東條 英昭/著 -- 朝倉書店 -- 2024.9 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /643.1/5010/2024 7118299135 配架図 Digital BookShelf
2024/09/13 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-254-45034-7
ISBN13桁 978-4-254-45034-7
タイトル 図説基礎動物遺伝育種学
タイトルカナ ズセツ キソ ドウブツ イデン イクシュガク
著者名 東條 英昭 /著, 近江 俊徳 /著, 古田 洋樹 /著
著者名典拠番号

110002670960000 , 110005284290000 , 110008365840000

出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版者カナ アサクラ ショテン
出版年 2024.9
ページ数 5, 106p
大きさ 26cm
価格 ¥3000
内容紹介 初学者に向けて、動物の遺伝育種学の基礎から応用までを、豊富な図表とともにわかりやすく解説する。遺伝のしくみ、遺伝子の構造と発現、連鎖と組換え、動物・家畜・実験動物・伴侶動物の育種、遺伝子工学の利用などを収録。
一般件名 家畜繁殖 , 育種学 , 遺伝学
一般件名カナ カチク ハンショク,イクシュガク,イデンガク
一般件名典拠番号

510543600000000 , 510494800000000 , 510493600000000

分類:都立NDC10版 643.1
資料情報1 『図説基礎動物遺伝育種学』 東條 英昭/著, 近江 俊徳/著 , 古田 洋樹/著 朝倉書店 2024.9(所蔵館:中央  請求記号:/643.1/5010/2024  資料コード:7118299135)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154650932

目次 閉じる

第1章 遺伝のしくみ
  1.1 メンデルと遺伝の法則
  1.2 対立形質の遺伝様式
  1.3 メンデル遺伝の拡張解釈
  1.4 その他の遺伝
  1.5 非メンデル遺伝
第2章 核酸と遺伝情報
  2.1 核酸の種類と働き
  2.2 DNAの構造と働き
  2.3 RNAの構造と働き
  2.4 ミトコンドリアDNA
第3章 遺伝子の構造と発現
  3.1 遺伝子の構造
  3.2 遺伝子の発現と調節
  3.3 遺伝子発現の制御
第4章 ゲノム
  4.1 ゲノムの概要
  4.2 遺伝子構成の特異例
第5章 染色体
  5.1 染色体の形成と種類
  5.2 染色体の構造
  5.3 染色体と核型
  5.4 染色体とゲノム
第6章 連鎖と組換え
  6.1 細胞学的地図と連鎖地図
  6.2 減数分裂
  6.3 連鎖と染色体交叉
  6.4 検定交雑と組換え価
  6.5 連鎖地図の作成
第7章 変異
  7.1 DNAレベルと染色体レベルの変異
  7.2 変異DNA
  7.3 DNA多型
  7.4 染色体レベルの変異
  7.5 変異と遺伝性疾患,そして進化
第8章 動物の育種
  8.1 動物の交配と選抜
第9章 家畜の育種
  9.1 家畜の定義
  9.2 主要家畜の起源と品種
  9.3 家畜の交配
  9.4 集団遺伝学,統計遺伝学の利用
  9.5 家畜の経済形質
  9.6 統計的解析の基本
  9.7 遺伝率
  9.8 育種価
  9.9 QTL解析
第10章 実験動物の育種
  10.1 実験動物の定義
  10.2 実験動物化の手段
  10.3 育種の目標
第11章 伴侶動物の育種
  11.1 イヌの生物学的分類
  11.2 ネコ
第12章 遺伝子工学の利用
  12.1 遺伝子工学におけるおもな材料
  12.2 遺伝子工学におけるおもな手法
  12.3 サザン法
  12.4 PCR法
  12.5 遺伝子の発現を調べる方法
  12.6 遺伝子の機能を調べる方法
  12.7 DNA組換え技術
  12.8 動物としての利用
  12.9 家畜への遺伝子改変技術の利用
第13章 バイオテクノロジーの応用
  13.1 発生工学の利用
  13.2 ニワトリの発生工学
第14章 バイオインフォマティクス
  14.1 バイオインフォマティクスとは
  14.2 バイオテクノロジーとIT(Information Technology)との融合
  14.3 ポストゲノムとバイオインフォマティクスの利用