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森山重雄/編 -- 笠間書院 -- 1978.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /J020/70/78 1121469764 Digital BookShelf
1978/09/09 可能(館内閲覧) 利用可   0 (14)-0985
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タイトル 日本文学始源から現代へ
タイトルカナ ニホン ブンガク シゲン カラ ゲンダイ エ
著者名 森山重雄 /編
著者名典拠番号

110001006170000

出版地 東京
出版者 笠間書院
出版者カナ カサマ ショイン
出版年 1978.9
ページ数 572p
大きさ 22cm
シリーズ名 笠間叢書
シリーズ名関連情報 103
内容注記 内容:日本古代文学史私見(秋間俊夫) 雄略記の妻問い説話(肥田野昌之) 冷泉妃昌子内親王(森藤侃子) 讃岐典侍日記についての補遺(宮崎荘平) 桜の《魔》 西行歌小論(相馬佐紀) 格助詞「と」から見る覚一本平家物語(荒川洋子) 『徒然草』と『夢中問答』(古橋恒夫) 「求塚」論(鳥居明雄) 『新可笑記』の構造をめぐって(浮橋康彦) 土地の呪縛 近松世話浄瑠璃小考(西田耕三) 近松最晩年の作品群について(石川恭平) 『古事記伝』について 古学ノ-ト(板垣俊一) 真女子像をめぐって 「蛇性の婬」その日本的基層伝承(阿部真司) 「樊噌」の一問題 <父殺し>と<遷化>(高田衛) 『胆大小心録』の世界 上田秋成の晩年(森山重雄) 『都の手ぶり』考 石川雅望論(2)(稲田篤信) 『復讐奇談安積沼』論(佐藤深雪) 一休説話の系譜 『本朝酔菩提』をめぐって(二村文人) 『稲生物怪録』一考察 平田篤胤の怪異観(吉岡均) 藤村の詩 『夏草』を中心に(首藤基澄) 『彼岸過迄』の問題の所在 恐れない女と恐れる男(川上美那子) 正宗白鳥『死者生者』論 死と殺気の系譜(村上芙佐子) 有島武郎『草いきれ』と第一札幌時代 「死」のイメ-ジを中心として(栗田広美) 萩原朔太郎の一面 地面への透視(米倉巌) 『羅生門』の主題について 新しい『羅生門』論のために(本多仁) 芥川竜之介「奉教人の死」新考(剣持武彦) 島木健作の転向 「解党派に同調」説批判(森山重雄) 『旅愁』について(須藤仙之助) 横光利一 『夜の靴』(茂木雅夫) <期待>と<恐怖>の形象 『飼育』の世界(一条孝夫)
分類:都立NDC10版 910.2
資料情報1 『日本文学始源から現代へ』(笠間叢書) 森山重雄/編  笠間書院 1978.9(所蔵館:多摩  請求記号:/J020/70/78  資料コード:1121469764)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100399539