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佐藤 洋美/著 -- 新典社 -- 2025.3 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F医療 一般図書 /493.73/5456/2025 7119350537 配架図 Digital BookShelf
2025/07/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-326-25178-0
ISBN13桁 978-4-326-25178-0
タイトル 見えない微笑み
タイトルカナ ミエナイ ホホエミ
タイトル関連情報 表情を失って生きること
タイトル関連情報読み ヒョウジョウ オ ウシナッテ イキル コト
著者名 ジョナサン・コール /著, ヘンリエッタ・スポルディング /著, 山口 真美 /監訳, 河野 哲也 /監訳
著者名典拠番号

120002599220000 , 120003189230000 , 110003712070000 , 110002863950000

出版地 東京
出版者 勁草書房
出版者カナ ケイソウ ショボウ
出版年 2025.6
ページ数 10, 302p
大きさ 22cm
原タイトル注記 原タイトル:The invisible smile
価格 ¥4500
内容紹介 生まれつき表情筋が動かないことを主な特徴とするメビウス症候群の人々。そのナラティブを通して顔と表情の関係、さらにそれらと情動的な表現や体験との関係を明らかにし、顔を超えてその人を見ることの重要性を示す。
書誌・年譜・年表 文献:p285~289
一般件名 脳神経-疾患 , , 表情
一般件名カナ ノウシンケイ-シッカン,カオ,ヒョウジョウ
一般件名典拠番号

511284310010000 , 510616600000000 , 511331400000000

分類:都立NDC10版 493.73
テキストの言語 日本語  
原文の言語 英語  
資料情報1 『源氏物語女房論』(新典社研究叢書 380) 佐藤 洋美/著  新典社 2025.3(所蔵館:中央  請求記号:/913.36/5613/2025  資料コード:7119077786)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154740833

目次 閉じる

序章 『源氏物語』における女房研究の現在と本書の構成
  一 『源氏物語』における女房研究の始発
  二 歴史学における「女房」研究の進展
  三 召人と乳母・乳母子
  四 女房研究の高まり
  五 本書の目的と構成
Ⅰ 物語をひらく女房
第一章 王命婦論
  一 「いとほしが」る王命婦
  二 命婦の役割
  三 『源氏物語』における命婦
  四 王命婦の役割
  五 藤壺の内面を照らし出す王命婦
第二章 女三の宮の十二人の女房
  一 「斎院に奉りたまふ女房十二人」について
  二 女三の宮の女房組織と乳母
  三 当該場面における「斎院」
  四 「十二人」の女房の役割
  五 女三の宮の立場と密通
第三章 「今参り」考
  一 匂宮と浮舟との邂逅場面
  二 「今参り」の人々
  三 「今参り」を好む匂宮
  四 「今参り」としての浮舟
Ⅱ 主人をかたどる女房
第四章 大輔命婦の人物設定
  一 大輔命婦の登場場面
  二 左衛門の乳母の位置
  三 兵部大輔の位相
  四 『源氏物語』における「兵部」
  五 左衛門の乳母と兵部大輔の女としての大輔命婦
  六 末摘花物語における大輔命婦
第五章 侍従の誓い
  一 侍従と末摘花の別れ
  二 末摘花の女房と侍従
  三 手向けの位相
  四 手向けと贈り物
  五 「たむけの神」への誓い
  六 侍従の誓いのゆくえ
第六章 中納言の君の代作
  一 近江の君と弘徽殿女御方との歌の贈答
  二 『源氏物語』における女房による歌の代作
  三 近江の君と「本末あはぬ」歌
  四 近江の君と地名
  五 中納言の君の代作の意義
Ⅲ 女房がつなぐもの
第七章 犬君のゆくえ
  一 『源氏物語』における犬君
  二 『源氏物語』における女童
  三 家と女童
  四 犬君と按察大納言家
  五 「遊びがたき」としての犬君
  六 犬君のゆくえ
第八章 渡殿の戸口の紫の上
  一 光源氏を見送る紫の上
  二 「渡殿」の位相
  三 渡殿の戸口と女房
  四 光源氏を見送る人々と歌の贈答
  五 催馬楽「桜人」と渡殿の戸口
  六 中将の君の存在と紫の上の立場
第九章 よるべなき中将の君
  一 中将の君と光源氏との歌の贈答
  二 中将の君と光源氏
  三 中将の君と紫の上
  四 「よるべの水」の水草と影
  五 中将の君と光源氏の紫の上追慕
  六 中将の君の追慕のゆくえ
Ⅳ 女官が見つめるもの
第十章 「春宮の宣旨なる典侍」論
  一 御湯殿の儀に参る「春宮の宣旨なる典侍」
  二 御湯殿の儀に奉仕する人々
  三 「春宮の宣旨」の位相
  四 「春宮の宣旨なる典侍」が示すもの
第十一章 藤典侍論
  一 藤典侍と雲居雁との関係性
  二 藤典侍の物語と明石の君の物語
  三 典侍の位相
  四 「家夫人」と典侍