奥山 格/著 -- 丸善出版 -- 2024.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /519.0/6235/2024 7118542237 配架図 Digital BookShelf
2024/11/26 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-621-31027-4
ISBN13桁 978-4-621-31027-4
タイトル 環境の基礎科学
タイトルカナ カンキョウ ノ キソ カガク
タイトル関連情報 持続可能な地球環境をめざして
タイトル関連情報読み ジゾク カノウ ナ チキュウ カンキョウ オ メザシテ
著者名 奥山 格 /著
著者名典拠番号

110002201250000

並列タイトル Basics of Environmental Science:Aiming at Sustainable Earth
出版地 東京
出版者 丸善出版
出版者カナ マルゼン シュッパン
出版年 2024.10
ページ数 11, 146p
大きさ 21cm
価格 ¥2400
内容紹介 地球環境が大きく変動する時代。環境問題の事象と、それに関係する基礎科学について解説し、持続可能な地球環境に根づいた社会をどのように保全していけばよいのかを考える。カラー図面が見られるQRコード付き。
書誌・年譜・年表 環境問題の歴史:巻頭p8~9
一般件名 環境問題
一般件名カナ カンキョウ モンダイ
一般件名典拠番号

510604000000000

分類:都立NDC10版 519
資料情報1 『環境の基礎科学 持続可能な地球環境をめざして』 奥山 格/著  丸善出版 2024.10(所蔵館:中央  請求記号:/519.0/6235/2024  資料コード:7118542237)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154680763

目次 閉じる

1 はじめに
2 私たちの生活
  2.1 太陽の恵み
  2.2 地球の成り立ち
  2.3 物質の循環
  2.4 廃棄物とリサイクル
  2.5 エネルギー
3 原子の構造
  3.1 原子と原子核
  3.2 放射性同位元素
  3.3 原子核の構造
  3.4 核融合反応
  3.5 原子力発電における核分裂
4 分子と分子間力
  4.1 化学結合:共有結合とイオン結合
  4.2 分子の極性
  4.3 結合の軌道表現
  4.4 分子構造とスペクトル
  4.5 分子間力と物質の状態
5 資源と物質の流れ
  5.1 資源の流れ
  5.2 炭素循環
  5.3 窒素循環
  5.4 水の循環
  5.5 地下資源のいろいろ
  5.6 鉱物資源と非金属資源
6 エネルギー収支と気候変動
  6.1 地球のエネルギー収支
  6.2 エネルギー収支と気候
  6.3 温室効果の科学
  6.4 気候変動
  6.5 地球温暖化
  6.6 気候変動対策の工学
7 二酸化炭素の動向
  7.1 大気中の二酸化炭素濃度
  7.2 二酸化炭素の排出と吸収
  7.3 二酸化炭素の排出源と対策
  7.4 残留二酸化炭素の除去と利用
  7.5 メタネーション
  7.6 二酸化炭素の化学的な利用
  7.7 二酸化炭素を吸収するコンクリート
8 エネルギー資源と脱炭素化
  8.1 脱炭素社会に向けたわが国と世界の動向
  8.2 エネルギー資源
  8.3 発電電力量と一次エネルギーの割合
  8.4 再生可能エネルギー
  8.5 バイオマスとバイオエタノール
9 水素社会
  9.1 水素社会に向けた取り組み
  9.2 水素とアンモニア
  9.3 水素の特性
  9.4 水素の製造
  9.5 水素の輸送と水素キャリア
  9.6 燃料電池による水素利用
  9.7 その他の水素利用
10 大気の役割
  10.1 大気圏
  10.2 オゾン層の形成と破壊
  10.3 大気の循環
  10.4 酸性雨
  10.5 エアロゾルの効果
11 海洋のすがた
  11.1 海洋のはたらき
  11.2 海水温の上昇
  11.3 海水面の上昇
  11.4 海洋酸性化
  11.5 海洋汚染
  11.6 日本の海洋
12 豊かな大地
  12.1 土地利用の変化
  12.2 淡水の利用
  12.3 森林破壊の可能性
  12.4 乾燥地の砂漠化
  12.5 窒素とリンによる汚染
  12.6 土壌汚染
  12.7 水質汚濁と水質汚染
13 公害問題と化学物質
  13.1 公害問題
  13.2 大気汚染
  13.3 ダイオキシンと関連物質
  13.4 環境ホルモン
  13.5 薬害問題
14 地球環境の限界
  14.1 プラネタリー・バウンダリー
  14.2 持続可能な開発目標
  14.3 生物多様性の保全
15 人の暮らしと健康
  15.1 食品の保存
  15.2 健康
  15.3 洗濯と清掃
  15.4 ごみ問題