-- ほるぷ出版 -- 1983 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J860/39/14 1122300680 Digital BookShelf
1983/09/03 可能(館内閲覧) 利用可   0

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タイトル 日本の原爆文学
タイトルカナ ニホン ノ ゲンバク ブンガク
巻次 第14
出版地 東京
出版者 ほるぷ出版
出版者カナ ホルプ シュッパン
出版年 1983
ページ数 520p
大きさ 23cm
著者等に関する注記 企画:「核戦争の危機を訴える文学者の声明」署名者
内容注記 内容:手記・記録 広島篇 一九四五年八月六日 三日間(大久保沢子) 幻(山本康夫) 凶点(井口元三郎) 八月六日の朝(藤重美人) 広島、その日(中村敏) 追憶の便り(藤野としえ) 老いたる隠亡(丸木スマ) 爆心に生き残る(野村英三) 師とともに泳ぐ(中前妙子) 交換台と共に(岡ヨシエ) 八月六日その後 『原爆に生きて 原爆被害者の手記』序(山代巴) 白血病と闘う(恵京吉郎) ヌ-トリアの思い出(石井一郎) 母子抄(吉川みち子) 七年の記(日詰忍) 友の手紙(山野音代) 平和をわれらに(上松時恵) 甲神部隊の父(横山文江) 半年の足跡(川手健) 打ちひしがれし春の草花(江盛肇子) 先生同情されない人間になって下さい(森下弘) かけがえのない命(長岡千鶴野) 炎と屍の中から(宮城秀子) アイモの戦慄 《カメラマンの見た広島・長崎》(相原秀次,三木茂) 奪われたスペクタクル 原爆映画始末記(岩崎昶) 長崎篇 一九四五年八月九日 地球が裸ニナッタ 原子爆弾救護報告(昭和二十年八月十日)(長崎医科大学物理的療法科) 飛ぶ鳶も焼死.一草も余さず 被爆直後の現地ルポ(渡辺政明) 長崎師範学校被爆日記(石畑真一) 原子雲の下に生きて 長崎の子供らの手記(永井隆編) 人間愛に彩られた戦いの終りの一週間(秋月辰一郎) 第三仕上工場(鬼島正和) 精密工場にて(野田尚志) 本原町壕舎(西岡清海) あの雲の下に(近藤えい子) 人間堤防(瀬戸口千枝) 城山小学校潰滅の日(江頭千代子) 金比羅山高射砲陣地 被爆の証言(中村好光) 長崎捕虜収容所 被爆の証言(田島治太夫) 爆心の丘の暗点 浦上刑務所・被爆の証言(内田伯) 聞き書き 麦わらの上でこと切れた夫(山口ケシ) 八月九日その後 私のなかの原爆と天皇陛下(山本和明) 原爆孤児の戦後生活 釜ヶ崎被爆者の証言(吉原庄助) どん底からの証言と告発 釜ヶ崎の被爆者の会とともに(中村順) 原爆・沖縄三十五年目の証言(備瀬幸,真喜志津留子) 続われなお生きてあり 遺稿(福田須磨子) 原爆に灼かれてもなお(山口仙二) 二十五年目(め)の回想と証言 米軍返還のカラ-写真によせて(谷口稜曄) 被爆者として障害者として 私の第四の人生と自立(渡辺千恵子) 原爆にやかれて三十七年 映画「にんげんをかえせ」の中の私(片岡津代) 亡きはらからにかわり要求する 8.8国民法廷での証言(池田早苗) 被爆二世の死 白血病で亡くなった教え子のこと(広瀬方人) 父の赤い目(中村和昭) 焼津.ビキニ,そして 手記(久保山愛吉) アメリカよなぜ拒む?(久保山すず) 三菱徴用工は叫ぶ(朴海君) 炭坑・軍属・長崎の三地獄(李寿東) あの日のヒロシマを背負って 在韓被爆者の証言(林福順) 父の悲運を引き継いで 被爆二世は主張する(辛亨根) 〈反原爆思想〉を求めて 胎内被爆小頭症と歩いた10年(大牟田稔) ナガサキの地獄 『鉄条網の中で』より(チャ-ル・バ-ル-キィ) 在米被爆者のこころ(据石和) 「ビキニ」の被爆者たち 残留放射能のるつぼの中で(島田興生) ネバダ核実験被曝の実相(喜多尾憲助) 解説1 体験としての原爆(文沢隆一) 解説2 長崎の原爆体験記録(鎌田定夫) 解題(長岡弘芳) 参考文献:p.520
分類:都立NDC10版 918.6
資料情報1 『日本の原爆文学 第14』  ほるぷ出版 1983(所蔵館:中央  請求記号:/J860/39/14  資料コード:1122300680)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100420806