実方博士古稀記念論集編集委員会/編 -- 桜楓社 -- 1978.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /J040/120/78 1121651063 Digital BookShelf
1978/09/13 可能(館内閲覧) 利用可   0 (14)-1019

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タイトル 日本文芸の研究
タイトルカナ ニホン ブンゲイ ノ ケンキュウ
タイトル関連情報 古稀記念論集
タイトル関連情報読み コキ キネン ロンシュウ
著者名 実方博士古稀記念論集編集委員会 /編
出版地 東京
出版者 桜楓社
出版者カナ オウフウシャ
出版年 1978.5
ページ数 470p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 実方清の肖像あり
内容注記 内容:総説学の対象としての日本文芸(実方清) 中古文芸の世界 物語文芸における性格描写の様相 内在批評的考察の一端として(原田芳起) 『源氏物語』初部の文芸構造(その2) 須磨退居の志向性と意義を中心として(山口昌男) 『源氏物語』における「琵琶行」の投影 「桐壷」野分の段における月光描写をめぐって(黒川洋一) 更級日記の文芸的意義(仲田庸幸) 中世文芸の世界 歴史物語と軍記物語(佐々木八郎) 荻素材の歌(生田勝彦) 西行と芭蕉の「風」の詩(うた) その旅と文学をめぐって(脇谷英勝) 釈教歌の位相と美(池上康夫) 近世文芸の世界 『うき世物語』覚書(水田潤) 西鶴文芸の世界(植田一夫) 上田秋成「諸道聴耳世間猿」の方法(田中俊一) 近代文芸の世界 作家と作品の間 私の文学遍歴(坂本浩) 掌編小説の文芸性(朝下忠) 「法灯将滅高野暁」覚書(和田繁二郎) 初期藤村文芸の世界 「哀縁」から「哀縁」へ(垣田時也) 『寄生木』論(武田寅雄) 漱石の連句・俳体詩の問題 「倫敦塔」への道(松井利彦) 漱石初期同時代批評覚書(水谷昭夫) 白秋の象徴詩と象徴詩論 第3 『邪宗門』における象徴詩の限界(中島洋一) 萩原朔太郎の感傷詩論(山本捨三) 『或る女』の意図について(安川定男) 中島敦『歌稿』について(奥野政元) 茂吉短歌観の形成(北住敏夫) 現代文芸の世界 川端文芸に於ける「新感覚派」的感受性「抒情歌」研究を中心として(小沢正明) 椎名麟三の内的受難史よりみた「九相絵」体験の世界 「永遠なる序章」を中心にして(佐々木啓一) 片岡文雄の詩の世界(森田進) 佐藤佐太郎『軽風』の世界(今西幹一) 吉本隆明の詩と詩論 転位のための十篇(前半)(前田妙子) 遠藤周作『爾も,また』の世界 第2(玉置邦雄) 附説 日本文芸学とともに四十七年 人生の古希を迎えて(実方清) 略歴と研究業績(実方清):p.451-468
分類:都立NDC10版 910.4
資料情報1 『日本文芸の研究 古稀記念論集』 実方博士古稀記念論集編集委員会/編  桜楓社 1978.5(所蔵館:多摩  請求記号:/J040/120/78  資料コード:1121651063)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100400129