森口多里/編著 -- 三弥井書店 -- 1971.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 児童研究図書 K/388.1/5040/1971 1100735626 Digital BookShelf
1972/04/15 可能(館内閲覧) 利用可   0

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タイトル 黄金の馬
タイトルカナ コガネ ノ ウマ
著者名 森口多里 /編著
著者名典拠番号

110000999620000

出版地 東京
出版者 三弥井書店
出版者カナ ミヤイショテン
出版年 1971.3
ページ数 337p
大きさ 19cm
シリーズ名 昔話研究資料叢書
シリーズ名のルビ等 ムカシバナシ ケンキュウ シリョウ ソウショ
シリーズ番号 別巻
シリーズ番号読み ベッカン
価格 980
内容注記 内容:黄金の馬.子犬を拾って仕合せになった爺さんの話.爺さんが鼠穴に入った話.爺さんが地蔵尊と崇められた話.瓜子姫の話.カチカチ山の発端.猿蟹合戦の大団円.婆さんが狸を欺した話.若者が狐を欺した話.盗人を修行してきた息子の話.小僧を喰った怪物の話.豆になって喰われた鬼婆の話.馬鹿息子の話.爺婆放屁して粉を飛ばした話.死人を持ち廻った話.山婆が娘を救うた話.お月とお星の話.お月とお星の別話の一.お月とお星の別話の二.娘のお尻の鳴り出した話.難題を解いて婿になった話.娘が猿のお嫁になった話.娘が田螺のお嫁になった話.とうどの虎.慾の濃い鷹.「もとの平六」の話.命のせんたく.長過ぎた名前.豆腐と蒟蒻.カバネ病とカバネ病.座頭の芋の子会.馬鹿婿と団子.馬鹿婿の入浴.馬鹿婿歌を詠む.馬鹿婿と御馳走.小僧ヘクサ穂で和尚を敗かした話.小僧と寿司漬.二人小僧と餅.小僧と餅.放屁小僧の話の一.放屁小僧の話の二.放屁の功名.鰐鮫と医者坊主.三代の田村麿.ダンポをへこませた狐.鶴に化けた狐.法印と狐.油売りと狐.大火を見せた狐.瀬戸物屋騙さる.火事を見せた狐.夕立をふらせた狐.将軍にされた男.女に化けた貉.舟場の狐.貉の話.猫の陰謀.踊をおどった猫.正法寺の大鼠.座敷わらし.八郎沼の主.オダッコ沼の主.白山の大蛇.櫛の毒.沢三位の案内役.キュービスト.唐風呂敷と金銀皿.手間取りの話.ケンダンの隠居婆.寅ケンダンの新妻.放屁の名人.座頭と銅像.舞いあがる城.秘められた宝.敗訴の怨み.命取りの田臭.明治維新.慰安婦の失敗.新しい法令.天皇の御巡幸.村の忍者 その一.村の忍者 その二.天狗の誘拐.鋸で伐る音.焼米をつくらなかった罰.夏の夜の楽しみ.千刈田.月の出を待つ.五月節句の禁忌.魂の離遊.烏となって飛び去る.嬰児殺しの罰.地蔵さまに上げた餅.水で死ぬ運命.虻チョの話.雪の上の赤狐.野獣の噂.沼の怪物.ワゴウの影法師.稲子沢の長者.稲子沢の婚礼ぶるまい.町の噂さまざま.天文台.兵隊と村娘.「拾六万八千」.馬と徴兵.禁酒解除のお告げ.風呂の湯の熱いとき.まくわ瓜の話.西根の女.北上川.船のゴシン.船ばたの黒い影.海神への奉納.小正月の音きき.南三陸地方のオシラサマ.正月行事追放の因.秘仏の祟り.海から来られた神.狐の鳴く声.按摩の謎解き.悲憤慷慨.従三位さまの気位.マイリノホトケとオシラサマ.加持をするオシラサマ.稲荷の堂にまつわる話.稲荷を祀ったわけ.白竜権現.蛇王権現と金毘羅.十二の神さま.白狐をまつる.神々の出征.狐だて.きつねのむがさり.おふくでん.内見の儀礼.いまはやり.法印の法螺貝.現代の幽霊話.子供は知識.大器和尚の奇蹟.お彼岸さまのカブレ餅.寝杉の明神.横座と木尻.祝福される盗み.出がけの禁忌.箸なしで食べる.残してはならない餅.かくら餅.水引き阿弥陀.身代りサセトリ.大日堂の話.稲荷信仰.山の神・箒の神・賽の神.ぬきたて.若者宿.遠野のオコナイサマ.座敷わらし.イタコの神託.村から村への出稼ぎ.山伏の功績.奢った舅礼.ヤドコの話.金精さま.沼に落ちた巫子.老人のはかなさ.いたこ石.昔話に出てくる臼.塩と米.正月のための米.大漁の秘法.村の美女みよこ.北三陸地方のオシラサマ.県北のオシラサマ.ときわの国.情愛濃度判定法.婚儀の席の祝い歌.質疑忽ち解決.雀を捕る秘法.情事の結末
一般件名 岩手県,民話∥岩手県
一般件名カナ イワテケン,ミンワ∥イワテケン
一般件名典拠番号 520219400000000
分類:都立NDC10版 388.1
資料情報1 『黄金の馬』(昔話研究資料叢書 別巻) 森口多里/編著  三弥井書店 1971.3(所蔵館:多摩  請求記号:K/388.1/5040/1971  資料コード:1100735626)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100221986

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
黄金の馬 コガネノウマ
子犬を拾って仕合せになった爺さんの話 コイヌオヒロッテシアワセニナッタジイサンノハナシ
爺さんが鼠穴に入った話 ジイサンガネズミアナニハイッタハナシ
爺さんが地蔵尊と崇められた話 ジイサンガジゾウソントアガメラレタハナシ
瓜子姫の話 ウリコヒメノハナシ
カチカチ山の発端 カチカチヤマノホッタン
猿蟹合戦の大団円 サルカニガッセンノダイダンエン
婆さんが狸を欺した話 バアサンガタヌキオダマシタハナシ
若者が狐を欺した話 ワカモノガキツネオダマシタハナシ
盗人を修行してきた息子の話 ヌスビトオシュウギョウシテキタムスコノハナシ
小僧を喰った怪物の話 コゾウオクッタカイブツノハナシ
豆になって喰われた鬼婆の話 マメニナッテクワレタオニババノハナシ
馬鹿息子の話 バカムスコノハナシ
爺婆放屁して粉を飛ばした話 ジジババホウヒシテコナオトバシタハナシ
死人を持ち廻った話 シニンオモチマワッタハナシ
山婆が娘を救うた話 ヤマババガムスメオスクウタハナシ
お月とお星の話 オツキトオホシノハナシ
お月とお星の別話の一 オツキトオホシノベツバナシノイチ
お月とお星の別話の二 オツキトオホシノベツバナシノ二
娘のお尻の鳴り出した話 ムスメノオシリノナリダシタハナシ
難題を解いて婿になった話 ナンダイオトイテムコニナッタハナシ
娘が猿のお嫁になった話 ムスメガサルノオヨメニナッタハナシ
娘が田螺のお嫁になった話 ムスメガタニシノオヨメニナッタハナシ
とうどの虎 トウドノトラ
慾の濃い鷹 ヨクノコイタカ
「もとの平六」の話 モトノヘイロクノハナシ
命のせんたく イノチノセンタク
長過ぎた名前 ナガスギタナマエ
豆腐と蒟蒻 トウフトコンニャク
カバネ病とカバネ病 カバネヤミトカバネヤミ
座頭の芋の子会 ザトウノイモノコカイ
馬鹿婿と団子 バカムコトダンゴ
馬鹿婿の入浴 バカムコノニュウヨク
馬鹿婿歌を詠む バカムコウタオヨム
馬鹿婿と御馳走 バカムコトゴチソウ
小僧ヘクサ穂で和尚を敗かした話 コゾウヘクサホデオショウオマカシタハナシ
小僧と寿司漬 コゾウトスシズケ
二人小僧と餅 フタリコゾウトモチ
小僧と餅 コゾウトモチ
放屁小僧の話の一 ホウヒコゾウノハナシノイチ
放屁小僧の話の二 ホウヒコゾウノハナシノニ
放屁の功名 ホウヒノテガラ
鰐鮫と医者坊主 ワニザメトイシャボウズ
三代の田村麿 サンダイノタムイマロ
ダンポをへこませた狐 ダンポオヘコマセタキツネ
鶴に化けた狐 ツルニバケタキツネ
法印と狐 ホウイントキツネ
油売りと狐 アブラウリトキツネ
大火を見せた狐 タイカオミセタキツネ
瀬戸物屋騙さる セトモノヤダマサル
火事を見せた狐 カジオミセタキツネ
夕立をふらせた狐 ユウダチオフラセタキツネ
将軍にされた男 ショウグンニサレタオトコ
女に化けた貉 オンナニバケタムジナ
舟場の狐 フナバノキツネ
貉の話 ムジナノハナシ
猫の陰謀 ネコノインボウ
踊をおどった猫 オドリオオドッタネコ
正法寺の大鼠 ショウボウジノオオネズミ
座敷わらし ザシキワラシ
八郎沼の主 ハチロウヌマノヌシ
オダッコ沼の主 オダッコヌマノヌシ
白山の大蛇 ハクサンノダイジャ
櫛の毒 クシノドク
沢三位の案内役 サワサンミノアンナイヤク
キュービスト キュービスト
唐風呂敷と金銀皿 トウフロキトキンギンザラ
手間取りの話 テマドリノハナシ
ケンダンの隠居婆 ケンダンノインキョババ
寅ケンダンの新妻 トラケンダンノニイズマ
放屁の名人 ホウヒノメイジン
座頭と銅像 ザトウトドウゾウ
舞いあがる城 マイアガルシロ
秘められた宝 ヒメラレタタカラ
敗訴の怨み ハイソノウラミ
命取りの田臭 イノチトリノデンシュウ
明治維新 メイジイシン
慰安婦の失敗 イアンフノシッパイ
新しい法令 アタラシイホウレイ
天皇の御巡幸 テンノウノゴジュンコウ
村の忍者 ムラノニンジャ
天狗の誘拐 テングノユウカイ
鋸で伐る音 ノコギリデキルオト
焼米をつくらなかった罰 ヤキゴメオツクラナカッタバツ
夏の夜の楽しみ ナツノヨルノタノシミ
千刈田 センカリダ
月の出を待つ ツキノデオマツ
五月節句の禁忌 ゴガツセックノキンキ
魂の離遊 タマシイノリユウ
烏となって飛び去る カラストナッテトビサル
嬰児殺しの罰 エイジゴロシノバツ
地蔵さまに上げた餅 ジゾウサマニアゲタモチ
水で死ぬ運命 ミズデシヌウンメイ
虻チョの話 アブチョノハナシ
雪の上の赤狐 ユキノウエノアカギツネ
野獣の噂 ヤジュウノウワサ
沼の怪物 ヌマノカイブツ
ワゴウの影法師 ワゴウノカゲボウシ
稲子沢の長者 イナゴサワノチョウジャ
稲子沢の婚礼ぶるまい イナゴサワノコンレイブルマイ
町の噂さまざま マチノウワササマザマ
天文台 テンモンダイ
兵隊と村娘 ヘイタイトムラムスメ
拾六万八千 ジュウロクマンハッセン
馬と徴兵 ウマトチョウヘイ
禁酒解除のお告げ キンシュカイジョノオツゲ
風呂の湯の熱いとき フロノユノアツイトキ
まくわ瓜の話 マクワウリノハナシ
西根の女 ニシネノオンナ
北上川 キタカミガワ
船のゴシン フネノゴシン
船ばたの黒い影 フナバタノクロイカゲ
海神への奉納 カイジンエノホウノウ
小正月の音きき コショウガツノオトキキ
南三陸地方のオシラサマ ミナミサンリクチホウノオシラサマ
正月行事追放の因 ショウガツギョウジツイホウノチナミ
秘仏の祟り ヒブツノタタリ
海から来られた神 ウミカラコラレタカミ
狐の鳴く声 キツネノナクコエ
按摩の謎解き アンマノナゾトキ
悲憤慷慨 ヒフンコウガイ
従三位さまの気位 ジュウサンミサマノキグライ
マイリノホトケとオシラサマ マイリノホトケトオシラサマ
加持をするオシラサマ カジオスルオシラサマ
稲荷の堂にまつわる話 イナリノドウニマツワルハナシ
稲荷を祀ったわけ イナリオマツッタワケ
白竜権現 ハクリュウゴンゲン
蛇王権現と金毘羅 ジャオウゴンゲントコンピラ
十二の神さま ジュウニノカミサマ
白狐をまつる シロギツネオマツル
神々の出征 カミガミノシュッセイ
狐だて キツネダテ
きつねのむがさり キツネノムガサリ
おふくでん オフクデン
内見の儀礼 ウチミノギレイ
いまはやり イマハヤリ
法印の法螺貝 ホウインノホラガイ
現代の幽霊話 ゲンダイノユウレイバナシ
子供は知識 コドモワチシキ
大器和尚の奇蹟 タイキオショウノキセキ
お彼岸さまのカブレ餅 オヒガンサマノカブレモチ
寝杉の明神 ネスギノミョウジン
横座と木尻 ヨコザトキジリ
祝福される盗み シュクフクサレルヌスミ
出がけの禁忌 デガケノキンキ
箸なしで食べる ハシナシデタベル
残してはならない餅 ノコシテワナラナイモチ
かくら餅 カクラモチ
水引き阿弥陀 ミズヒキアミダ
身代りサセトリ ミガワリサセトリ
大日堂の話 ダイニチドウノハナシ
稲荷信仰 イナリシンコウ
山の神・箒の神・賽の神 ヤマノカミホウキノカミサイノカミ
ぬきたて ヌキタテ
若者宿 ワカモノヤド
遠野のオコナイサマ トオノノオコナイサマ
座敷わらし ザシキワラシ
イタコの神託 イタコノシンタク
村から村への出稼ぎ ムラカラムラエノデカセギ
山伏の功績 ヤマブシノコウセキ
奢った舅礼 オゴッタシュウトレイ
ヤドコの話 ヤドコノハナシ
金精さま コンセイサマ
沼に落ちた巫子 ヌマニオチタミコ
老人のはかなさ ロウジンノハカナサ
いたこ石 イタコイシ
昔話に出てくる臼 ムカシバナシニデテクルウス
塩と米 シオトコメ
正月のための米 ショウガツノタメノコメ
大漁の秘法 タイリョウノヒホウ
村の美女みよこ ムラノビジョミヨコ
北三陸地方のオシラサマ キタサンリクチホウノオシラサマ
県北のオシラサマ ケンホクノオシラサマ
ときわの国 トキワノクニ
情愛濃度判定法 ジョウアイノウドハンテイホウ
婚儀の席の祝い歌 コンギノセキノイワイウタ
質疑忽ち解決 シツギタチマチカイケツ
雀を捕る秘法 スズメオトルヒホウ
情事の結末 ジョウジノケツマツ