小早川 義則/著 -- 成文堂 -- 2020.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /327.9/5299/2020 7113081324 配架図 Digital BookShelf
2020/07/21 可能 利用可   0

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ISBN 4-7923-5307-0
ISBN13桁 978-4-7923-5307-0
タイトル 刑事上の利益に反する供述と伝聞例外
タイトルカナ ケイジジョウ ノ リエキ ニ ハンスル キョウジュツ ト デンブン レイガイ
著者名 小早川 義則 /著
著者名典拠番号

110001292030000

並列タイトル Penal Interest and the Hearsay Exception
出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2020.6
ページ数 12, 186, 36p
大きさ 22cm
シリーズ名 証拠法研究
シリーズ名のルビ等 ショウコホウ ケンキュウ
シリーズ番号 第7巻
シリーズ番号読み 7
価格 ¥5500
内容紹介 被疑者の取調べと黙秘権とのかかわりに関する日米最高裁判例を綿密に対比することにより、全く異なる日米両国の刑事司法の実態を明らかにする。著者の現在に至る問題意識を示す「NYロースクール留学の経緯」なども収録。
一般件名 取調べ-アメリカ合衆国-ndlsh-01236281,取調べ-日本-ndlsh-01236278
一般件名 証拠 , 法律-アメリカ合衆国
一般件名カナ ショウコ,ホウリツ-アメリカ ガッシュウコク
一般件名典拠番号

510969100000000 , 511390020020000

分類:都立NDC10版 327.953
資料情報1 『刑事上の利益に反する供述と伝聞例外』(証拠法研究 第7巻) 小早川 義則/著  成文堂 2020.6(所蔵館:中央  請求記号:/327.9/5299/2020  資料コード:7113081324)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153589042

目次 閉じる

序章
第一章 わが国の問題状況
  第一節 証拠法関連規定の成立過程
  第二節 司法取引と共犯者供述
  第三節 取調べ受忍義務
第二章 アメリカ法の概要
  第一節 合衆国憲法成立小史
  第二節 デュー・プロセス条項の実効性
  第三節 言論・出版(報道)の自由
第三章 アメリカ刑事司法の一断面
  第一節 アメリカの刑事裁判
  第二節 陪審評議の公開
  第三節 日米刑事司法の相違
第四章 刑事免責制度と自己負罪拒否特権
  第一節 自己負罪拒否特権の沿革
  第二節 主要関連判例の検討
  第三節 ロッキード判決と田中角栄
第五章 英米法の継受とその変容
  第一節 問題意識の軌跡
  第二節 アメリカ法の現状
  第三節 取調べ受忍義務と黙秘権
  第四節 日米最高裁の決定的相違
  第五節 ミランダ判決とディカソン判決
終章