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[ 和図書 ] 『天皇制』論集 第2輯

三一書房編集部／編 -- 三一書房 -- 1976 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /3136/8/2 1120950101 Digital BookShelf
1976/05/13 可能（館内閲覧） 利用可   0

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タイトル 『天皇制』論集
タイトルカナ テンノウ セイ ロンシュウ
巻次 第2輯
著者名 三一書房編集部 ／編
出版地 東京
出版者 三一書房
出版者カナ サンイチショボウ
出版年 1976
ページ数 474p
大きさ 27cm
著者等に関する注記 [第1輯]の編者:久野収,神島二郎
内容注記 内容:国家・民族・共同体 所謂国体論の復古的革命主義(北一輝) 皇道文明優越論(橘孝三郎) 疑似宗教国家 現代史の七つの課題3(亀井勝一郎) 天皇制法思想(松本三之助) 部落の解体は進歩か,だれにとって(守田志郎) 権威と権力 神道に現れた民族論理(折口信夫) 大嘗祭の本義(折口信夫) 大嘗祭構造 日本古代王権の研究(西郷信綱) 秘儀の島 神話づくりの実態(益田勝美) 祭政の二重主権(鳥越憲三郎) 祖先崇拝の源流(柴田実) 公と私 義理と人情(有賀喜左衛門) 中世的政治形態の展開と天皇の権威(永原慶二) 〈Mikado-Worship〉の定着(鹿野政直) 保田与重郎「農村記」批判(松永伍一) 古代の黎明(上田正昭) 前近代の民衆思想と天皇(松浦玲) 日本の近代化 馴成単一社会の理論(神島二郎) 32年テ-ゼをめぐって 天皇制に関する理論的諸問題(神山茂夫) 戦前戦後の日本資本主義(志賀義雄) 天皇制の経済的基礎分析(戸田慎太郎) 天皇家の財産(黒田久夫) 「非日本人」からみた「天皇日本人」 私は日本が嫌いだ(白基院) 皇権神授思想とその時代的適応(載季陥) 民主主義と君主(ハロルド・ラスキ) 天皇制と現代 国家的象徴(佐々木惣一) 憲法と天皇制(宮沢俊義) 憲法第一章についての感想(桑原武夫) 天皇の戦争責任について 竹山道雄『昭和の精神史』批判(ねずまさし) 「天皇陛下マンザイ」(上野英信) 美の論理と政治の論理 三島由紀夫「文化防衛論」に触れて(橋川文三) 天皇の「存在」をめぐる基本的諸問題(滝川克己) 沖縄における天皇制思想(川満信一)
分類：都立NDC10版 313.6
資料情報1 『『天皇制』論集 第2輯』　三一書房編集部／編 　三一書房　1976（所蔵館：中央　 請求記号：/3136/8/2　 資料コード：1120950101）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100368673

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