒデヨシ 21-28
徳川家康 / その1 大御所が説いた為政者の心得 トクガワ イエヤス 29-35
徳川光圀 / 黄門裁きと隠居生活 トクガワ ミツクニ 36-43
毛利元就 / 息子三人の器量を見定めた雪合戦 モウリ モトナリ 44-50
武田信玄 / 信玄流「理想の勝ち方」 タケダ シンゲン 51-58
小早川隆景 / 智将の座右の銘は「思案」 コバヤカワ タカカゲ 59-66
森蘭丸 / 主君の遊び心に応えた機転 モリ ランマル 67-75
加藤清正 / 鬼将軍が見せた度量 カトウ キヨマサ 76-84
蒲生氏郷 / 「囊中の錐」が招いた禍 ガモウ ウジサト 85-92
明智光秀 / 謀叛の決意を明かした発句 アケチ ミツヒデ 93-99
今川義元 / 弓矢の道を忘れた名門の不覚 イマガワ ヨシモト 100-106
上杉謙信 / 川中島、一騎討ちの真相 ウエスギ ケンシン 107-114
藤堂高虎 / 十一人の主君に仕えた築城の名手 トウドウ タカトラ 115-122
石田三成 / 三献茶と末期の茶 イシダ ミツナリ 123-131
浅井長政 / 信義に殉じた敗将 アザイ ナガマサ 132-138
朝倉義景 / 一乗谷、百年の栄華の終焉 アサクラ ヨシカゲ 139-145
竹中半兵衛 / 天才軍師の稲葉山城乗っ取り タケナカ ハンベエ 146-153
尼子勝久 / 求心力を失った一族の末路 アマゴ カツヒサ 154-160
大内義隆 / 軍事から目を背けた文化国家の崩壊 オオウチ ヨシタカ 161-167
黒田官兵衛 / 吝嗇家だった名参謀 クロダ カンベエ 168-175
松永久秀 / 名器とともに散った梟雄 マツナガ ヒサヒデ 176-184
細川幽斎 / 当意即妙の歌才 ホソカワ ユウサイ 185-192
伊達政宗 / 独眼龍が幕府宿老に挑んだ相撲 ダテ マサムネ 193-201
前田利家 / 右手に槍、左手に算盤 マエダ トシイエ 202-209
福島正則 / 側室の遺書に落涙した猛将 フクシマ マサノリ 210-217
真田幸村 / 「日本一のつわもの」報恩の戦い サナダ ユキムラ 218-226
柴田勝家 / 軍師なき勇将の悲劇 シバタ カツイエ 227-234
龍造寺隆信 / 僧籍あがりの肥前の熊 リュウゾウジ タカノブ 235-242
井伊直政 / 赤備えの鬼軍団 イイ ナオマサ 243-250
直江兼続 / 主家を支えた名臣の豪胆 ナオエ カネツグ 251-259
織田信長 / その2 光秀の逆心を招いた矯激と迂闊 オダ ノブナガ 260-267
豊臣秀吉 / その2 利休の亡霊におびえた天下人 トヨトミ ヒデヨシ 268-275
徳川家康 / その2 苦労人が見せた温情と非情 トクガワ イエヤス 276-284
足利義輝 / 剣豪将軍の最期 アシカガ ヨシテル 285-292
長宗我部元親 / 四国の覇者の栄枯盛衰 チョウソカベ モトチカ 293-300
荒木村重 / 謀叛、逃亡、流転の人生 アラキ ムラシゲ 301-307
大友宗麟 / 幻に終わったキリシタン王国 オオトモ ソウリン 308-314
豊臣秀頼 / あまりにも深すぎた母子の情愛 トヨトミ ヒデヨリ 315-322
徳川秀忠 / 関ケ原に遅参した二代目将軍 トクガワ ヒデタダ 323-331
本多忠勝 / 武辺者の栄光と寂寥 ホンダ タダカツ 332-338
黒田長政 / 徳川政権樹立の陰の立役者 クロダ ナガマサ 339-346