読史会/編 -- 読史会 -- 1959 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /2104/80/1 1121693018 Digital BookShelf
1976/02/17 可能(館内閲覧) 利用可   0

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タイトル 国史論集
タイトルカナ コクシ ロンシュウ
巻次 第1
著者名 読史会 /編
出版地 京都
出版者 読史会
出版者カナ ドクシ カイ
出版年 1959
ページ数 948p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 限定版 創立五十年記念
内容注記 内容:「うつりかわりの美」と日本文化(序説) 日本の歴史思考を支えているもの(西田直二郎) 邪馬台国問題の解決のために(牧健二) 大和国家と皇族将軍(上田正昭) ヤマトタケル伝説と伊勢神宮(直木孝次郎) 所謂任那日本府について(井上秀雄) 聖徳太子の苦悩(田村円澄) 蘇我氏の滅亡をめぐって(肥後和男) 政治的クラの成立(八木充) 古代社会の変革をもたらした氏姓制度(石沢澈) カバネ「首(オビト)」について 特に天平十一年出雲国大税賑給歴名帳を中心として(吉田晶) 品部と雑戸の差異について(福尾猛市郎) 夫婦同籍・別籍について(赤松俊秀) 籍帳備考二題(岸俊男) 「殷富・富豪之輩」の一考察(門脇禎二) 蝦夷の人口に関する一考察(横田健一) 上代牧馬の経済研究(佐藤虎雄) 上古初期の仿製鏡(梅原末治) 南島の古代文化と日本先史時代の農耕(国分直一) 我国の神話に関する一つの新しい見方について 土俗人種学的一管見(鈴木譲) 姨神考(田中勝蔵) 山と川と田の信仰(吉川正倫) 古代人の「丹(に)の色」に関する情緒(センチメント)について(池田源太) みそぎ ナニワにおける皇室の儀礼(山根徳太郎) 賀茂上下両社の鎮座をめぐりて(座田司氏) 古代の虹に関する史的考察(高瀬重雄) 草創期室生寺をめぐる僧侶の動向(薗田香融) 祇園御霊会 その成立と意義(柴田実) 御霊信仰の発生(岩城隆利) 御霊会の成立と初期平安京の住民(高取正男) 谷台修験道の成立(村山修一) 世継翁の登場 歴史と伝説と文学(林屋辰三郎) 藤原基実の花押 阿波国竹原野御庄八桙神社長寛元年の二品家政所下文について(多田伝三)中世初期農業の一特質 見作と年荒をめぐって(戸田芳実) 豊安末期の畿内の「領主」について(泉谷康夫) 東大寺灯油料荘園としての大和国高殿庄について(平岡定海) 遠江国質侶荘と待賢門院御願円勝寺(堀池春峰) 鎮西島津庄の寄郡について 遠隔地の寄進地系荘園に関する一考察(工藤敬一) 連署制の成立(上横手雅敬) 備中の国衙について(藤井駿) 鎌倉末期周防国衙の一動向(藤本進) 中世漁村の成立過程 若狭国遠敷郡多烏・汲部両浦の場合(村井康彦) 中世の若狭網場漁業をめぐる二・三の問題 その成立と網について(楠瀬勝) 東寺寺院経済に関する一考察 特に最勝光院領庄園について(上島有) 東寺領大和国平野殿荘(井上良信) 精神生活より見たる地方武士団の展開 熱田大宮司家の消長(田中善一) 赤松氏再興をめぐる二・三の問題(水野恭一郎) 山城国一揆に関する一考察(熱田公) 結縁交名の二万名(中村直勝) 中世初頭における教団組織の結集について(田中稔) 法然上人絵伝攷(井川定慶) 親鸞の家族と越後(梅原隆章) 中世における国家観の一形態 日蓮の道理と釈尊御領を中心に(藤井学) 仏法領について(黒田俊雄) 畿内の真宗教団の基盤について(石田善人) 中世における播磨国清水寺(東郷松郎) 梅屋宗香と乗福寺本鴎庵遺稿等について(桜井景雄)
分類:都立NDC10版 210.04
資料情報1 『国史論集 第1』 読史会/編  読史会 1959(所蔵館:中央  請求記号:/2104/80/1  資料コード:1121693018)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100305566