読史会/編 -- 読史会 -- 1959 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /2104/80/2 1121693027 Digital BookShelf
1976/02/17 可能(館内閲覧) 利用可   0

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タイトル 国史論集
タイトルカナ コクシ ロンシュウ
巻次 第2
著者名 読史会 /編
出版地 京都
出版者 読史会
出版者カナ ドクシ カイ
出版年 1959
ページ数 949-1828p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 限定版 創立五十年記念
内容注記 内容:都市の地域差(松山宏) 平戸英国商館の内部事情について(山田源行) 白根金山 東北地方金山経営の一形態(小葉田淳) 初期幕領における貢租(朝尾直弘) 徳川時代の石盛の一問題(柏倉亮吉) 加賀藩十村役の起源(米沢元健) 加賀藩隠田考(若林喜三郎) 家光政権の文治性について(熊田重邦) 土佐藩「寛文の改替」の一考察(石躍胤央) 近世初期の大和の綿作について 中部大和の場合(朝倉弘) 元禄期河内一綿作農村の発展 経営的側面よりみた考察(高尾一彦) 元禄・享保期近江商人の一経営 日野・正野玄三家「惣勘定仕上帳」について(脇田修) 吉宗の継統とそれをめぐる幕府政局(宅間博) 丹波における郷士層の危機 馬路村両苗郷士を中心として(秋山国三) 地主制形成期の小作地経営について(高沢裕一) 近世後期河内南部の村方騒動(福島雅蔵) 近世名古屋の一豪商の商業経営(日置弥三郎) 近世・大和王竜寺の祠堂銀について(小野恵美男) 幕末における現物経済と貨幣経済 長州藩物産統制の問題によせて(芝原拓自) 慶応二年大坂□辺打毀しについて(酒井一) 大徳寺をめぐる商人たち(三浦圭一) 狩野派の家系と徒弟制について 狩野派における封建制の諸問題(土田寛) 神道における女性論の性格(船津勝雄) 寺元について(平山敏治郎) 太宰春台の経済思想(今中寛司) 三宅石庵とその思想 大阪懐徳堂史の一齣(大月明) 中井竹山の日本史研究について(藤直幹) 海保青陵の思想(埜上衛) 原始謾筆風土年表について(古田良一) 「御蔭参」私考(梅田幹次) 村の民俗と寺の経済 ある無名村落寺院の場合(竹田聴洲) 伊豆宇佐美の鳥刺踊(田中勝雄) 横浜居留地と上海租界(秋本益利) 秩禄処分と七分利付外債募集(杉井六郎) 明治初年における旧鳥取藩士族の動向について(徳永職男) 明治初年鳥取県の結社の成立と自由党勢力について(松尾茂) 明治一四年の政変と佐佐木高行(梅渓昇) 自由党と朝鮮問題「自由新聞」社説を通じて(中塚明) 我国警察の歴史的背景(戸田秀典) 機械製糸勃興期における一製糸ブルジョアの生涯 山梨県勧業製糸場建設者名取雅樹について(有泉貞夫) 織物消費税廃止運動について(山本四郎) 大正前期の普通選挙法獲得運動 普通選挙同盟会を中心に(松尾尊兌) 一九二二年の営業税反対運動 大正デモクラシ-運動期の階級構造にかんする一試論(江口圭一) 昭和初期の中日関係 北伐への干渉(臼井勝美)歴史社会における身分制に関する覚え書(藤谷俊雄) 明治維新以前のヨ-ロッパ政治思想(佐藤利夫) 加藤弘之における啓蒙思想の論理 「国体新論」をめぐって(平林一) 中江兆民とルソ-(岩井忠熊) 大井憲太郎の国権主義(山口光朔) 横井時雄の信仰について 明治二十三・四年を中心に(宮本又久) 西欧における日本美術の蒐集について(中村二柄) 西田文化史学の史学史的意義(酒井忠雄) 文芸学と文化史学(石田一良) 文化史管見(三品彰英)
分類:都立NDC10版 210.04
資料情報1 『国史論集 第2』 読史会/編  読史会 1959(所蔵館:中央  請求記号:/2104/80/2  資料コード:1121693027)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100305567