中村真一郎/著 -- 河出書房新社 -- 1972 --

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多摩 書庫 一般図書 /J460/ナ2/4 1122074847 Digital BookShelf
1973/01/31 可能(館内閲覧) 利用可   0
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タイトル 中村真一郎評論全集
タイトルカナ ナカムラ シンイチロウ ヒョウロン ゼンシュウ
著者名 中村真一郎 /著
著者名典拠番号

110000727130000

出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデショボウシンシャ
出版年 1972
ページ数 521, 5p
大きさ 23cm
内容注記 内容:ネルヴァ-ル紹介,『暁の女王と精霊の王の物語』への招待,もう一人のモ-リアック,現代小説と現実,早咲きの象徴主義者=サント・ブ-ヴ-『ジョゼフ・ドロルム』の場合,『嵐』 夢の構想力について,エロチスムの不易と流行 『隔簾花影玉嬌李』,七十歳の論理 荷風と我ら,『とりかへばや物語』 文学における夢の役割,詩の革命 「マチネ・ポエティク」の定型詩について,文学的脱出,有明の宇宙,僕らの立場から マチネ・ポエティクの詩,北原白秋,『源氏物語』 ひとつの頌,現代小説と時間,ネルヴァ-ルの生涯と作品の関係,谷崎と『細雪』,堀辰雄 一つの感謝,現代文学の特質,文学の魅力について 『死の如く強し』,プル-ストの小さな肖像,「意識の流れ」小説の伝統 『坑夫』『盲目の川』『この三つのもの』,鴎外と『灰燼』 未完成の長篇について,フランソワ・モ-リアック 小さな肖像,魅力の批評,芥川竜之介の世界,『失われた時を求めて』,ジョイスとプル-スト,現代文学と感覚,漱石の病理報告,荷風の生涯と芸術,伝統と前衛,王朝の文学 その小説的伝統,佐藤春夫による文学論,王朝の女流作家,平安朝の宮廷女性,源氏亜流物語の現代的意味,源氏物語を巡って,王朝物語を巡って,『みづうみ』について,女が描けるかどうかまた、どのように描けるかということなど…,文学の擁護,『大鏡』再読,王朝文学と現代文学,文学批評家としてのボ-ドレ-ル,ロマンスの新しさ ホ-ソン,高見順 回想・作品についての感じ,ヘンリ-・ミラ-における小説の方法,堀辰雄 伝記,『とはずがたり』による好色的恋愛論,ス-プのなかの蝿 推理作家論,批評の面白さ,建築家兼詩人の思い出,二人の前衛小説家 ベケットとシモン 解説(丸谷才一) 解題(小久保実)
分類:都立NDC10版 914.6
資料情報1 『中村真一郎評論全集』 中村真一郎/著  河出書房新社 1972(所蔵館:多摩  請求記号:/J460/ナ2/4  資料コード:1122074847)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100419670