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[ 和図書 ] 近代文学評論大系 8

-- 角川書店 -- 1973 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /J026/12/8 1121583393 Digital BookShelf
1973/07/19 可能（館内閲覧） 利用可   0 (13)-1148

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タイトル 近代文学評論大系
タイトルカナ キンダイ ブンガク ヒョウロン タイケイ
巻次 8
出版地 東京
出版者 角川書店
出版者カナ カドカワ ショテン
出版年 1973
ページ数 676p
大きさ 23cm
内容注記 内容:詩論・歌論・俳論(編集:安田保雄,本林勝夫,松井利彦) 詩論 (『新体詩抄』)序(外山正一) (『独歩吟』)序(国木田哲夫) 朦朧派の詩人に与ふ(高山樗牛) 塵影(門外生) 『天地有情』を読みて(高山樗牛) (『藤村詩集』)序(藤村) 詩人蒲原有明を論ず(天壇) (『春鳥集』)自序(蒲原有明) 乙巳文学(孤島) (『海潮音』)序(上田敏) 詩壇漫言(抄)(鸚鵡公)鏡影録(抄)(芸苑子) 現代の詩(島村抱月) 詩界の根本的革新(御風) 『有明集』を読む(御風生) 詩集『邪宗門』を評す(木下杢太郎) 弓町より(抄)(石川啄木) 主観詩と気分象徴(嘉香) 『表象派の文学運動』に就て(蒲原有明) 輓近の詩壇を論ず(柳沢健) 詩の庶民的傾向(白鳥省吾) 日本の於ける未来派の詩とその解説(萩原朔太郎) 予の詩論の一縦断面,詩壇の一新著 詩集『月に吠える』を読む(以上日夏耿之介) 三木露風一派の詩を追放せよ(萩原朔太郎) (『食後の唄』)序(北原白秋) 日本未来派宣言運動(平戸廉吉) 考察の秋(抄)(北原白秋) ちきふしんくいッち(辻潤) 所謂民主詩の功罪(百田宗治) (『死刑宣告』)序(萩原恭次郎) 訳詩集「月下の一群」(佐藤春夫) 詩に関する二三の断片(中野重治) 草野心平論(黄瀛) 超自然詩学派(J・N) 無詩学時代の批評的決算(春山行夫) 新散文詩への道(北川冬彦) 超現実主公の没落(神原泰) 『睡眠』 青柳瑞穂詩集,『航空術』 岩佐東一郎詩集,『懸崖』 菱山修三詩集,城左門君の「近世無頼」,三好達治君の『測量舟』,田中冬二君の『海の見える石段』(堀口大学) 若き詩壇を語る(百田宗治) 詩集「氷島」に就て(三好達治) 六号雑記(抄)(萩原朔太郎) 現代詩は難しいか(三好達治) 宮沢賢治論(中島健蔵) 詩形の変遷と昭和詩風概説(萩原朔太郎) 三好達治論(伊藤信吉) 精神の危機について(阪本越郎) (「四季」)終刊の言葉(神保光太郎) 歌論 亡国の音(鉄幹) (『東西南北』)自序(与謝野鉄幹) 歌よみに与ふる書(抄)(竹の里人) みだれ髪を読む(なにがし) 『叙景詩』とは何ぞや(選者) 叙景詩とは何ぞや(平出露花) 写生の歌に就いて(節) 与謝野晶子の歌を評す(左千夫) 比翼詩人(太田水穂) 桐の花とカステラ(北原白秋) 短歌滅亡私論(尾上柴舟) 一利己主義者と友人との対話(石川啄木) 童馬漫筆(抄)(茂吉) 『悲しき玩具』を読む(左千夫) 『桐の花』を読む(古泉千樫) 「赤光」の作者に就いて(赤木桁平) 歌壇警語(抄)(土岐哀果) 『濁れる川』の評家に答ふ(窪田空穂) 歌壇警語に就き歌の写生に就き(赤彦) 写生異説(中山雅吉) 現代口語短歌論者を嗤ふ(半田良平) 短歌に於ける写生の説(抄)(斎藤茂吉) 『歌道小見』を読む(田辺元) 辻談義(釈迢空) 短歌革命の進展(抄)(石榑茂) 新短歌提唱(前田夕暮) 歌壇万覚帳(抄)(斎藤茂吉) 斎藤茂吉追討記(太田水穂) 太田水穂を駁撃す(抄)(斎藤茂吉) 定型短歌論(抄)(北原白秋) 大熊信行氏の短歌的定量の発見(土屋文明) 土屋文明論(釈迢空) 近代詩の不追従者(尾山篤二郎) 短歌心縁(北原白秋) 歌壇の旧派化を救へ(岡山巌) 俳論 漢詩和歌新体の相容れざる状況を叙して俳諧に及ぶ(鷦鷯子) 獺祭書屋俳話(抄),芭蕉雑談(抄),地図的観念と絵画的観念,明治三二年の俳句界(獺祭書屋主人) 「現今の俳句界」を読む(碧梧桐) 俳句界の新傾向(乙字) その折り折り,続一日一信(抄)(碧梧桐) 新傾向句の短所(大須賀乙字) 玉島より(中塚一碧楼) 昇る日を待つ間(井泉水) 虚子派の俳句を評す(大須賀乙字) 俳句ではない(中塚一碧楼) 季題に関する疑問(碧梧桐) 写生は俳句の大道であります(抄)(原月舟) 選後に(普羅) 俳句の連作に就て(前田普羅) 連作の選に就て(島村元) ホトゝギス新年号の句について(▲57B8▼人) 自由俳句運動の歴史的意義(栗林一石路) 「自然の真」と「文芸上の真」(水原秋桜子) 連作講座1(秋桜子) 「連作句廊」雑言(山口誓子) 狂ひ花(高野素十) 無季の問題等(禅寺洞) 季題と現代生活(日野草城) 『無季戦線に叫ぶ』 其1(篠原鳳作) (『長子』)跋(中村草田男) 各人の課題としてのリアリズム(古家榧子) 戦争と俳句(山口誓子) (『鶴の眼』)後記(石田波郷) 新体制と俳句(吉岡禅寺洞) 真実感合(加藤楸邨) 此の刻に当りて(石田波郷) 解説 詩論総説(吉田精一) 歌論総説(本林勝夫) 俳論総説(松井利彦) 解題(安田保雄・本林勝夫・松井利彦)
分類：都立NDC10版 910.26
資料情報1 『近代文学評論大系 8』 　角川書店　1973（所蔵館：多摩　 請求記号：/J026/12/8　 資料コード：1121583393）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100414957

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