千々和 泰明/著 -- 千倉書房 -- 2021.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /392.1/5473/2021 7114673099 配架図 Digital BookShelf
2021/10/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-8051-1232-8
ISBN13桁 978-4-8051-1232-8
タイトル 安全保障と防衛力の戦後史1971~2010
タイトルカナ アンゼン ホショウ ト ボウエイリョク ノ センゴシ センキュウヒャクナナジュウイチ ニセンジュウ
タイトル関連情報 「基盤的防衛力構想」の時代
タイトル関連情報読み キバンテキ ボウエイリョク コウソウ ノ ジダイ
著者名 千々和 泰明 /著
著者名典拠番号

110005461460000

並列タイトル Unintended Consensus:A History of Postwar Japan's Defense Concept
出版地 東京
出版者 千倉書房
出版者カナ チクラ ショボウ
出版年 2021.5
ページ数 5, 298p
大きさ 22cm
価格 ¥5500
内容紹介 戦争への省察が生んだ防衛力整備に対する厳しい視線のもとで、日本の安全保障はどのように確保されたのか。基盤的防衛力構想の変遷を振り返り、戦後日本の安全保障と防衛力をめぐる政策史の実像をとらえ直す。
書誌・年譜・年表 文献:p273~287
一般件名 国防政策-日本-歴史-昭和後期-ndlsh-01108035,国防政策-日本-歴史-平成時代-ndlsh-001308610,安全保障-日本-歴史-昭和後期-ndlsh-001343575,安全保障-日本-歴史-平成時代-ndlsh-001256251
一般件名 日本-国防-歴史 , 国防政策-歴史 , 安全保障
一般件名カナ ニホン-コクボウ-レキシ,コクボウ セイサク-レキシ,アンゼン ホショウ
一般件名典拠番号

520103810890000 , 510813310010000 , 510478800000000

分類:都立NDC10版 392.1076
書評掲載紙 読売新聞  2021/09/05  2225 
資料情報1 『安全保障と防衛力の戦後史1971~2010 「基盤的防衛力構想」の時代』 千々和 泰明/著  千倉書房 2021.5(所蔵館:中央  請求記号:/392.1/5473/2021  資料コード:7114673099)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153827163

目次 閉じる

序章 戦後日本の防衛構想をめぐる疑問
第1章 「ポスト四次防問題」という憂鬱
  1 久保卓也の構想
  2 「五一大綱」と基盤的防衛力構想の形成
第2章 未完の「脱脅威論」
  1 引き続く論争
  2 基盤的防衛力構想と日米安保体制
第3章 取り込まれる対抗論理
  1 基盤的防衛力構想批判のゆくえ
  2 基盤的防衛力構想の概念整理
第4章 防衛力整備から運用へ
  1 冷戦終結後の基盤的防衛力構想の再定義
  2 「〇七大綱」と基盤的防衛力構想の「踏襲」
  3 変容する基盤的防衛力構想
第5章 フェードアウト
  1 「一六大綱」と基盤的防衛力構想の「継承」
  2 「二二大綱」と基盤的防衛力構想の終焉
終章 基盤的防衛力構想という「意図せざる合意」