-- 有斐閣 -- 1977 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /3260/70/2 1121107175 Digital BookShelf
1977/10/13 可能(館内閲覧) 利用可   0 2024年度移送

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タイトル 現代の刑事法学
タイトルカナ ゲンダイ ノ ケイジ ホウガク
タイトル関連情報 平場安治博士還暦祝賀
タイトル関連情報読み ヒラバ ヤスハル ハクシ カンレキ シュクガ
巻次
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒ カク
出版年 1977
ページ数 514, 10p
大きさ 22cm
著者等に関する注記 編集代表:鈴木茂嗣
内容注記 内容:刑事訴訟法の発展と英米法 比較刑訴法のための序説(田宮裕) ディヴァ-ジョン(diversion)について アメリカ刑事司法の最近の動向(松尾浩也) 西ドイツの陪審裁判所の変遷に関する一考察(内田一郎) 英国の陪審制度論 1975年を中心として(繁田実造) 英米陪審法制をめぐる諸問題 大陪審・小陪審の機能と運用(山中俊夫) 刑事訴訟法における二,三の原則の生成素描 ドイツにおける仮放免の廃止を中心として(光藤景皎) 現行犯人の法理(阪村幸男) 勾留取消請求等における申立人の手続的権利(久岡康成) 準起訴手続と当事者関与(岡部泰昌) 公訴事実の観念について 公訴問題事実と公訴犯罪事実(鈴木茂嗣) 迅速な裁判をうける権利 バ-カ-事件判決とその批判を中心として(時武英男) 迅速を欠いた裁判の処理についての一試論(能勢弘之)伝聞証拠としての検察官調書(森井暲) 刑事上訴の構造論(井戸田侃) 控訴審における事実取調 刑訴法393条1項の解釈試論(小田中聡樹) 再審請求手続構造試論(三井誠) 身代り有罪と再審請求 証拠の新規性に関連して(高田卓爾) 再審請求手続における「疑わしきは被告人の利益に」の原則の地位(福井厚) 刑罰の犯罪処理機能(吉岡一男) 死刑の犯罪抑止力についての議論(墨谷葵) 行刑の目的と国家の処遇権(沢登俊雄) わが国における社会内処遇の基本的問題(森本益之) 自由剥奪を伴わない矯正労働(上田寛) 被収容者の不服申立制度について(石原明) イギリスの未決拘禁 代用監獄問題との関連において(庭山英雄) 西ドイツにおける少年法制改正の動向(宮沢浩一) アメリカにおける少年司法改革の方向(斉藤豊治) 少年の保護処分多様化の批判的展開(八木国之) 少年法改正と「保護処分(少年院送致)の多様化・弾力化」について(高橋貞彦) 少年保護手続と一事不再理の効力 審判不開始,不処分決定を中心に(松岡正章) 平場安治博士略歴・著作目録:巻末10p
分類:都立NDC10版 326
資料情報1 『現代の刑事法学 平場安治博士還暦祝賀 下』  有斐閣 1977(所蔵館:多摩  請求記号:/3260/70/2  資料コード:1121107175)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100373300