広津和郎/著 -- 中央公論社 -- 1974 --

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /J860/ヒ15/1-8 1122059715 Digital BookShelf
1974/06/25 可能(館内閲覧) 利用可   0 (13)-1229

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タイトル 広津和郎全集
タイトルカナ ヒロツ カズオ ゼンシュウ
巻次 第8巻
著者名 広津和郎 /著
著者名典拠番号

110000840610000

出版地 東京
出版者 中央公論社
出版者カナ チュウオウ コウロン シャ
出版年 1974
ページ数 554p
大きさ 22cm
内容注記 内容:評論 1 十二月の創作,ペンと鉛筆,正月の創作,トルストイとツルゲエネフの決闘,思想の誘惑,愚劣な吉右衛門論,無責任なる創作批評,誘惑との戦い,自己感心の恐ろしさ,ペンと鉛筆,眉に八の字の文芸,光用穆氏の「人魚」,N 君に,個性と独創,トルストイの写真,思想の変化,相馬御風氏の『還元録』を評す,魂の戸まどい,舟木君に,チェエホフの強み,大家の無理解,「サ-ニン」の作者,批評家の態度,六月の文壇,芸術家時代と宗教家時代,武者小路氏の「燃えざる火」,人道主義の定義,十一月文壇,個性以上の物,生田、武者小路両氏に,トルストイとチェ-ホフ,「大家」と「新進作家」の傾向の際立った創作壇,正宗白鳥小論,彼等は常に存在す,恐れるトルストイ,鎌倉から,存在と説明,読んだ侭の印象を,生の論理・死の論理(アルツィバアシェフ論),自由と責任とについての考察,三井甲之氏の態度を評す,それは我等の問題だ(如何なる点から杜翁を見るか),谷崎精二君と「離合」,岩野泡鳴氏に与う,蚤と鶏,女流作家について感想,江馬修氏の「暗礁」を読む,性格破産者の為めに,武者小路氏の「処女性」,新年の創作を評す,相馬泰三氏の「荊棘の路」,再び「荊棘の路」の作者に,武郎氏の手紙と実篤氏,二葉亭のリアリズム,「田園の憂鬱」の作者,四、五の作家に就て,或る批評家達に与う,読んだものから,志賀直哉論,文芸時評,「蔵の中」を読む,『世の中へ』を読む,園池公致氏の「一人角力」,菊池寛氏に答う,私に与えられた公開状を読んで,鎌倉より,江口渙君に,「言葉」について一寸菊池氏に,新春文壇の印象,「おせい」其の他,鎌倉より,読んだままに,二、三の作家について,舟木重信論,六月の創作評,二葉亭を想う,「説明」と「描写」,ブルジョア文学論,有島武郎氏に与う,有島武郎の心中,非難と弁護,久米正雄の成長,五月の創作を読む,散文芸術の位置,新感覚主義に就て,再び散文芸術の位置について,「劇場」を読んで,先輩諸氏の精進,ペンと鉛筆,ペンと鉛筆,作品読んだまゝ,「愛慾」と「人を殺したが…」,志賀君に、その他,「白霧」その他,読んだまゝ,沖縄青年同盟よりの抗議書,文芸上の論戦に就て,二つの気質,小説の主客問題、其他
分類:都立NDC10版 918.6
資料情報1 『広津和郎全集 第8巻』 広津和郎/著  中央公論社 1974(所蔵館:多摩  請求記号:/J860/ヒ15/1-8  資料コード:1122059715)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100422762