資料詳細

目次

1 序論

  1.1 研究の背景と目的

  1.2 先行研究

  1.3 本研究の課題と意義

  1.4 研究の方法

  1.5 概念規定

  1.6 デンマークの公共図書館

2 デンマークの公共図書館における移民サービスの変遷

  2.1 本章の目的

  2.2 公共図書館における移民サービスの草創期

  2.3 公共図書館における移民サービスの発展期

  2.4 公共図書館における移民サービスの転換期

  2.5 公共図書館における移民を対象としたプロジェクトの拡充期

  2.6 まとめ

3 デンマークの公共図書館における移民サービスの提供体制

  3.1 本章の目的

  3.2 移民サービスに関与する組織の枠組みと本調査の対象

  3.3 地域レベルにおける公共図書館の移民サービスを支える体制:コペンハーゲン・コムーネの事例

  3.4 国レベルにおける公共図書館の移民サービスを支える体制

  3.5 まとめ

4 デンマークの公共図書館に勤務する「エスニック・スタッフ」の役割

  4.1 本章の目的

  4.2 調査対象

  4.3 調査結果

  4.4 まとめ

5 デンマークにおける移民の公共図書館利用

  5.1 本章の目的

  5.2 インタビューの方法と対象

  5.3 調査結果

  5.4 まとめ

6 移民を対象とした公共図書館プログラムのエスノグラフィー

  6.1 本章の目的

  6.2 プログラムの概要

  6.3 デンマーク語トーククラブ

  6.4 アラビア語トーククラブ

  6.5 パルビンが語るトーククラブ

  6.6 「地域の母」

  6.7 アムナが語る「地域の母」

  6.8 まとめ

7 結論

  7.1 本章の目的

  7.2 研究の総括

  7.3 公共図書館で経験する越境

  7.4 結論

  7.5 今後の課題

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