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[ 和図書 ] 現代社会と実質的刑事法論

星周一郎／著 -- 成文堂 -- 2023.10 --

所蔵

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ISBN	4-7923-5404-6
ISBN13桁	978-4-7923-5404-6
タイトル	現代社会と実質的刑事法論
タイトルカナ	ゲンダイシャカイトジッシツテキケイジホウロン
著者名	星周一郎／著
著者名典拠番号	110004123270000
並列タイトル	The Perspective of Substantive Criminal Jurisprudence in Contemporary Society
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2023.10
ページ数	16, 326p
大きさ	22cm
価格	¥6500
内容紹介	「社会構造の変容と犯罪論の対応-危険犯論・放火罪論をめぐる理論展開-」「刑法学における判例と学説の間」など、現代社会における刑事法理論のあり方に関して、それをやや意識的に論じたいくつかの論稿を収録する。
一般件名	刑事法
一般件名カナ	ケイジホウ
一般件名典拠番号	511614300000000
分類：都立NDC10版	326
資料情報1	『現代社会と実質的刑事法論』　星周一郎／著　成文堂　2023.10（所蔵館：中央　請求記号：/326.0/5335/2023　資料コード：7117375804）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154261440

序章
第1章社会構造の変容と犯罪論の対応
第2章刑法学における判例と学説の間: 第1節木村光江教授『財産犯論の研究』がもたらしたもの; 第2節「離脱の意思表明とその了承フォーミュラ」の成立と解消
第3章詐欺行為処罰の諸相: 第1節詐欺罪の機能と損害概念の解釈論的展開; 第2節不正受給罪と詐欺罪; 第3節詐欺罪と「詐欺隣接罰則」の罪数関係
第4章刑事手続と犯罪論の相関: 第1節裁判員裁判時代における責任能力判断の所在; 第2節営業秘密侵害罪の刑事手続における秘匿決定手続の意義
第5章犯罪予防-刑事政策的課題の位相: 第1節犯罪の事前予防と秩序違反行為の法的規制; 第2節犯罪の未然防止・再犯防止と情報の取扱い; 第3節高齢犯罪者対策と法的対応のあり方
第6章前田雅英教授の刑事法学