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[ 和図書 ] 紀元二千六百年記念史学論文集

京都帝国大学文学部／編 -- 内外出版印刷 -- 1941 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /2040/17/41 1121618111 Digital BookShelf
1976/02/17 不可 利用可   0

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タイトル 紀元二千六百年記念史学論文集
タイトルカナ キゲン ニセンロッピャク ネン キネン シガク ロンブン シュウ
著者名 京都帝国大学文学部 ／編
著者名典拠番号

210000052180000

出版地 京都
出版者 内外出版印刷
出版者カナ ナイガイ シュッパン インサツ
出版年 1941
ページ数 1195p
大きさ 23cm
内容注記 内容:国史 天業恢弘 日本書紀叙述の精神史的考察(西田直二郎) 勧修寺家領に就いて(中村直勝) 鎌倉時代に於ける社会秩序の一性格(藤直幹) 水の起源に関する古伝(宮地直一) 中世の武士道と近世の武士道(清原貞雄) 贈答用としての和紙について(魚澄惣五郎) 新羅と高句麗(三品彰英) 法隆寺金堂薬師如来像管見(東伏見邦英) 山の崇拝と山の神 特に山仏教との関聯に於いて(原田敏明) 聖応大師伝資料の一二に就いて(岩橋小弥太) 掌酒と膳臣に就ての一考察(加藤竹男) 外国資本による琵琶湖疏水開鑿の計画 京津間疏水計画の研究第4(寺尾宏二) 近世寺内町の性質 特に和泉国貝塚寺内町について(福尾猛市郎) 徳川家斉公子の諸家相続に就いて(時野谷勝) 安土桃山時代に於ける思想展開の一考察(岩城隆利) 主贄の解釈(村山修一) 近世初期に於ける見聞記述について 特に文芸的著述を通じての考察(林屋辰三郎) 東洋史 慧超往五天竺国伝□録(羽田亨) 蘇莫遮攷(那波利貞) 毘沙門天信仰の東漸に就て(宮崎市定) 金の海陵王燕京遷都の一考察(田村実造) 察罕編紀年纂要考(石浜純太郎) 界藩山行(鴛淵一) 元の昭宗の年号「宣光」に就いて(神田喜一郎) 平群広成等の謁見したる崑崘王 林邑Gangaràja王統の研究(杉本直治郎) 宗代坊場の民間経営について(曽我部静雄) 後魏刑官考(内田吟風) 満洲あなぐら考(今西春秋) 金世宗即位事情の一考察 特に世宗と遼陽渤海人との関係について(外山軍治) フランク・発郎・払菻(藤枝晃) 海都の叛いた年次に就て(愛宕松男) 西洋史 正義希臘政治原理の一としての(原随園) シュメ-ル法について 楔形文字法の最古起源としての(中原与茂九郎) クレテ文明とクレテ美術(村田数之亮) カ-ツ-シュ(Cartouche)に就て(岡島誠太郎) ランケ史学と機の問題(千代田謙) 資本主義起源の問題(鈴木成高) 古代末期論 ロ-マ帝政史序説として(井上智勇) Deutcher Partikularismus(西井克己) トライチュケ復興(中山治一) 歴史的概念としてのAncien Règime(前川貞次郎) 地理学 日本刀剣史の黎明期に於ける大和鍛冶(小川琢治) 国土計画と交通(小牧実繁,川上喜代四) 支那水運路の発達とその舟(藤田元春)蝦夷地 その地理学史的意味(室賀信夫) 支那社会の自然的基礎(米倉二郎) 磁石島小考(野間三郎) 世界に於ける米作とその需給関係(木村憲治) 山城乙訓郡の条理(吉田敬市) 考古学 浙江省紹興出土の遺物と其の遺跡(梅原末治) 付法蔵伝と雲岡石窟(水野清一) 堅穴式石室構造考(小林行雄) 満洲熱河省大名城発見の遼代石棺等について(島田貞彦) 橿原神宮附近考古学資料の出土分布(末永雅雄) 百済文物の溯源に関する一考察(斎藤忠)
分類：都立NDC10版 204
資料情報1 『紀元二千六百年記念史学論文集』　京都帝国大学文学部／編 　内外出版印刷　1941（所蔵館：中央　 請求記号：/2040/17/41　 資料コード：1121618111）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100300042

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