菅・御輿両教授退官記念論文集刊行会/編集 -- あぽろん社 -- 1980.11 --

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多摩 書庫 一般図書 /9304/81/80 1122164630 Digital BookShelf
1981/10/24 可能(館内閲覧) 利用可   0 (14)-0968
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タイトル 菅泰男・御輿員三両教授退官記念論文集
タイトルカナ スガ ヤスオ オゴシ カズゾウ リョウ キョウジュ タイカン キネン ロンブンシュウ
著者名 菅・御輿両教授退官記念論文集刊行会 /編集
出版地 京都
出版者 あぽろん社
出版者カナ アポロン シャ
出版年 1980.11
ページ数 979p
大きさ 22cm
内容注記 内容:狂気の試魂-スウィヴネ伝説とフラン・オブライエン 佐野哲郎著. バラッド頌-「アッシャー井の女」をめぐって- (桜井正一郎) スペンサーにおける「時」の観念 (田中晋) シドニーの取消しの詩 (大塚定徳) アストロフィルの苦いユーモア (平川泰司) 『スペインの悲劇』の構造と意味 (喜志哲雄) 『エドワード二世』管見 (岡田洋一) シャイロックーシェイクスピアのヴィランー (尾崎寄春) ブルータスの悲 (依田義丸) ヴァイオラの変装の意義について (丸橋良雄) 『ハムレット』に於ける「見せかけと真実」の主題-劇中劇まで- (田沢恵子) ハムレットの「狂気の装い」と「二重の時間」について (武並義和) ヒューモアの悲劇としての『リア王』-副題より示唆される内容について- (山内良樹) ローマの崇高なしきたりにならって-『アントニーとクレオパトラ』のダブル・クライマックスをめぐる一考察-(吉富栄) シェイクスピアの「嵐」にいたる道 (山岸政行) プロスペローの役割の重層性 (蒲地美鶴)ベン・ジョンソンの恋愛詩 (安藤重治) 『チェインジリング』の悲劇の世界 (三盃隆一) 『パラダイス・ロスト』考-第二巻と第一一巻の対比をめぐって- (旭覚) ミルトンの楽園-ネオプラトニズム的一面を追って- (飯沼万里子) R・クラッショウと愛の隠喩-英国神秘思想とのかかわりにおいて- (吉田幸子) 「雄鶏と狐」論 (岡照雄) 「キャディーナスとヴァネッサ」論 (山口勝正) 『クラリネッサ』における対照について (久代佐智子) 批評用語としての「マナーズ」考 (山本利治) 「ジョンスンの時代」としての十八世紀中葉 (中原章雄) 「ティンタン・アベイ」-新解釈の試み (宮川清司) コウルリッジの「この菩提樹の木蔭はわが獄舎」-鑑賞 (床尾辰男) ジェイン・オースティンにおける知能の問題について (臼田昭) 太古の空と詩人の祈り-キーツのソネット一篇を読む- (村松真一) キーツの二つの『ハイペリオン』 (薮下卓郎) カトル船長のでたらめな懐中時計-『ドンビー父子商会』の時計と時間- (植木研介) 『指輪と書物』-第一一巻「グウィドー」覚え書- (桂文子) 『シャーリー』試論 (井口淳) 『ダーバウィル家のテス』の結末 (前川哲郎) ハーディの「巨石にさす影」 (山田明子) ウェイリィをめぐって「追いつめられて」考- (中村元一)イェイツ・最終詩考 (辻昭三) イェイツの民謡詩の仮面-〈語り〉と〈詩〉- (内藤史朗) 「その要点」から『モリス』へ-E.M.フォースター小論- (米沢清寛) 『ダロウェイ夫人』覚え書 (多田稔) 『波』素描 (奥西晃) 深夜のヴィジョンーダロウェイ夫人の得たもの- (高橋和久) 水の遠さ-ヴァージニア・ウルフのモチーフをめぐって (御輿哲也) ヴァーニジア・ウルフのスケッチにみる意識の表現 (芝崎祐子) 美しき死神たち-『虹』に於ける女達の役割- (平井雅子) エデンからの旅人ミェア (土屋繁子) 復活した頌歌-T.S.エリオット論ノートー (木村守雄) 〈連辞〉の復位-T.S.エリオット私論- (三宅雅明) 「プローフロックの恋歌」 (宮内弘) ウィルフレッド・オウェンの戦争詩 (加茂映子) オーウェルのビルマ体験-『ビルマ時代』をめぐる- (古我正和) カトリック作家グレアム・グリーン (大川正憲) 回想のディラン・トマス (川野美智子) マードックとロンドン (阿部幸子) 漱石の宿をめぐって-英京倫敦の記- (野谷士) ワイルドと谷崎潤一郎-大正八年とその前後- (古川弘之) 「金枝」の系譜 (椎野禎文) 「詩と信念」についての論争 (久津木俊樹) 音のスタイル論 (豊田昌倫) エマソンとディケンズ (小畠啓邦) 自我の緋文字A (鈴江璋子) ホーソーンの「金髪」好み-その虚実 (丹羽隆昭) 一つの「黒猫」論をめぐって (福岡和子) 空間と文化象徴-ホイットマンの場合- (田中礼) もう一人のペシミスト・アンガー-メルヴィルの『クラレル』から- (中村紘一) 『ねじのひねり』批評について (古茂田淳三) 三代目としてのヘンリー・ジェイムズ (青木次生) コメディーとエレジーの奇妙な共存-スティーヴン・クレインの「花嫁イエロー・スカイに来る」について (押谷善一郎) ロバート・フロストー寡黙と饒舌- (武田雅子) ジョン・ドス・パンスの『U・S・A』の「物語」部分の文体について (広瀬英一) フォークナーの「熊」第五章の意味するもの (高屋慶一郎) 「心という聖域」-『聖域』の草稿について(小野清之) エアリアルの飛翔 (皆見昭) T.ピンチョン『V.』の構成とスタイル (中川ゆきこ) ピンチョン『V.』における「語り」-その多様性の仕組- (三宅卓雄) 奴隷性とアメリカ文学研究 (須田稔)
分類:都立NDC10版 930.4
資料情報1 『菅泰男・御輿員三両教授退官記念論文集』 菅・御輿両教授退官記念論文集刊行会/編集  あぽろん社 1980.11(所蔵館:多摩  請求記号:/9304/81/80  資料コード:1122164630)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100187585