| 内容注記 |
内容: 1977懐しい土居先生,三つの挿話,日本のフランス文学研究にのぞむ,紀元2000年の挑戦,未見の知己,ヨーロッパの印象,兆民への接近1978インディオの山高帽子,中国について-友好のための他者確認-,年の初めの願いごと,宇野 久夫『髪形の知性』序にかえて,半世紀の思い出-吉村正一郎を中心に-,別荘,ルソーの魅力,歴史と人間,工業化時代におけるクラフト1979加藤周一をめぐる断片語,内発的文化の知的創造性について,甘くない国際理解を,ゼイタクということ,八木一夫弔辞,虚子についての断片二つ,名和君の酒,国際ペン大会に参加して,「文化力」ということ,富士正晴の詩,追憶,風俗学とその周辺,国際コミューケーションと日本文化1980弔カイヨワ,朝永さんのこと-学術会議時代を中心-,吉川君のこと,文章作法,高仙芝について,木村さん,甲信越と私,中国に父をしのぶ,着任 文字村疎開記自由・平等・友愛と現代世界 推薦文,自跋 桑原 武夫著略年識:p.[483]-497著作目録:巻末p.61-108
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