資料詳細

[ 和図書 ] 牙をぬかれた狼 1921〜1924 ( 山川菊栄集 3 )

山川菊栄／著 -- 岩波書店 -- 1982.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/3670/147/3	1121232057		Digital BookShelf
1982/05/06	可能（館内閲覧）	利用可			0

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タイトル	牙をぬかれた狼
タイトルカナ	キバオヌカレタオオカミ
タイトル関連情報	1921〜1924
タイトル関連情報読み	1921 1924
著者名	山川菊栄／著, 田中寿美子／編集, 山川振作／編集
著者名典拠番号	110001025470000 , 110000621210000
出版地	東京
出版者	岩波書店
出版者カナ	イワナミショテン
出版年	1982.4
ページ数	359p
大きさ	20cm
シリーズ名	山川菊栄集
シリーズ名のルビ等	ヤマカワキクエシュウ
シリーズ番号	3
出版等に関する注記	著者の肖像あり
内容注記	内容:一九二一年(大正一〇年) 社会主義婦人運動と赤瀾会,新婦人協会と赤瀾会,ブルジョアの「新しき女」より無産階級の「新婦人」へ,労働婦人の解放,明治文化と婦人,牙をぬかれた狼,女学生の思想問題,過渡期における無数の悲喜劇の一つに過ぎない一九二二年(大正一一年) 資本主義下の恋愛と結婚,自家広告の天才大隈侯人物評,メ-デ-,婦人と無産階級革命,産児調節か生み放題・死に放題か,ブルジョア婦人運動の動揺,サッカリン料理の婦人雑誌, 一九二三年(大正一二年) 新婦人協会の解散,共同の責任社会主義を抱ける男性への希望,婦人と過激社会運動取締法案,プロレタリアと婦人問題,国際婦人デ-,男性優越の歴史的発達,時代は過ぎて行く無産階級婦人の使命,社会運動に投ぜんとする若き女性へ,家庭は小さな仕事場同時に集会所,倶楽部,図書館,病院でもある子供と今の世の中,有閑階級の運命を暗示する二人,胃袋と性欲と人類愛,女子教育家と恋愛事件の責任, 一九二四年(大正一三年) 二重の意味をもつ婦人の失業,普選と婦人参政権,大試練を経た婦人の使命,「労働神聖」と「母性礼讃」,人種的偏見・性的偏見・階級的偏見,職業婦人と母性の問題,婦人非解放論の浅薄さ生田長江氏の婦人論を評す,「金は出せ,口は出すな」解題(鈴木裕子) 山川菊江年譜(3):p.355-359
分類：都立NDC10版	367
資料情報1	『牙をぬかれた狼 1921〜1924』（山川菊栄集 3）　山川菊栄／著, 田中寿美子／編集 , 山川振作／編集　岩波書店　1982.4（所蔵館：中央　請求記号：/3670/147/3　資料コード：1121232057）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100374900

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