佐々木博士還暦記念会/編 -- 明治書院 -- 1932 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J040/91/32 1121596355 Digital BookShelf
1975/09/19 不可 利用可   0

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タイトル 日本文学論纂
タイトルカナ ニホン ブンガク ロンサン
著者名 佐々木博士還暦記念会 /編
著者名典拠番号

210000394280000

出版地 東京
出版者 明治書院
出版者カナ メイジ ショイン
出版年 1932
ページ数 886, 18p
大きさ 22cm
タイトルに関する注記 標題紙欠
内容注記 内容:日本文学論纂題言(徳富猪一郎) ウタの語原諸説(新村出) 伊予道後温湯碑文について(黒板勝美) 尼崎本万葉集に就いて(沢潟久孝) 新井白石書入本万葉集について(保科孝一) 万葉集巻第八年代考(土屋文明) 元暦校本万葉集巻第十七の一考察(武田祐吉) 上代に於ける特殊仮名遣の本質に就て(望月世教) 万葉集の語釈と漢文の古訓点(橋本進吉) 万葉集の字訓仮名に就いて(森本健吉)天橋考(山田孝雄) 「都良久」「去良久」などについての考(安藤正次) 奈加弭の考(吉田増蔵) 万葉の「雪驪朝楽毛」の古訓と古文の復活(生田耕一) 万葉集の「吾をねし泣く」「吾をねし泣くる」の一解釈(森本治吉) 万葉集の真義(安田喜代門) 万葉集定本の方法論(児山敬一) 万葉集に現れたる仏教思想(豊田八十代) 越中万葉地理研究数題(鴻巣盛広) 日本の樹木と上古人(小花貞三) 文鏡秘府論に就て(松井簡治) 片仮名ワとンとの字源説附言(吉沢義則) 金光明最勝王経註漆の古点について(春日政治) 日本の古き物語の一に就きて(幸田成行) 伊勢物語新考(品田太吉) 「恋ひわびぬ」の一首から(土岐善麿) 古今序六義説について、その一解釈(中島光風) 北畠親房の古今集註(平泉澄) 大納言公任卿集と枕草子(池田亀鑑) 枕草紙と徒然草(村岡典嗣) 初句切短歌について(橘純一) 八代集四季の部の歌題に就いて(風巻景次郎) 源親行筆新古今集(高野辰之) 新古今時代の恋歌(川田順) 萱斎院と宮内卿(石井直三郎) 胡沙考(金田一京助) 時代の告白としての叙事詩(姉崎正治) 中世に於ける物語批評の考察(久松潜一) 和歌史料としての花園院御記について(斎藤清衛) 「徒然草」の紳士道と南北朝時代(土田杏村) 太平記の主想(尾上八郎) 太平記考(高木武) 徹書記物語の成立年代に就いて(相原弘) 寄唐船祝(桑木厳翼)後桜町天皇の御日記に就きて(三上参次) 游侠論(藤村作) 「奴踊」と「おけさ踊」(藤田徳太郎) 狂歌論(守随憲治) 契沖の文献学の発展と仮名遣説の成長及びその交渉について(時枝誠記) 本居宣長の母(上田万年) 日本文学に於ける非情成仏の思想(常盤大定) 「善知鳥安方忠義伝」の素材・構成など(鈴木敏也)式亭三馬(笹川種郎) 幼年時代の一茶(相馬御風) 馬琴の俳歴(志田義秀) 伊勢道中不案内記につき(東条操) 三田尻に於ける望東尼(久保猪之吉) 木下利玄を描く(岩淵兵七郎) 国文法と音象徴(酒井秀夫) 佐佐木信綱博士小伝,佐佐木信綱博士著作編纂書目録,Réflexions sur la Poésie du genre tanka de L'□poque de Heian(Haguenauer)Vor einer Handschrift Bash□'S(F.M.Trautz)
分類:都立NDC10版 910.4
資料情報1 『日本文学論纂』 佐々木博士還暦記念会/編  明治書院 1932(所蔵館:中央  請求記号:/J040/91/32  資料コード:1121596355)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100400011