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[ 和図書 ] 日本文学の伝統と歴史

臼田甚五郎博士還暦記念論文集編集委員会／編 -- 桜楓社 -- 1975 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /J040/75/75 1121596210 Digital BookShelf
1975/10/27 可能（館内閲覧） 利用可   0 (13)-1170
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タイトル 日本文学の伝統と歴史
タイトルカナ ニホン ブンガク ノ デントウ ト レキシ
著者名 臼田甚五郎博士還暦記念論文集編集委員会 ／編
出版地 東京
出版者 桜楓社
出版者カナ オウフウシャ
出版年 1975
ページ数 826p
大きさ 22cm
内容注記 内容:伝統と創造 古代文芸の成立(大久間喜一郎) 淡海県の物語(桜井満) 志賀白水郎歌群 二つの現形の成立(渡瀬昌忠) しなざかる越 家持と旅人(尾崎暢殃) 長忌寸意吉麻呂(阿部正路) 歌経標式の意味 勝宝以後と遊楽之精神(山口博) 歌物語における「和歌の座」(中田武司) 鳳凰堂の壁画と和歌(奥村恒哉) 藤原公実について 院政期における一貴顕歌人の生涯(井上宗雄) 後鳥羽院宮内卿の特異性(鈴木栄子) 「艶詞」(隆房集),その諸本の成立についての検討(久保田淳) 『定家八代抄』神祇歌に関する一考察(後藤重郎) 建礼門院右京大夫集の発端(樋口芳麻呂) 新後撰和歌集本文校訂私按(浜口博章) 「枕の山」成立考 宣長和歌の虚構性(大久保正) 歌枕「六玉川」攷(高橋良雄) 花の都(高橋六二) 仏神の本縁をうたふ 白拍子の歌謡について(友久武文) 宴曲における老荘思想の受容(乾克己) 早歌の四季(外村南都子) 狂言の物狂い(金井清光) 隆暁法印考(武石彰夫) 閑吟集覚書 二四三番をめぐって(真鍋昌弘) 「御田之歌」(伊勢神宮文庫蔵)歌詞章注解 1 「朔日よりも-・黒鳥の-・精の米の-・京より来るや脹雀ハ」の四歌詞章について(竹本宏夫) 建治元年書写『磐梯神社田植歌』は偽作か(永井義憲) 明治の今様(滝沢典子) 忌宮の神歌(小島瓔礼) 奄美群島に於けるユタの巫歌について 民族音楽的考察(内田るり子) 南島大和歌考(三隅治雄) 処女塚伝承における悲劇性の展開(乗岡憲正) うつほ物語の構造 忠こそ物語の位置づけ(室伏信助) 書れざる土佐日記第四の主題(萩谷朴) 貫之の出発(村瀬敏夫) 六条御息所と柏木事件(三苫浩輔) 夕顔物語と玉鬘物語との接点 「神話的思惟の物語的論理化」の問題(小林茂美) 初期長明伝についての考察(貴志正造) 宇治拾遺物語における盗人保輔説話について(春日宣) 「海道下り」の道行文 琵琶法師の詞章(佐々木巧一) 『義経東下り物語』と義経記巻第7(村上学) お伽草子『をこぜ』の背景(大島建彦) 浄瑠璃生成過程における説話的要素 「日蓮記物」の系譜をめぐって(鳥居フミ子) 『善悪報はなし』小考(江本裕) 『扶桑隠逸伝』(宗政五十緒) 芭蕉庵についての一考察 芭蕉庵は長慶寺前か(松尾靖秋) 国木田独歩とキリスト教 伝記のための(辻橋三郎) 内海日杖の文章研究(甲斐知恵子) わが国における「形式譚」の分類について(田中瑩一) 白衣送酒(滝沢精一郎) 蘋・繁・荇・菜▲41A1▼ 水の女の周辺(新海一) 西ドイツ「ヤパノロギ-」の動向と国学(倉正次) 越後在府日記所引「古今狂歌抄」(翻刻と解説) (福田秀一) 御笑草諸国の歌(浅野建二)臼田甚五郎博士著作年譜(南啓治)
個人件名 臼田/ 甚五郎
個人件名カナ ウスダ,ジンゴロウ
個人件名典拠番号 110000148470000
分類：都立NDC10版 910.4
資料情報1 『日本文学の伝統と歴史』　臼田甚五郎博士還暦記念論文集編集委員会／編 　桜楓社　1975（所蔵館：多摩　 請求記号：/J040/75/75　 資料コード：1121596210）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100399992

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