福尾猛市郎/著 -- 福尾猛市郎先生古稀記念会 -- 1979 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /2104/166/79 1121539205 Digital BookShelf
1982/02/01 可能(館内閲覧) 利用可   0 (12)-0358

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タイトル 日本史選集
タイトルカナ ニホン シ センシュウ
著者名 福尾猛市郎 /著, 福尾猛市郎先生古稀記念会 /編
著者名典拠番号

110000845510000

出版地 吹田
出版者 福尾猛市郎先生古稀記念会
出版者カナ フクオ タケイチロウ センセイ コキ キネン カイ
出版年 1979
ページ数 934p
大きさ 22cm
内容注記 内容:慈覚門徒と智証門徒の抗争について,近江商人の発生とその発展に就いて,徳川初期に於ける商業仲間の発生について,近世寺内町の性質-特に和泉国貝塚寺内町について-,藤原 兼実の時代とその浄土信仰に就いて-藤原的貴族信仰の没落に関する一齣-,鎌倉時代における女性の財産について,日本中世の女性の地位,市町村史編纂の方法について,封建再編成期における集落自治の一様相とその変貌について-主として和泉貝塚寺内をめぐる考察-,和泉橋本氏と後南朝「讃岐国山田郡弘福寺領田図」考,戦国期根来寺の大名領主性について-主として泉南地域の史料を通じて観たる研究-,中世の大阪駅前地帯-滝川博士に反論する-,「たたら」名義考,日本民族の一つの性向-若干の言葉を通じての観察-,曽根崎村と曽根崎新地-中世の大阪駅前地帯再論,和泉国近木荘-惣的結合への方向を中心として-,品部と雑戸の差異について,長州藩宝暦改革の意義と地元資本の育成,奈良時代における擬制同族的結合の意義-特に郡司級の豪族性をめぐー,「浪速」・「難波」の名義に関する復古的提唱,長寛三年清原 兼次譲状について,菱垣廻船十組問屋表店組成立の前提,三吉鼓家文書,日本古代の「醤」の性質について-その醤油たることの提唱-,主水司所管の氷室について-猪熊 信男氏蒐集文書の紹介をかねて-,備後南部における初期明光派真宗教団に関する新知見,近世播磨竜野醤油の生産と流通,近世初頭における都市商業と商人の性格-主として近江安土・八幡城下町をめぐって-,江戸後期エトロフ島の開発と近江八幡の安南渡海船額,大内文化,近江商人の活動を通じて観た東日本と西日本,「下剋上」の論理,瀬戸内海の歴史と文化,滄浪園の歴史,広島大学文学部所蔵猪熊文書について,日本古代庶民の家族形態と農業経営規模-主として奈良時代の経済単位について-,羽柴 秀吉と兵庫・三田両城-秀次宛秀吉書状をめぐって-,明光派教団と絵系図序題編年の研究,天正十九年の京都落首,下剋上の語義とその展開,海賊の頭領となった伊予掾,日本における家族結の歴史的特性,近江商人前史研究の視点-古代近江の経済的地位と中世近江の物産-,名前の歴史-系図・文書にあらわれる名前の歴史-,古代家父長制と母権制の実態 福尾 猛市郎著
分類:都立NDC10版 210.04
資料情報1 『日本史選集』 福尾猛市郎/著, 福尾猛市郎先生古稀記念会/編  福尾猛市郎先生古稀記念会 1979(所蔵館:多摩  請求記号:/2104/166/79  資料コード:1121539205)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100097144