金谷治/編 -- 創文社 -- 1983.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /1220/86/83 1121675440 Digital BookShelf
1983/05/19 可能(館内閲覧) 利用可   0 (14)-0527

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タイトル 中国における人間性の探究
タイトルカナ チュウゴク ニ オケル ニンゲンセイ ノ タンキュウ
著者名 金谷治 /編
著者名典拠番号

110000281170000

出版地 東京
出版者 創文社
出版者カナ ソウブン シャ
出版年 1983.2
ページ数 730, 52, 5p
大きさ 22cm
内容注記 内容:人間観の覚醒(金谷治) 孟子の人間観における内なるものと外なるもの(島森哲男) 荘周寝言(浅野裕一) 意志と抑圧の交錯 墨家における人間理解(片倉望) 楊朱学派の「貴生」・「全生」の思想について 『呂覧』四篇を中心として(馬場英雄) 荀子における人間探究 先秦儒家思想の展開と荀子の人間観(井出元) 法術思想を支える『韓非子』の人間観(三浦吉明) 相互主義人間観試論 儒・法における共同体の比較的考察(石川英昭) 陳嬰の母 秦漢社会の一断面(町田三郎) 『礼記』楽記篇の人性論とその周囲(島一) 『淮南子』における人間観 禍福論を中心として(楠山春樹) 賢人失志の賦にみえる人間像 自己と世俗の対立(清宮剛) 『論衡』における性(石田秀実) 「称呼」のもつ意味 漢代を例として(戸川芳郎) 劉邵の『人物志』における人物論の構想とその意図(岡村繁) 慧遠における法身の理解 『仏影銘』を中心として(志村良治) 皇侃撰『論語義疏』の人生論について(内藤幹治) 『太玄真一本際経』について 身相・方便・重玄を中心に(砂山稔) 吉蔵の草木成仏思想(中嶋隆蔵) 「長恨歌」について(川合康三)劉禹錫の文章に見える士人像(阿部兼也) 雅俗考(村上哲見) 程頤の未発巳発論 蘇季明問答をめぐって(市来津由彦) 朱子と呼吸(三浦国雄) 浄明道研究上の二・三の問題第2 『太上霊宝浄明飛仙度人経法』をめぐって(秋月観暎) 性善説と無善無悪説(吉田公平) 林希元の『家訓』について(寺田隆信) 『三国志演義』の人間表現 相書との関係において(小川陽一) 『金瓶梅』における人間性(清水 茂) 意は心の存する所 劉念台思想の背景(荒木見悟) 主情の説 清朝人の場合(本田済) 王煕鳳の性格 『紅楼夢』への一視点(小野四平) 譚嗣同の人間観 網羅衝決論を中心に(冨田昇) 一八九〇年代の「民権」論 張之洞と何啓の「論争」を中心に(佐藤慎一)
書誌・年譜・年表 参考文献紹介:巻末p.40-52
分類:都立NDC10版 122
資料情報1 『中国における人間性の探究』 金谷治/編  創文社 1983.2(所蔵館:多摩  請求記号:/1220/86/83  資料コード:1121675440)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100321123