永井陽之助/編 -- 文芸春秋 -- 1985.11 --

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中央 書庫 一般図書 /0410/109/85 1120107958 Digital BookShelf
1985/12/19 可能(館内閲覧) 利用可   0
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ISBN 4-16-339790-6
タイトル 二十世紀の遺産
タイトルカナ ニジッセイキ ノ イサン
著者名 永井陽之助 /編
出版地 東京
出版者 文芸春秋
出版者カナ ブンゲイ シュンジュウ
出版年 1985.11
ページ数 624p
大きさ 20cm
内容注記 内容:二十世紀と共に生きて(永井陽之助) アメリカの世紀(本間長世) ケインズ革命の遺産 現代経済へのパ-スペクティブ(香西泰) 中国革命は何であったか 二十世紀の巨大な陰と陽(中嶋嶺雄) 「神々の渇き」の政治学 冷戦、ベトナム、そしてアメリカ(矢野暢) 『熱い国』の行方 シバ・ナイポ-ルの小説を中心に(青木保) 西欧は没落するか(木村尚三郎) 中国社会の近代化 「近代化理論」の視角から(富永健一) 大衆社会の帰結(西部邁) 現代世界の危険(高坂正尭) アイデンティティの探求 夏目漱石の場合(江藤淳著 関口時正訳) シンポジウム二十世紀とは何であったか(永井陽之助ほか) 二十世紀という時代 二十世紀という時代(林健太郎) 二十世紀の遺産と教訓 価値、伝統および環境の破壊(猪木正道) チェンバレンとチャ-チルの一致点(大野勝巳) 全面戦争とアメリカ(神谷不二) 「戦後七〇年」(山本満) 主権国家のゆくえ(永井道雄) 国際立法の世紀のジレンマ 正義の崩壊と氾濫(河西直也) 国家単位の無限発展幻想(木戸蓊) パソコン時代は均衡論と抑止論とをこえる条件を創出しうるか(関寛治) 二十世紀の特質 二十世紀の功罪を超えて(川喜田二郎) 二十世紀的経験(入江昭) 文化的優越性について(篠原一) 古代を語ることば(中野美代子) 高度工業化の時代(金森久雄) 二十世紀の歴史における特質 イデオロギ-からテクノロジ-へ(辻村明) 「社会の時代」の終り(飯田経夫) 政治の経済化から経済の政治化へ(森口親司) 変化の世紀とゼ-ション現象(今田高俊) 五百年前のシンポジウム(塩野七生) 二十世紀と日本 アメリカ人と日本人(デ-ヴィッド・リ-スマン著 岡崎維徳訳) 二十世紀の遺産と明日の日本のグロ-バルな役割(ロバ-ト・A.スカラピ-ノ著 井尻秀憲訳) 日本と二十世紀の遺産 外部からの見方(エドウィン・O.ライシャワ-著 田中明彦訳) 「歴史は良き教師である。ただ、惜しむらくは良き生徒を持たない」(岡崎久彦) われ一身にして三世を経たり(天谷直弘) 二十世紀が後世に与える教訓は何か(長谷川慶太郎) 「近代の超克」論の運命(針生一郎) 青春の長江(楠田実) 永井教授のこと キュ-バ危機とケネディ暗殺(松山幸雄) グレ-・ゾ-ンで生きのびる(秦郁彦) 永井教授の業績(ジェラルド・L.カ-ティス著 田中明彦訳) 永井陽之助さんのことども(中原伸之) 『二十世紀の遺産』によせて(エズラ・F.ヴォ-ゲル著 田中明彦訳) 永井政治学の思想的性格(粕谷一希)
分類:都立NDC10版 041
資料情報1 『二十世紀の遺産』 永井陽之助/編  文芸春秋 1985.11(所蔵館:中央  請求記号:/0410/109/85  資料コード:1120107958)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100425373