滝井孝作/著 -- 中央公論社 -- 1979.5 --

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中央 書庫 一般図書 /J860/タ43/1-9 1122055672 Digital BookShelf
1979/06/11 可能(館内閲覧) 利用可   0

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タイトル 滝井孝作全集
タイトルカナ タキイ コウサク ゼンシュウ
巻次 第9巻
著者名 滝井孝作 /著
著者名典拠番号

110000593510000

出版地 東京
出版者 中央公論社
出版者カナ チュウオウ コウロン シャ
出版年 1979.5
ページ数 438p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
内容注記 内容:随筆4 天然アユ・放流アユ,『名人』解説,原稿を読む第3,第三十七回芥川賞選評 受賞作菊村到「硫黄島」,東府会の事,島村利正君の小説 「残菊抄」解説,スミイカ釣,手マリの句,原稿を読む第4,第三十八回芥川賞選評 受賞作開高健「裸の王様」,飛騨の品漬,四十年前の思出,風景小説,原稿を読む第5,コヒのぼり・郷愁,釣の味はひ,さはやかな味 志賀直哉著『八手の花』,上質の鮎 飛騨の馬瀬川の鮎,地橙孫句抄の序,原稿を読む第6,第三十九回芥川賞選評 受賞作大江健三郎「飼育」,『狂言記』礼讃 文学としての狂言,芥川さんの墓 竹林や夜寒のみちの右ひだり竜之介,近江商人を素材に世相描く 外村繁著『花筏』評,第四十回芥川賞選評 該当作なし,生のまま素のまま,旅を思ふ 柧アザミ旅してみたく野はなりぬ山店,新しい時代の祝福,原稿を読む第7,リアルな能面,すぐれた水墨画 喜多六平太翁の舞囃子「船弁慶」,寝袋,第四十一回芥川賞選評 受賞作斯波四郎「山塔」,飛騨言葉の美しさ,荷風管見,原稿を読む第8,春三題,装幀楽屋話,毛筆の字,ブリ・品漬・岩梨など,春慶塗のこたつ,知恵づくのが興味津津,第四十二回芥川賞選評 該当作なし,芥川竜之介遺墨 小穴隆一の丹念な解説,春の鯛釣,娘の就職,第四十三回芥川賞選評 受賞作北杜夫「夜と霧の隅で」,『夕陽』編纂覚書,悼・岡田平安堂,小沢碧童のこと 『碧童句集』解説,俳人の生活 六花・碧童とその句集,飛騨の赤蕪,八王子小品オハラヒの風景・ダルマ市,第四十四回芥川賞選評 受賞作三浦哲郎「忍ぶ川」,春と名人戦,第四十五回芥川賞選評 該当作なし,狂言の中の歌謡,芥川賞と宇野浩二,ふくよかな筆の味 網野菊著『さくらの花』評,第四十六回芥川賞選評 受賞作宇野鴻一郎「鯨神」,志賀さんの文章,室生さんを悼む,制作は発見なり,アユつりの魅力,第四十七回芥川賞選評 受賞作川村晃「美談の出発」,街路樹,狂言の小舞,第四十八回芥川賞選評 該当作なし,碧梧桐忌,一本橋,第四十九回芥川賞選評 受賞作後藤紀「少年の橋」・河野多恵子「蟹」,第五十回芥川賞選評 受賞作田辺聖子「感傷旅行(センチメンタル・ジャ-ニイ)」,碧梧桐先生の書,芥川賞委員三十年,定家かづらの花,今年の馬瀬川,第五十一回芥川賞選評 受賞作柴田翔「されどわれらが日々-」,旅行の思出の句,碧梧桐の鮎の句,高山の朝市,珍至梅,庭ナナカマド,白黄の石榴の花,高山の塩煎餅,深い郷土愛にうたれる 荒垣秀雄細江光洋著『飛騨風俗と民俗』評,私の本『郷愁』,『芥川竜之介遺墨』を見て 遠藤吉原草のこと,第五十二回芥川賞選評 該当作なし,第五十三回芥川賞選評 受賞作津村節子「玩具」,「故郷」飛弾高山,生生溌刺した作品,水仙,行摩りのひと,初釣,第五十四回芥川賞選評 受賞作高井有一「北の河」,第五十五回芥川賞選評 該当作なし,世相の険悪,秋萩帖の歌,選句論 碧梧桐自選句集に付けて,くちなしの実,第五十六回芥川賞選評 受賞作丸山健二「夏の流れ」,小説の読み方
分類:都立NDC10版 918.6
資料情報1 『滝井孝作全集 第9巻』 滝井孝作/著  中央公論社 1979.5(所蔵館:中央  請求記号:/J860/タ43/1-9  資料コード:1122055672)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100421924