南波浩/編 -- 笠間書院 -- 1982.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /J330/35/82 1121508503 Digital BookShelf
1962/09/24 可能(館内閲覧) 利用可   0 (15)-0877

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タイトル 王朝物語とその周辺
タイトルカナ オウチョウ モノガタリ ト ソノ シュウヘン
著者名 南波浩 /編
著者名典拠番号

110000743480000

出版地 東京
出版者 笠間書院
出版者カナ カサマ ショイン
出版年 1982.9
ページ数 512p
大きさ 22cm
シリーズ名 笠間叢書
シリーズ名関連情報 173
出版等に関する注記 著者の肖像あり
内容注記 内容:物語の祖なるモノ・ガタリ-竹取物語伝承史的方法(広川勝美) 「伊勢物語」に見る語り手の変貌(片桐洋一) 伊勢物語異本章段攷(中田武司) 伊勢物語第三十九段臆断-「天の下の色好み」源の至(藤岡忠美) 伊勢物語と源氏物語(森一郎) 源氏物語における夢と物の怪(西郷信綱) 源氏物語の女性たち(難波喜造) 予兆としての自然をめぐって-源氏物語の一手法(深沢三千男) 光源氏物語の長恨歌引用の表現-李夫人・子の存在・独詠歌(久保田孝夫) 『源氏物語』花散里の巻の表現と方法(木船重昭) 源氏物語と歌-「須磨」「明石」と続くこと(清水好子) 蛭子の再生-難波の祓と光源氏(石原昭平) 源氏物語六条院の負の構造乙女巻から玉鬘十帖を中心に(広田収) 対立と親和-柏木の役割(増田繁夫) 藤壷中宮と御后言葉語□意識の史的資料として(神尾暢子) 時枝誠記博士の源氏物語研究(根来司) 『源氏物語』成立の一基盤紫式部のふるさと(増淵勝一) 『紫式部集』の基調(南波浩) 『紫式部集』冒頭歌の意義(木村正中) 紫式部・宮仕えのある日 『紫式部日記』の表現の考証法をめぐって(益田勝実) 紫式部日記の“時間"序説-「秋のけはひ入立つまゝに」攷(野村精一) 堤中納言の掃墨物語-助辞規定と重層構造(塚原鉄雄) 『我身にたどる姫君』巻六の成立について(今井源衛) 物語歌と物語歌集上『風葉和歌集』からみた物語『在明の別』(大槻修) 桃園考(原田敦子) 名所の独立-『能因歌枕』を中心に(森本茂) 賢愚之性-古今和歌集攷(新井栄蔵) 南波浩先生略歴並びに著作目録:p505〜509
分類:都立NDC10版 913.3
資料情報1 『王朝物語とその周辺』(笠間叢書) 南波浩/編  笠間書院 1982.9(所蔵館:多摩  請求記号:/J330/35/82  資料コード:1121508503)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100404175