上村悦子/編 -- 笠間書院 -- 1978.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J023/39/78 1121470273 Digital BookShelf
1979/01/11 可能(館内閲覧) 利用可   0

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タイトル 論叢王朝文学
タイトルカナ ロンソウ オウチョウ ブンガク
著者名 上村悦子 /編
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版者カナ カサマ ショイン
出版年 1978.12
ページ数 711p
大きさ 22cm
シリーズ名 笠間叢書
シリーズ名のルビ等 カサマ ソウショ
シリーズ番号 122
内容注記 内容:歌人道綱母 (上村悦子) 蜻蛉日記の文体形成-地の文に融合する引歌について-(秋山虔)蜻蛉日記の時間意識と物語-物語における身を「かげろふの」という女達をめぐる問題-(石原昭平)蜻蛉日記の特異語と本文の問題(伊牟田経久) 蜻蛉日記の和歌(木村正中) 蜻蛉日記の風土(品川和子)かげろふ日記における主題意識の様相-天禄2年鳴滝参篭の記をめぐって-(渋谷孝)『かげろふ日記』「見ゆるごとに」の主語について -倫寧か兼家か-(田中重太郎) 蜻蛉日記の一考察-「近江」の出産をめぐり-(藤本一恵)蜻蛉日記上巻の成立過程に関する試論(水野隆) 蜻蛉日記上巻の長歌をめぐって(宮崎荘平) 「かげろふの日記」を支えるもの-作者の見識とその由来-(目加田さくを) 和泉 式部日記応永本ところどころ(伊藤博) 「和泉 式部日記」の本文と解釈(柿本奨)日記文学論の黎明-『国文学全史平安朝篇』の成立過程をめぐって-(野村精)大和物語の伊勢物語意識-大和一六〇段・一六五段を中心とした考察-(雨海博洋)交野の少将・隠蓑・狛野の物語をめぐっての試論(中野幸一)落窪物語の語り手(吉岡曠)物語の続編(野口元大) 源氏物語若菜の巻について-準拠と構成を中心として-(山中裕) 源氏物語と小倉百人一首(上坂信男)王朝の「そらごと」(今井源衛)女流文学としての「後撰和歌集」(片桐洋一)私家集の詞書-序説第1「よめる」の排除と採択と-(森本元子)歌仙家集本系貫之集の本文の成立-村雲切・定家筆貫之集切との関係から-(杉谷寿郎)和泉式部“帥宮挽歌群"を読む(藤平春男)相模に関する考察-いわゆる走湯百首をめぐって-(犬養廉)後拾遺和歌集「神祇」冒頭歌の背景(後藤祥子)藤原 顕綱考-『讃岐典侍日記』研究の一環として-(守屋省吾) 源 俊頼の古典摂取-「俊頼髄脳」を中心として-(橋本不美男) 藤原 親隆について(井上宗雄) 源通 親の文学-その和歌について-(久保田淳)すでに知っていることといまはじめて知ったこと-「なりけり」の用法-(久保木哲夫) 竜鳴抄と夜鶴庭訓抄-建礼門院右京大夫の周辺-(相馬万里子) 枕草子類聚段と「あぢきなし」と(竹内美智子)
分類:都立NDC10版 910.23
資料情報1 『論叢王朝文学』(笠間叢書 122) 上村悦子/編  笠間書院 1978.12(所蔵館:中央  請求記号:/J023/39/78  資料コード:1121470273)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100170801