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[ 和図書 ] 近代文学評論大系 4

-- 角川書店 -- 1971 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J026/12/4 1121583357 Digital BookShelf
1972/02/10 可能（館内閲覧） 利用可   0

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タイトル 近代文学評論大系
タイトルカナ キンダイ ブンガク ヒョウロン タイケイ
巻次 4
出版地 東京
出版者 角川書店
出版者カナ カドカワ ショテン
出版年 1971
ページ数 500p
大きさ 23cm
著者等に関する注記 監修:稲垣達郎[等]
内容注記 内容:大正期 1(編集:稲垣達郎,紅野敏郎) 「それから」に就て(武者小路実篤) 「門」を評す(谷崎潤一郎) 「お目出度人」を読みて(有島武郎) 現代日本の開化(夏目漱石) 断片(山脇信徳) 山脇信徳君に答ふ(木下杢太郎) 「自己の為」及び其他について(無車) 小川未明論(相馬御風) 藤村氏の『家』と秋声氏の『黴』(相馬御風,中村星湖,田中生) 谷崎潤一郎君の『刺青』(小宮豊隆) 『売文集』序(売文社の記)(堺利彦) 扃ある窓にて(らいてう) 内生活直写の文学(再び)(阿部次郎) 新らしき女の道(伊藤野枝) 『留女』を読みて(舟木重雄) 田村とし子論(森田草平[等]) 武者小路実篤論(野上臼川) 『生の要求と文学』序 生みの力(片上伸) 征服の事実(大杉栄) 胃病所産の芸術 正宗白鳥短篇論(岩野泡鳴) 文壇のスヒンクス徳田秋江(生方敏郎)SACRI-LEGE 新らしき歴史小説の先駆「意地」を読む(佐藤春夫) 生の芸術の主張に対する反感(石井柏亭) 柏亭氏の所論に(本間久雄) 言ひたい事を言ふ(高村光太郎) 中沢臨川論(押川春浪[等]) 徳田秋江論(内田魯庵[等]) 智識的手淫(大杉栄) 問題文芸論(生田長江[等]) 『あらくれ』の批評(相馬御風,野上臼川,中村星湖) 「愛の争闘」に現はれたる両性問題(平塚らいてう) 『還元録』自序(相馬昌治) 新進作家論 『白樺』派の諸作家(赤木桁平) チェ-ホフの強み(広津和郎) 最近の谷崎潤一郎論(秦豊吉) 「遊蕩文学」の撲滅(赤木桁平) 『遊蕩文学』撲滅不可能論(安成貞雄) 武者小路実篤論(広津和郎[等]) 「人道主義」の質問に答ふ(長与善郎) 自然主義前派の跳梁(生田長江) 最近思潮の一逆転(生田長江) 生田長江氏に戦を宣せられて一寸(武者小路実篤) 所謂「自然主義前派」に就て(赤木桁平) 生田武者小路両氏に(広津和郎) 怒れるトルストイ(広津和郎) 『明暗』と『一兵卒の銃殺』(相馬御風[等]) 将に一転機を劃せんとす(嶋村抱月) 理想主義的自然主義(森田草平) 「白樺」刊行のことば(武者小路実篤) 推讃之辞(明治四十五年)(早稲田文学記者) 森田草平の『自叙伝』(田山花袋) 永井荷風の『紅茶の後』(安部能成) 鈴木三重吉論(石坂養平) 新しい文章に於ける□子氏の功績(鈴木三重吉) 編輯の後(『奇蹟』創刊号)(相馬泰三) 大杉と荒畑(堺利彦) 新しい戯作著(山本飼山) 最近作家の批評と解剖(XYZ) 『黎明期の文学』合評(片上伸,小川未明,千葉亀雄) 故平山修君の遺業(阿部次郎) 籐椅子の上にて(大杉栄) 島村抱月論(加藤朝鳥) 中村星湖論(中村孤月) 潤一郎小剣二氏の作品(徳田秋江) 生田長江氏を論ず(荒川義英) 大杉栄氏を論ず(生方敏郎) 阿部次郎氏を論ず(生田春月) 宮島君の『坑夫』(西村陽吉) 故上田敏博士(与謝野寛) 里見□氏を論ず(谷崎精二) 豊島与志雄氏を論ず(久米正雄) 谷崎精二氏を論ず(豊島与志雄) 相馬泰三氏を論ず(生田清平) 志賀直哉氏の『和解』(南部修太郎) カインの未裔(井汲清治) 解説 総説(稲垣達郎) 解題(紅野敏郎)
分類：都立NDC10版 910.26
資料情報1 『近代文学評論大系 4』 　角川書店　1971（所蔵館：中央　 請求記号：/J026/12/4　 資料コード：1121583357）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100414953

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