日本児童文学者協会/編 -- すばる書房 -- [1977] --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /9090/28/77 1121576432 Digital BookShelf
1977/09/08 可能(館内閲覧) 利用可   0 (12)-0823

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タイトル 児童文学読本
タイトルカナ ジドウ ブンガク トクホン
著者名 日本児童文学者協会 /編
著者名典拠番号

210000035330000

出版地 東京
出版者 すばる書房
出版者カナ スバ ル ショボウ
出版年 [1977]
ページ数 352p
大きさ 21cm
シリーズ名 すばる児童文学研究
シリーズ名のルビ等 スバル ジドウ ブンガク ケンキュウ
タイトルに関する注記 標題紙欠 書名は奥付による
版及び書誌的来歴に関する注記 1970年1月に雑誌「日本児童文学」臨時増刊号として刊行され、次に1975年1月「現代児童文学の作家と作品」を加え同誌別冊として再版されたものを復刊
内容注記 内容:子どもと物語の世界 実践の立場から(代田昇) 子どもの心理と物語の世界(乾孝) 児童文学のさまざまなかたちさまざまなジャンル ジャンルの思想(関英雄) 創作児童文学のさまざまな表現形態(乙骨淑子) わたしの作品 「星の牧場」の誕生(庄野英二) 童話解説(坪田譲治) むく鳥のゆめ(浜田広介) 子どもの声を聞いて(まどみちお) おとなの文学と子どもの文学の表現形態 おとなの文学の子ども像と児童文学の子ども像(砂田弘) 子どもに読まれるおとなの文学(わだとしお) 子どもの手紙に答える(石森延男)『みどりの川のぎんしょきしょき』をよんでくださった上田市の内山伯子さんへ(いぬいとみこ) おとなはどのように児童文学にかかわっているか 巌谷小波・若松賎子の場合(福田清人) 小川未明の場合 『赤い船』を中心として(奈街三郎) 宮沢賢治の場合(続橋達雄) マーク・トゥエンの場合(亀井俊介) ゴリキーの場合(西郷竹彦) 切り張りケストナー入門(上野瞭) A・A・ミルンの場合(猪熊葉子) 魯迅の場合(竹内実) ある教師の場合(木暮正夫) 母親の場合(関日奈子) くまの子ウーフへの手紙とその返事(神沢利子) 大っきくなって,大っきくなって(斎藤隆介) こどもの手紙にこたえて(たかしよいち) 日本の文学的風土と児童文学 座談会日本の文学的風土と児童文学(出席者:紅野敏郎等) 童話その文学的風土(横谷輝) 返事の書けない手紙 「ぼくは王さま」のことなど(寺村輝夫) 子どもの手紙にこたえて(中川李枝子) 児童文学の源流と発展をさぐる 黎明まえの子どもの文学(益田勝実) 寓話の時代から物語の時代へ イソップ・ペロー・デフォ・スウィフト・グリム・アンデルセン(上野瞭) アンコウの吊し切りのこと 名作とわたし(今江祥智) 名作の評価について いわゆる『名作』にたいする疑問(新村徹) 十九世紀名作の社会的背景(安藤美紀夫) 民話と民話文学のあいだ 再話にみる過去と今日の問題点(大川悦生) 子どもの手紙に答える(長崎源之助) 児童文学とは何か 児童文学とは何か その一つの試み(横谷輝) その問いかたと答えかた 「児童文学とは何か」をめぐって(国分一太郎) 子どもにとって児童文学とはなにか(増村王子) 座談会『児童文学とは何か』(出席者:上笙一郎等) 児童文化における児童文学の位置(上笙一郎)小さい読者から手紙を貰った時の気持(前川康男)子どもからの手紙(松谷みよ子) 「書くな,いや,書け」という読者に(吉田とし) 児童文学研究書解題 児童文学研究書解題(渋谷清視) 児童文学研究書解題《補遺》(渋谷清視) 一九七四年八月以降に刊行された主要児童文学研究書リスト:p.325 対談現代児童文学の作家と作品(小河内芳子,古田足日)
分類:都立NDC10版 909
資料情報1 『児童文学読本』(すばる児童文学研究) 日本児童文学者協会/編  すばる書房 [1977](所蔵館:多摩  請求記号:/9090/28/77  資料コード:1121576432)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100399281