大久保正/編 -- 桜楓社 -- 1980.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /J113/236/80 1121747502 Digital BookShelf
1980/12/20 可能(館内閲覧) 利用可   0 (15)-0854

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タイトル 万葉とその伝統
タイトルカナ マンヨウ ト ソノ デントウ
著者名 大久保正 /編
著者名典拠番号

110000177930000

出版地 東京
出版者 桜楓社
出版者カナ オウフウシャ
出版年 1980.6
ページ数 475p
大きさ 22cm
内容注記 内容:孝徳・斉明紀の挽歌における詩の成立の問題-類歌性をめぐって 塚本 澄子著. 斉明四年紀伊行幸歌考 小野寺 静子著. 額田王と鏡王女-その基礎的考察 中村 隆彦著. 「門」(かど)のイメージー「妹が門見む靡けこの山」にふれて 佐藤 忠彦著. 旋頭歌の享受の場-人麻呂歌集論として 岩下 武彦著. 旅人と房前-倭琴献呈の意趣とその史的背景 原田 貞義著. 風流侍従の歌-身人部王の位置 村山 出著. 東歌が民謡であるという言い方 渡部 和雄著. 『万葉集』歌にみる妻争い伝承の悲劇性 佐々木 孝二著. 『西行上人談抄』所引人丸歌考 山本 幸一著. 『古来風躰抄』の『万葉集』歌 家郷 隆文著. 実朝の位置 及川 敬一著.近世国学者の名所研究-「神之崎狭野乃渡」紀伊説成立をめぐって 中村 一基著. 雨月物語「浅茅が宿」の連作構想と万葉連作歌-「遣新羅使人等歌」をめぐって 高橋 庄次著. 万葉集と古川柳文芸句 大野 雍煕著. 日本浪曼派の万葉観 奥出 健著. 『万葉集の精神』(保田与重郎著)をめぐって 神谷 忠孝著. 「山高み」攷-所謂「ミ語法」について 水島 義治著. 昭和の万葉研究略年表 大久保正編:p460〜472
分類:都立NDC10版 911.12
資料情報1 『万葉とその伝統』 大久保正/編  桜楓社 1980.6(所蔵館:多摩  請求記号:/J113/236/80  資料コード:1121747502)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100172731