内容注記 |
内容:国家権力と自由 とくに憲法との関連において(中村哲,久野収) 歴史悪をめぐって 歴史の中の政治悪(猪木正道等) 裁判の論理 松川事件最高裁口頭弁論に際して(大岡昇平等) われわれは何をなしうるか 六0年安保闘争の渦中で(日高六郎,久野収) 平和の思想と平和の実践 平和運動における実践的論理の構造(荒瀬豊,久野収) 平和と科学者の責任 人類共存の道徳を(湯川秀樹,久野収) この18年の日本人 世代の対話(大熊信行,小田実,久野収) 核時代の戦略とベトナム問題 軍事独走をどうコントロ-ルするか(豊田利幸,久野収) 政治への参加・平和への行進 体制を変える運動の原理と条件(クロ-ド・ブ-ルデ等) 格子なき牢獄国家の論理 ゲバ棒によって問われた政治的民主主義(山田宗睦,久野収) 国を守るとは何か 七0年安保を前にして(林健太郎,久野収) 非武装の構想 人民の人民による人民のための防衛構想を(田中慎次郎,久野収) 絶望と狂信の時代を生きて 漂流する民衆(五木寛之,久野収) ジャ-ナリストの“良心”と責任 ニュ-ヨ-ク・タイムズ「ベトナム文書事件」のなげかけたもの(森恭三,久野収) 平和運動の原点 レジスタンスとしての平和運動(高畠通敏,蝋山通雄,久野収) 戦後史年表(1952-58):p.306-313
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